2017年03月03日

便秘には4種類+ワンがあるそうです

世の中、便秘に悩んでいる人が多いようです。特に女性の方の方が多いのでしょうか。

そんな便秘ですが、何と種類が4種類もあるそうです。今日は、その4種類の便秘とそれぞれの改善法について、ご紹介したいと思います。

4種類の便秘ですが、食事性、直腸性、弛緩性、痙攣(けいれん)性の4つです。


1.食事性便秘

食事性便秘は、食物繊維の少ない食事を摂取したり、食事量が少ないときに生じる便秘です。繊維の多い野菜や果物の摂取により改善が見込まれます。


2.直腸性便秘

直腸性便秘とは、何度も便意を無視することにより生じるもので、結構厄介な便秘です。

社会人が仕事中に便意を催したとき、ベストタイミングでトイレに駆け込む事ができる人は、それほど多くないと思います。そんな方が便意を我慢するため、便秘になるもので、多くの便秘の患者さんがこのタイプではではなんだそうです。

教科書的には、規則的な排便習慣の確立が大切などと記載されていますが、それができないから困っているのですが、対処としては、眠前に下剤を内服したり、坐薬などにより排便を促すのが、おすすめです。

3.弛緩性便秘

弛緩性便秘は、大腸の運動の低下や、腹筋力の衰えなどで起こってしまうものです。繊維性の多い食べ物の摂取や適度な運動が推奨されます。

それでも改善しない場合は、腸管内で便に水分を吸収させる薬や、大腸粘膜や大腸壁にある神経叢(そう)を刺激して腸管の運動を促進する下剤などを内服することで、改善します。

4.痙攣性便秘

痙攣性便秘とは、緊張、ストレスなどにより、大腸が縮こまった状態になり、便が肛門に運ばれない状態を言います。

こらもやはり、繊維の多い食物の摂取をして、改善しない場合は、腸管内で便に水分を吸収させる薬や腸管の痙攀を押さえる薬の内服により、改善を図ります。また、軽い安定剤などが有効なケースもあります。

なお、この痙攣性便秘には、腸管の運動を促進して排便を促す薬は、あまり使用されないそうです。

実は、これら4種類の便秘とは別に「要注意」の便秘があるそうです。

それは何かというと、大腸に病気があるときの便秘です。強い炎症のあとの狭窄(さく)や、脱腸が戻らなくなって便の通過障害を起こしたり、大腸がんなどにより詰まったりすることがあるということです。

このような便秘は、原因疾患の治療を最優先します。もし、食事や薬の服用で改善しない場合は、こうした大腸の病気の可能性がありますので、速やかに専門の先生にご相談されることを、おすすめします。


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2017年02月14日

便秘解消のための「塩水洗浄」は、命の危険があります

2年ほど前から、塩水を飲んで便秘を解消する「塩水洗浄」(ソルト・ウォーター・バッシング)が注目を集め、実際に実践する人が増えてきているようです。

実際、そのやり方の説明、体験記といったネット上の記事がたくさんアップされていましたが、最近になってそれらの記事が次々と削除されているようです。

一体何が起こっているのか、ご紹介したいと思います。

その削除の理由は、「検証が必要」ということのようですが、実は「塩水洗浄」が危険で、命にもかかわるケースもあることが指摘されるようになり、昨年の医療サイト「WELQ」の閉鎖もあって、多くのネットメディアが削除に動いているというのが、真相のようです。

「塩水洗浄」は、3年ほど前に、海外セレブの間で人気の高い「レモネードダイエット」で、歌手のビヨンセさんが10日でキロの減量に成功したとか、アンジェリーナ・ジョリーさんもお気に入り、などと紹介されたことをきっかけに広まったダイエット法?です。

これはいわば断食の一種で、「塩水洗浄」という腸内洗浄からスタートします。ミネラルウオーター1リットルに天然塩を小さじ2杯加え、血液と同じ濃度にした塩水を飲みます。そして飲んでから約1時間後に水のような便が出てきて、これを毎朝続けるものです。

いわゆるダイエット法ですから、その他に特殊なレモネードドリンクや、お粥などを摂取するわけですが、日本では「塩水洗浄」だけが主流となってしまっています。

しかし、医学、生理学的には、脂肪が燃えるわけではないのでダイエット効果は乏しく、また1リットルの塩水を20分とか10分で飲み干すことが推奨されているので、これが逆に嘔吐の原因になり、食道が傷つき出血する場合もあります。

また、水と食塩は体内に吸収されるので、腎臓や心臓にも負担がかかります。

さらに、内臓の負担も大きく、塩分の取り過ぎで病気になってしまうし、腸内で消化を助ける菌も根こそぎ流してしまいます。

お医者さんによると、1リットルの水に10グラムの食塩を入れて飲むと下痢をするそうですが、これは「浸透圧性下剤」を使った時と同じ症状で、血液よりも濃度の濃い液体を飲み、腸に留めることによって水分を体内から出して便を膨らませ、その刺激によって排出を促すものです。しかしこの場合、下剤の成分が体内に吸収されることはありません。

ところが食塩を使った場合は、殆どが吸収されてしまうそうですが、腎臓が食塩を体外に排出する能力は3日で18グラムなので、排出されない食塩は体内に蓄積され続け、様々な障害が内臓などに出て、精神障害が起こり、下手をしたら死に至るそうです。

いかがですか?

このように、塩水洗浄は悪いことはたくさんあっても、良いことは一つもないので、まだ続けておられる方は、直ぐにやめて下さいね。


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2016年08月15日

「オリーブオイル納豆」が便秘解消に高い効果を発揮するそうです

「オリーブオイル納豆」聞いたことありますか?おなかにやさしいふたつの食材、オリーブオイルと納豆を組み合わせることで、整腸パワーが跳ね上がり、便秘解消に高い効果を発揮するそうです。

今日はこの「オリーブオイル納豆」について、ご紹介したいと思います。

身近な食材の、納豆とオリーブオイルですが、どちらも、おなかにやさしい食材で、それぞれ単体で食べても便秘解消効果がありますが、合わせることでさらに高い効果が期待できるそうです。

1.納豆

納豆は健やかなからだづくりをサポートするだけでなく、腸の働きまで整えてくれます。

納豆に含まれている不溶性の食物繊維は、胃で水分を吸収して便のかさを増やします。また、不溶性だけでなく水溶性の食物繊維も含まれているので、便を柔らかくする効果もあります。

便秘解消のポイントであるふたつの食物繊維を、一度で摂れるのはうれしいポイントです。

さらに、納豆にはもっとすごいパワーが秘められています。 納豆に含まれている納豆菌という菌には、腸内の善玉菌を育てる役割があるのだそうです。

腸内でビフィズス菌などの善玉菌が増えると、腸内環境が整い、お通じのリズムが整いやすくなります。

その他、納豆には健康・美容効果もたっぷりあります。納豆のネバネバの元「ムチン」には、胃や腸などの消化器官や、のどや鼻などの粘膜を保護して、カゼなどの菌から体を守る働きがあります。

さらに、納豆だけに含まれる「ナットウキナーゼ」という酵素には、血液をサラサラにする働き、ビタミンEやビタミンB群には、美肌効果もあります。

2.オリーブオイル

オリーブオイルには、抗酸化作用のあるビタミンEやオレイン酸、ポリフェノールが多く含まれていて、アンチエイジング食材として人気があります。

また、オレイン酸には整腸作用もあります。オレイン酸は、腸内で比較的吸収されにくい成分なので、吸収されず腸に残ったオレイン酸が便を柔らかくするため、便秘解消につながるというわけです。

3.納豆+オリーブオイル

栄養抜群な納豆とオリーブオイルですが、これを一緒に食べることで、相乗効果が期待できます。

悪玉菌を減らしながら善玉菌を増やす納豆の効果と、便秘を解消するオリーブオイルの効果で腸内環境が整うだけでなく、納豆に含まれる成分をオリーブオイルがスムーズに運ぶ役目をしてくれます。つまり、オリーブオイルが潤滑油となるということです。

4.オリーブオイル納豆の食べ方
【材料】
・納豆・・・1パック
・オリーブオイル・・・適量(1日15ml以下)

【食べ方】
1. 納豆に付属のタレを入れます。
2. オリーブオイルを加えます。
3. よくかき混ぜます。 これだけです。

【ポイント】
・腸のぜん動運動が活発な朝に食べるのが特におすすめです。
・焼きのり、シソ、しょうが、からしなどを添えてもおいしくいただけます。

どうですか?美容や健康にうれしい効果がたっぷりのオリーブオイル納豆、便秘の方是非試してみて下さい。

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posted by ケイちゃん at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 便秘 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする