2020年07月27日

貯金1000万円以下でも老後は乗り切れるそうです


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 老後を快適に過ごすためには3000万円は必要だとか聞いて、そんな貯金はないしどうしようと心配になる方も多いようです。

 でも、必要な額は人によってさまざまなので、老後を考えるには、まず自分にとっての必要額をざっくり見積もることが大事だそうです。そして、老後の生活をコンパクトにすることで1000万円以下でも乗り切れるそうです。

 今日は、ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんのお話をもとに、老後の生活のシンプルな見積もり方法と「老後破産」を防ぐスキルについて、Q&A形式でご紹介したいと思います。

Q:著書「貯金1000万円以下でも老後は暮らせる!」では、“老後の生活をコンパクトにすることで1000万円以下でも乗り切れる”と書かれていらっしゃいます。例えば、どのような方法が有効なのでしょうか?

A(畠中さん):1000万円以下の貯金で過ごすには、赤字額を年間で20〜30万円くらいに収めることで目途が立てられます。とはいえ、単に目先の節約だけでは限界があるケースも少なくありません。その場合は、大きなところから変えることです。例えば、リタイアした時点で、現在の住まいを売ってコンパクトなところに住み替えることを検討する。それにより、固定資産税や光熱費なども下げられる可能性が出てきます。賃貸住まいなら、住宅コストの安いところに引っ越すことです。

Q:ただ、日本人は“持ち家信仰”も根強く、家を手放すことに抵抗感がある人が非常に多いと思いますが…。

A(畠中さん):終の棲家と思って長年ローンを払ってきたという人は多いでしょうが、老後資金が少ないならそれなりの生活を考えなくてはいけません。そのためには、どれだけ「こだわりをなくせるか」が、ポイントです。一度買った家に一生ずっと住み続けることにこだわると、プランの自由度がなくなる。大きなところを変えるという柔軟性が大切です。車もコストの少ない軽自動車に乗り換えるとか、公共機関が発達している場所であれば思いきって車を手放す。最近では、カーシェアリングの展開もだいぶ広範囲に広がりました。家庭にとって大部分を占める家や車の使い方を変えることで、仮に年5万円ぐらいを減らせれば、それだけでも30年間で150万円の節約になります。

 ただ中には間違った節約に走る方もいます。老後こそ健康な体作りが大事なのに、食生活を工夫せずに食費を削ろうとする。栄養価が高く、バランスのよい食生活を送って健康寿命を延ばすことは、医療費を抑えることにもつながります。食材を無駄なく使いきれるようにストックや冷凍の技を取得するなど、健康につながるものは質を下げずに工夫で乗り切ることです。家計簿の数字が減る=良い家計ではありません。

Q:逆に、“やってはいけないこと”はなんでしょうか?

A(畠中さん):老後資金が少ない50代以降の人が、焦ってアグレッシブな運用に走るケースがありますが、これはおススメしません。投資は自分の努力だけではままならないこともあり、時には大きな損失を被る可能性がありますが、50代以降になると失敗したときにリカバリーする時間が少ない。虎の子のお金を運用にあてては、老後が立ち行かなくなってしまいます。それよりもリスクをとらず、「家計改善で支出を減らす」+「働いて収入を増やす」ほうが安全ですし、小さな暮らしを考えるほうが現実的だと思いませんか?

 また、生活コストが安く済みそうだと、いきなり田舎暮らしに突入する人もいますが、これも危険です。きちんと調べたうえで何度も足を運び、確かめることが大切です。田舎暮らしは、地産の野菜などは安いけれど、生活用品やガソリン代は輸送コストがかかって逆に高いケースもありますし、病院も選べません。住み替えで小さな暮らしを考えるなら、ある程度交通網が発達していて、総合病院とスーパーがあるような県庁所在地が無難だと思います。

 いかがですか?

 ちょっと考えたを変えるだけで、貯金1000万円以下でも老後は暮らせると聞くと、貯金の少ない我が家も少し安心しました。でも、お金はあるに越したことはないので、これからも節約は続けていきたいと思います。

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posted by ケイちゃん at 17:32| Comment(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月25日

借金を頼まれたら3秒以内に断るべきだそうです


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 あなたは、友人・知人から「お金を貸して!すぐ返すから」と言われたことはないですか?困っている時はお互い様で、助けてあげたいものです。しかし、お金に関しては別だそうです。

 今日は、そんな借金についてのお話をご紹介したいと思います。

◆借金を頼まれても期待を持たせずすぐに断わるべし!
 お金を貸してと頼まれた時、貸すのを断ると人間関係が壊れると思う人もいるでしょうが、実際は逆だそうで、貸し借りをすることで逆に人間関係が壊れることになります。

 そもそも本当に大切な存在だと思っている人のところへ、借金の依頼をしに行くでしょうか?お金を借りる人は、貸してくれる人がいたら誰でも良いと思っています。もし自分のところへ依頼してきたなら、お金がありそうとか断られないだろう等、要は都合の良い人だと思われているだけなんですね。

 ですから借金を依頼された時は、「お金は何があっても貸さない主義」「親から友人とお金の貸し借りは絶対してはいけないと言われている」等と言って、間髪入れずに完全に断ることです。お金を貸せない理由として「お金がない」と言うと「キャッシングできるはず」とか「親(身内)に頼んで」等と返ってくるので避けた方が無難です。少しでも期待させてしまうと尚更断りづらくなるので、頼まれた時にはすぐにNO!と言うべきです。

 そしてどうしても断れない時は、貸すのではなくあげた方がかえってさっぱりします。勿体ないと思う人もいるかもしれませんが、貸したとしてもほとんどの場合お金は返ってきません。可能性が低いのに返ってくるのを期待して待ち続けるのは辛いですし、返済を催促するのも辛いものです。お金を受け取ったことに感謝してくれるような人なら、あげたとしても返してくれるかも知れません。

 なお、一緒に飲みに行って、小銭がなかったり財布を忘れたりして払えなかった分を立て替えるくらいのことは、貸し借りしても特に問題はないと思います。毎回では困りますが、数千円程度ならおごりおごられるのも悪いことではないのではないでしょうか。

◆経済的に余裕のない人が増えている

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 借金に関係のありそうなお金の統計を少し見てみます。グラフは世帯当たりの平均所得の推移(1985年〜2017年)を表したものです。1985年(昭和60年)に493.3万円だった平均所得が、1994年(平成6年)には664.2万円へ10年で171万円も増えました。しかし、1994年を境に減り始め、直近の2017年には551.6万円となり、20年で112万円も減ってしまいました。月単位で考えたら10万円弱のマイナスであり、経済的に余裕のない世帯がかなり増えていると考えられます。(資料:厚生労働省「2017年国民生活基礎調査」)

 収入が大きく減ってしまった場合、それに合わせて支出を大きく減らすことができれば良いのですが、かなり難しいものです。一度上がってしまった生活水準を下げることは、相当な覚悟が必要だからです。支出を収入よりも少なくできなければ貯蓄を切り崩していくことになり、貯蓄がなければ借金をすることになります。

◆貯金のない世帯は意外と多い

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 次の図表は、世帯の年間所得金額別に貯蓄がない世帯の割合を表したものです。横軸は世帯の所得金額を分けたもので、一番左の棒は所得が100万円未満の世帯です。右へ行くと世帯所得が増えていき、一番右の棒は所得が2000万円以上の世帯となっています。所得が少ないほど貯蓄のない世帯の割合が高く、100万円未満の世帯では33.1%の世帯で貯蓄がありません。500〜600万円の世帯でも11.6%の世帯で貯蓄がありません。(資料:厚生労働省「2017国民生活基礎調査」)

 貯蓄のない世帯は不測の事態が起きた時にやりくりできなくて、借金に頼ってしまうことになりやすいと思われます。

 厳しい経済状況が続いていることで収入も貯蓄も厳しい状況にあり、借金をしないと生活が成り立たない人も多いのではないでしょうか。借金が本当に必要で返済可能なら、借金をすること自体は特に問題ありません。ただ、借りる場合でも教育ローンやリフォームローン等の低金利なローン商品や公的融資等に限り、高金利なローン商品や他人から借りるのは極力避けたいものです。

 いかがですか?

 お金を貸すと、お金が返ってくるまでとても辛い日々を送ることになります。約束通り満額返ってくるのか常に心配であり、借りた人がそのお金で遊んでいようものなら、相当イラっとするのではないでしょうか。

 あなたが遊びたいのを我慢して頑張って貯めたお金は、他人に貸すために貯めたのですか?自分のために使う目的があって貯めたお金のはずです。お金を貸しても辛いことばかりなので、借金を頼まれてもすぐに断るようにして下さいね。

 なお、生活に困窮している人に対しては様々な助成制度があるそうですので、そのような人から借金を頼まれたら、市役所等へ相談するようアドバイスして下さいね。

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ラベル:借金 断る 3秒以内
posted by ケイちゃん at 17:50| Comment(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月21日

貯まる女性と貯まらない女性の差って、何だと思いますか?


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 なぜかどんどんお金が貯まる人、そんな人があなたの周りにいませんか。切り詰めて節約をしているわけでもなく、人より多く稼いでいるわけでもないのにと、不思議に思いませんか?

 今日は、お金が貯まる女性とお金が貯まらない女性に、どういう違いがあるのかご紹介したいと思います。

◆貯まる女性は甘え上手
 女性の中にも、甘え上手な人とそうではない人がいますよね。不器用な生き方をしていて、上手に甘えられない人も多いと思います。そういう人はもともと損をすることも多いかも知れないそうで、お金の世界でもそれは同じだそうです。

 人に甘えることが上手な人の方が、しなくてもいい損をする可能性が低いのは誰もが想像できると思います。たとえば、男性と食事に行ったときでも上手に甘えて支払いをお願いできる人と、自分の分はきちんとお支払いしますと律儀に自分の分を支払う人がいますよね。

 お金をタカれという話ではなく、相手をうまくおだてて良い気分にさせて、この女性と過ごした時間は自分がお金を支払う価値があったと思わせるのが上手なのです。そのスキルがあれば、相手も人の分まで支払ったことに対して損をしたとは思わないはずです。

◆貯まる女性はポジティブ思考
 お金を貯めることが得意な女性は、ポジティブ思考で明るく前向きな人が多いようです。これはどんな物事にも言えることですが、ウジウジと悩んでいるだけでは何も始まりませんよね。それだけではなく、ポジティブで自分がお金持ちになることを想像できる人がお金持ちになれる確率が高いそうです。

 というのは、お金持ちになるイメージができない人は「自分はお金持ちになれない」という思い込みが無意識のうちにあって、その無意識の思い込みに合致する情報を収集してしまうからです。

 人間は基本的に、さまざまな情報を察知できるようにアンテナを広げているつもりでも、自分が興味のある情報や自分が納得できる情報だけをキャッチする性質があります。つまり「私はお金持ちになれるかも」とイメージできるようなポジティブ思考の人は、そうでない人よりお金持ちになれるような情報を集められるというわけです。

◆貯まる女性は理想から逆算できる
 お金を貯められる人は、理想から今やるべきことを逆算することができるそうです。これはお金のことだけではないそうで、理想の自分がいて、理想の自分の暮らしがあって、その理想の世界から逆算して自分が今やるべきことをはっきりと自覚しています。

 日々の忙しい暮らしの中で、普通の人は理想を忘れてしまいがちです。そして自分がやるべきことも忘れてしまい、時間だけが経ってしまって何も実にならないというのがよくあるパターンです。

 お金が貯まりやすい女性は理想をしっかりと見据え、忘れることなく日々の暮らしの中でやるべきことをコツコツと積み上げられる人です。目標金額と、そのお金を貯める理由を忘れずに、毎月コツコツと貯めることでモチベーションを保ったままお金を貯めることができるのです。

◆貯まる女性はお金が好き
 お金がどんどん貯まる女性はお金が好きということを、堂々と言える女性だそうです。日本人は「お金が好き」だということを、堂々と宣言するとちょっと変な目で見られてしまいますよね。日本人の多くは清貧を良しとし、お金を稼ぐことやお金を貯め込むこと、巨額の富を築くことを卑しい、と思う傾向があるようです。でも、そんな風に思っているうちはお金に好かれることもありませんし、お金が集まってきません。

 お金も人間と同じで、自分のことを嫌っている相手に近寄ろうとはしません。逆に、自分のことを愛してくれる人のそばは居心地がいいですよね。どうせ付き合うなら、自分のことを愛してくれて、自分のことを大事に扱ってくれる人がいいと、誰もが思うのではないでしょうか。もしあなたがお金に愛されたいのであれば、まずはあなたがお金を愛することから始めてください。

◆貯まる女性はラクをしたがる
 なんだか釈然としないかもしれませんが、お金が貯まるのはせっせと働く女性よりも、ラクをしたがる、どちらかといえばサボることが好きな女性のほうだそうです。

 というのも理由があって、あまりに自分が働いてお金を増やそう、お金を貯めようとする人はお金を働かせることを勉強せず、自分が働くことを選んでしまいます。仕事がデキる人や仕事を楽しいと感じる人ほど、自分の働きが認められて給料が上がることを喜び、自分が働かないでお金を儲けるなんてとんでもないと思ってしまいがちなのです。

 そういう真面目な人は、お金を働かせることを勉強する機会がないために、損をしてしまうこともあります。本人が気付かないうちに、貯まる人とは真逆の生活に陥ってしまいかねないのです。

 一方、少しでもラクをしたがる女性が貯まるのは、お金に働いてもらおうと考えるからです。そして、ある意味専業主婦になりたいというのも理解できるのではないでしょうか。自分ではなく、自分よりもお金を稼ぐ能力がある人に働いてもらったほうが、より効率よく、ラクにお金をふやすことができますから、ある意味合理的と言えるかも知れません。

 いかがですか?

 お金がどんどん貯まっていく人は毎日の生活の中で当たり前のように、ポジティブな発想でお金持ちになっていく自分をイメージしています。もしあなたの中で、そんなイメージがなかったとしたら、今日から自分を変えることを始めてみませんか。

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posted by ケイちゃん at 17:43| Comment(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする