2020年07月13日

熟睡できるシーツの色は何色だと思いますか?


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 暑くなると寝苦しくてなかなか熟睡できなくなりますが、少しでも熟睡できるように睡眠環境は整えたいものです。エアコンを使ったり、肌触りの良いシーツやタオルケット、夏布団を使うなどです。

 実は、そんな熟睡できるアイテム、環境として、シーツの色も関係しているそうです。そして、レタスが不眠症に効く食材なんだそうです。

 今日は、テレビでももおなじみの森田豊(もりた・ゆたか)先生のお話をもとに、そんな睡眠にまつわるお話をご紹介したいと思います。

◆熟睡できるシーツの色は?
 その答えですが、「青」なんだそうです。

 シーツの色による睡眠時間を計った結果、睡眠時間が一番長かったのは青色だったそうで、青色は、心を落ち着かせる色だということです。次に黄色、緑色という結果が出ています。逆に一番寝にくいのは紫という結果だったそうです。そして意外ですが、白も緊張する色なのでおススメできないそうです。

 なお、病院の白いシーツが白いのは、血液等の汚れをわかりやすいようにするためだそうです。

◆不眠症に効く食材は?
 不眠症に効く食材は「レタス」だそうです。レタスの芯には、眠りを誘うラクチュコピクリンという成分が多く含まれているのだそうで、芯から出てくる白い汁が、ラクチュコピクリンです。

 眠気を誘うためには、メラトニンやセロトニンという睡眠誘導ホルモンが必要なのですが、ラクチュコピクリンは、それと同じ働きを持っているのだそうです。

 日本でも有名なイギリスの絵本「ピーターラビット」に、「レタスを食べ過ぎると催眠薬のように効く……」(「フロプシーのこどもたち」より)とあり、絵本の中のウサギたちは、そのせいで眠り込んでしまったとか。

 また、レタスには、沈痛・沈静作用もあるので、ヨーロッパでは昔から薬として用いられてきたそうです。

 日本では、このレタスの効果はあまり知られていないそうですが、ヨーロッパでは、極度の不眠症で悩んでいた女性に、昼と夜、レタスの葉を3枚食べることをすすめた結果、改善されたという報告もあるということです。

 ただ、一般的な丸いレタスは、残念ながらラクチュコピクリンの量が少ないようで、最も多く含まれているのは、ヨーロッパ種のラクツーカ、ビローサと呼ばれるものだそうですが、日本ではなかなか手に入らないかも知れません。次に多く含まれているのが、サニーレタスやサンチュだそうです。

 いかがですか?

 熟睡するためには青いシーツが良いとか、レタスが不眠症に効くとか初めて知りました。こうした雑学も、頭の隅においておくと何かの時の話のネタになるかも知れませんね。

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posted by ケイちゃん at 18:03| Comment(0) | 睡眠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月15日

快眠のキーワードは、「3、2、1時間前」だそうです


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 あなたは、毎日グッスリと寝ることができていますか? グッスリ寝るためには、体温のコントロールが重要なカギとなるそうです。どういうことかというと、布団に入る前までに体温を高い状態にして、寝る直前に体温を下げることで、グッスリ眠れるようになるんだそうです。

 今日は、テレビなどでコメンテーターとしても活躍されている医師の森田豊さんのお話をもとに、この体温を効果的に上げる方法についてご紹介したいと思います。

◆キーワードは、「3、2、1時間前」
 体温を効果的に上げるためのキーワードは、「3、2、1時間前」です。どういうことか、具体的に説明します。

●寝る3時間前…「食事」
 キムチや唐辛子など、カプサイシンを含むものを食べると、効果的に体温を上げることができます。

●寝る2時間前…「ストレッチ」
 ストレッチなど軽い運動をすると、体温が上がります。激しい運動は交感神経が高まり、逆効果ですから注意が必要です。

●寝る1時間前…「お風呂」
 温度は38〜40度がオススメです。ぬるめのお風呂が交感神経の高ぶりをおさえ、入眠を促します。熱めのお風呂に入ると、神経が高ぶってしまって、睡眠には良くありません。

 なお、お酒も、体を温めますが、交感神経を高めるので、睡眠にはあまり良くないそうです(少量ならOK)。

 また、寝るころに体温を下げるという意味では、入眠時は、室温を低めにしたほうがいいということです。

 さらに、質の高い睡眠をとるには、寝る2時間前ぐらいからは、部屋を間接照明にするといいそうです。これは、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌は夜に高まるそうですが、強い光をあびるとメラトニンの分泌が少なくなってしまうからです。

 また、パソコンや携帯電話の画面から出る「ブルーライト」という光は、メラトニンを減少させるので、寝る前はパソコンやスマホの画面を見ない方がいいそうです。枕元にスマホを置いておくと、どうしても寝ようと思う直前まで見てしまうので、スマホは枕元から遠いところに置いて充電したほうが良いそうで、森田先生もそれを実践しておられるそうです。そしておススメは、静かな音楽をかけながら、ハーブティーを飲む時間を持つことだそうです。

 いかがですか?

 寝つきを良くして、質の高い睡眠を得るには、3時間前から準備をしておくことが大切なんですね。なかなか熟睡できないという方、実践してみてはいかがでしょうか。

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posted by ケイちゃん at 18:07| Comment(0) | 睡眠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月27日

夢をコントロールする方法を知りたくないですか?


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 あなたは、寝ている時に見ていた夢の内容を覚えていますか? 夢の内容が思い出せない、そもそも夢を見たのかも覚えていないという方も多いかも知れません。

 今日は、そんな方で自分の夢の内容が知りたいと願ってやまない方に、「夢をコントロール」する有効な方法について、ご紹介したいと思います。

◆「夢をコントロール」する有効な方法
 オンライン学術誌「Perceptual and Motor Skills」で発表されている論文によると、ビタミンB6の服用が、プラセボ(偽薬)よりも高い確率で夢を思い出すのに役立つことが明らかになったそうです。「これは大規模かつ多様な人々を対象に、ビタミンBやビタミンB群が夢に及ぼす影響を調べた初めての研究です」と、明晰夢研究の第一人者である豪アデレード大学のデンホルム・アスピー博士は説明しています。

 アスピー博士いわく、平均的に人は生涯で約6年もの時間を夢に費やしているそうです。ですからもし夢をコントロールすることができれば、眠っている間も生産的な何かにつなげられるかもしれないということになります。例えば、夢のなかでトレーニングやリハビリをすることで身体能力を向上させたり、トラウマや悪夢障害への治療をしたりするなど、さまざまな応用が見込まれているそうですよ。

◆ビタミンB6の摂取で多くの夢を見る
 そこで研究グループは、かつて「ビタミンB6の投与量が夢に及ぼす影響」を調べた、たったひとつの小さな研究に着目したそうです。

 その実験では、「神経伝達物質セロトニンの合成にかかわるビタミンB6の服用量に応じて、被験者が夢を顕著に見る割合が高くなったということで、もしビタミンB6という簡易なサプリメントが夢の想起に役立つならば、明晰夢の研究をより効率よく進めることができるかもしれないし、より多くの人々を対象に、実験の再現性を試す価値は十分にある。」ということで、今回の実験では、普段からほとんど夢を覚えていることのない100人を被験者として選出し、研究チームは、ビタミンB6またはビタミンB群が夢に与える影響を、二重盲検法で実験したということです。

 被験者らは、ビタミンB6(240mgのB6)、ビタミンB群(尿の色に変化を及ぼすB2を除き、240mgのB6を含めたB複合体)、またはプラセボ群(結晶セルロース)の3グループに分けられた。そして5日間続けて就寝前にサプリメントを服用し、起きがけに夢の記録を付けるよう指示されました。

 アスピー博士によると、「われわれの結果では、ビタミンB6を服用したグループは、プラセボ群と比べて、夢を想起する能力が向上することを示しています」ということです。

 5日間の夢の総数は、B6グループが4.5回、プラセボ群が2.7回で、B6を摂取したグループはより多くの夢を見ることができたそうです。しかし研究チームの予想に反して、ビタミンB6は、夢の鮮やかさ、異様さ、色彩、または睡眠パターンにおけるほかの部分に影響を及ぼすことはなかったということです。

◆サプリや食品の有効性は要検証
 そして驚くことに、サプリメントをとり始めるまでほとんど夢の内容を覚えていられなかった多くの被験者たちは、実験が終わるころには夢を思い出すことができるようになったと報告しているそうで、

「日にちが経つごとに、夢はよりはっきりとしたものになり、また思い起こすのも楽になりました。時間が経っても、部分的なものを忘れてしまうこともありませんでした」

と、被験者のひとりはコメントしているそうです。

 また、ビタミンB群を割り当てられたグループは、同量のB6が含有されていたにもかかわらず、夢に大きな影響は見られませんでした。これについて研究チームは、B複合体のいくつかが、B6の夢に対する作用を打ち消し合うのではないかと推測しているということです。

 そして論文によると、B6と同様にB1、B3、B5、B9は、睡眠に関与する神経伝達物質セロトニンの合成に重要だということで、特にB1には、レム睡眠にかかわりがあることが示唆されているということです。

 ビタミンB6は、全粒穀物、豆類、バナナやアボカドなどの果物、イモ類やほうれん草などの野菜、乳製品、卵、魚や赤身の肉など、さまざまな食品に含まれていますが、しかし、これらを摂取することで、今回の研究と同じような効果が期待できるかどうかは、現時点では分からないと、アスピー博士はコメントしています。

 また、B6のサプリメントの夢への効用についても同様だそうで、もしこれがB6の食事摂取量の少ない人々のみに有効である場合、長期間服用することで効果が薄れてしまう可能性があると、アスピー博士は言及しています。

 いかがですか?

 夢を見たり、それらを思い出したりしたい方は、ビタミンBを併用してみてはいかがでしょうか。必ず夢を見れるか、そして夢見の良し悪しは保証できませんが。

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posted by ケイちゃん at 17:09| Comment(0) | 睡眠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする