2020年08月30日

貯めるのが苦手な人こそ、五百円玉貯金がおススメだそうです


500円玉を積み重ねた画像.jpg

 あなたは、「五百円玉貯金」をやったことがありますか?

 貯金が苦手な人でもゲーム感覚でいつの間にか貯まり、ちょっとしたぜいたくや買い物に使えると人気なのが「五百円玉貯金」です。

 今日は、マネーコンサルタントの市居愛さんのお話をもとに、「五百円玉貯金」のメリットと、長続きするコツについて、ご紹介したいと思います。市居さんによると、「貯金が苦手な人ほど、五百円玉貯金がおすすめ」だそうですよ。

◆五百円玉貯金のメリット
 市居さんによると、五百円玉貯金のメリットは大きく分けて3つあるそうです。

●始めやすく貯まりやすい
 五百円玉を手に入れるには、カードではなく現金払いが必要。お金を使う実感があり、ムダづかいを防げます。

「また、金額をきちんと計算するようになるので、お金の使い方が丁寧になりますよ」(市居さん)

●お金の使い道をコントロールしやすくなる
 家計が苦しいとき、まとまった金額を貯金するのは大変でも、五百円玉なら気軽にスタートできます。

「気が向いたときに貯金箱に入れるだけで、いつの間にかかなりの金額に!」市居さん)

●困ったときに助けてくれる
 「急な病気やケガでお金が必要、子どもの学費がたりないといった緊急事態にも、五百円玉貯金があれば心強い味方に」市居さん)

 もちろん、レジャーなど家族の楽しみに使ってもOKです。

◆五百円玉貯金が長続きする7つのルール
 五百円玉貯金を長続きさせるためには、ちょっとしたコツがあるそうで、それが「五百円玉貯金が長続きする7つのルール」です。

●貯金箱に目標をはる
 目標が明確な場合は、その夢を貯金箱に書いておくのがおすすめです。

 「2年後の結婚記念日までに30万円貯めて、ハワイ旅行に行く」など、具体的に目標を設定します。目につくことで「もっとがんばろう!」という気持ちになり、貯めスピードがアップします。

●開封の日を決める
 貯金箱に開封する日を書いておけば、その日までに貯めようという気になります。誕生日や年の終わり、記念日など、思い入れのある日を開封日に決めると、やる気が持続するそうです。また、開封日まで、なにに使おうかあれこれ妄想するのも醍醐味です。

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●自分の性格に合った貯金箱を選ぶ
 貯金箱の選び方は、モチベーションを保つうえでとても重要だそうです。中身が見える方がいいのか、それとも見えない方がワクワクするのか。ときどきあけて数えたいのか、あけると使ってしまうのかなど、人によって違うので、自分に合っているものを選びます。

●「やどかり方式」で貯金箱を大きくする
 最初から大きな貯金箱で始めると、気が遠くなってしまう可能性もあるので、まずは1万円貯まる貯金箱を使い、貯まったら5万円貯まる貯金箱に移します。

 次は10万円、30万円と少しずつ大きくすると、その都度達成感を味わえ、やがて大きな金額になります

●周りの人に宣言する
 なじみのお店に「五百円玉貯金をしているんです」と言っておけば、1000円のおつりを五百円玉2枚でくれることも。ただし、相手に強要するのは不快な思いをさせてしまうので、NGです。

 家族や友人に宣言し、途中経過を報告するのもおすすめです。

●ゲーム性を取り入れる
 五百円玉を貯金箱に入れたら、おやつとコーヒータイムにするなど、五百円玉貯金をするとうれしい報酬がもらえるようにするとモチベーションがアップします。

 その他、すべての年号の五百円玉を集めるなど、ゲームのように楽しんでもOKです。

●財布の中の五百円玉は隠しておく
 お財布の中の小銭を探すとき、五百円玉が視界に入るとつい使ってしまうかも知れないので、ファスナーつきで中身が落ちる心配のない財布なら、カード入れの1か所を五百円玉用にして隠してしまいます。また、五百円玉用の袋などを別に持つ方法もあります。

 いかがですか?

 これまで貯金しようとしたけど上手く貯めれなかったという方、五百円玉貯金で夢を持って貯金してみませんか?

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posted by ケイちゃん at 16:15| Comment(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月24日

貯金をするためには、家計管理を年単位でみることが大切だそうです


パソコンで家計簿をつけている女性の画像.jpg

 貯金をするためには、日々の節約は確かに大事ですが、でも長期的な視点がないと、焼け石に水となってしまうこともあるようです。

 今日は、年間200万円の貯金に成功している、節約に関する著書もあるブロガー・ハピコさんのお話をもとに、年単位の家計管理術についてご紹介したいと思います。

◆家計管理で大切なのは、月単位ではなく、年単位で見ること
 ハピコさんも、「がんばって節約しているつもりなのに、全然貯まらない」と悩んでいた時期があるそうですが、でも、現在では、毎年200万円以上の貯蓄ができるようになっているそうです。

 どうやって貯まるようになったのかという結論から言うと、月単位ではなく、年単位で家計管理をするようになったことが、成功のカギだったそうです。つまり、

貯金できる金額=収入−(固定費+生活費+特別費)

という大原則を年単位で考えるということです。

 ハピコさんの家の場合だと、

・1年の収入合計が561万円
・支出合計が344万3000円
・収入と支出の差額が216万7000円

となっています。

収入と支出の模式図.jpg

 図で表すと、このような割合となっています。青い部分が、収入と支出の差額、つまり貯金額です。

◆年間の収入を把握する
 家計管理をするにあたってまず確認したいのは、収入はいくらあるのか?ということです。

「そんなの簡単じゃない。手取りで大体月20万円よ」という声が聞こえてきそうです。
そう、そこまでは簡単なのです。でも、年間ではいくら収入があるのでしょうか。

 単純に計算すれば、月20万円×12か月で240万円ですが、ほかにも残業代、パートやアルバイトの収入、年末調整、ボーナス、児童手当、幼稚園助成金などが加わってきます。
これらもすべて計算して、正確な数字を把握することが大切です。

ハピコさんの家の収入は
・夫収入(月22万円×12か月)…264万円
・妻収入(月15万円×12か月)…180万円
・夫ボーナス(50万円×2回)…100万円
・年末調整…5万円
・児童手当(月1万円×12か月)…12万円

収入合計は561万円です。

◆年間の固定費を把握する
 固定費とは、毎月必ず必要になる支出のことで、家賃、住宅ローン、光熱費(電気、ガス、水道)、通信費(ネット、スマホ)、保険料、教育費(保育料、習いごと)、こづかい、各種ローン(クルマ、奨学金)などがあります。

 これらをすべて計算し、毎月必要な支出の数字を把握します。

◆生活費を把握する
 次に、毎月の生活費はいくら必要なのかを把握します。生活費に含まれるのは、食費、外食費、日用品費、医療費などです。

 毎月、大体このくらいかかっているということを把握していきます。できれば数か月分を見て、平均値を出せるとより正確になります。

◆特別費を把握する
 忘れがちなのが、特別費です。

 固定費・生活費以外にも、年間を通して見てみると、イベントや年1回だけの支払いといった特別費が存在します。

 たとえば、税金(固定資産税、自動車税)、NHKの受信料、冠婚葬祭の費用、帰省費用、旅行費用、父の日や母の日のプレゼント代、コートなどのクリーニング代などなどで、計算してみると、意外にかかっていることがわかると思います。

◆年間で家計管理すると、貯まるようになる

はぴ子さんの家の年間収支表.jpg

 この表は、ハピコさんの家の支出をまとめたものです。収入の金額から、これら支出の金額を引いたものが、年間の貯蓄額となります。

 1か月単位で家計管理をすると、月の収支は合っていても、年間を通すと特別費がかさんでしまい、思いのほか貯まらなかったということになりがちです。

 でもこのように、月単位ではなく年単位で家計管理をすることで、収支が明らかとなり、貯金を継続してゆくことができます。

 いかがですか?

 確かにこのように年間で収支を把握するというのは、大切なことのように思います。あなたも、一度ご家庭の年間の収支を詳しく書き出してみられたらいかがでしょうか。思わぬところに落とし穴が見つかるかも知れませんよ。

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posted by ケイちゃん at 16:54| Comment(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月12日

あなたは、今ご主人が突然亡くなったら家計収支がどうなるか考えたことがありますか?


電卓と家計簿の画像.jpg

 あなたは、今ご主人が突然亡くなったら家計収支がどうなるのだろうとか、考えたことがありますか? そんな不吉なことは考えたくもないという方も多いと思いますが、やはり万が一ということは考えておいと方が良いと思います。

 ということで今日は、夫が死亡した後の家計収支について、クールに考えてみたいと思います。

◆夫が死亡すると、いくら支出が減る?
 検討の前提として、夫は会社員で妻は専業主婦、子どもは1人、マイホームに住んでいて住宅ローンを返済中という家庭を設定します。

 まず、夫が死亡すると、団体信用生命保険から住宅ローンの残債と同額の保険金が支払われて相殺されるので、住宅ローンの返済が不要になります。そして、夫のおこづかいも不要になります。その他、夫の飲食・衣料・医療・散髪代など細々としたお金もかからなくなります。仮に、住宅ローンは7万円、おこづかいは3万円、その他は2万円とすると、毎月の支出は12万円減る計算になります。

 また、1人親家庭は子どもが18歳になった年度末まで母子ともに医療費は無料、または、軽減される「ひとり親家庭医療費助成制度」があるので、具体的な金額には置き換えられませんが、+αの支出を抑えられることになります。それに、母子家庭になると、子どもの保育園代も安くなることが多いようです。

 ここまでの話をまとめると、夫の死亡によって月12万円+αの支出減の経済効果があると言えます。

◆夫が死亡すると収入はいくらになる?
 一方、夫が死亡すると、給料という定収入がなくなります。その代わりに、国(具体的には公的年金制度)から遺族年金がもらえるようになります。遺族年金の額は夫の生前の給料や子どもの人数などの条件で異なりますが、この家庭の場合は月13万円と見積もってみます。これに、前段で触れた「夫が死亡することで減る支出」を収入と考えると、どうなるでしょうか。25万円+α(13万円+12万円+α)の収入があると考えられます(児童手当は考慮していません)。

 最近は、共働きの夫婦が多いですし、今は専業主婦でも夫が亡くなったら働き出すでしょうから、妻の手取り収入をプラスすると、とりあえず生活はしていけそうです。

 何かあった時のためにと、生命保険に加入されているご家庭も多いと思いますが、何とか生活して行けるのなら、生命保険は不要?と思われるかも知れませんが、それは少し早とちりというものです。

 遺族年金と妻の収入で毎月の生活は何とかなったとしても、子どもの教育資金や、想定外の諸々の支出に備える貯蓄、妻の老後資金といったお金は必要なので、やっぱり、生命保険の保障は必要だと言えます。ただ、夫が死んで保険金をもらった方がいい生活ができるような保障額にするのは、差し障りがありますが。

 いかがですか?

 ざっくりとした計算をご紹介しましたが、ご主人が実際に使っているお金はそのご家庭で差があると思いますので、夫が亡くなって実際にどれくらいのお金がかからなくなるかは、人別(夫・妻・長男・長女などの家族別)・費目別で家計簿をつけてみると、大まかなお金の流れが把握できると思います。

 あまり考えたくはないと思いますが、万が一のことを考えてシミュレーションしてみてはいかがでしょうか。

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ラベル: 家計 収支
posted by ケイちゃん at 17:01| Comment(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする