2020年10月15日

「酢納豆」にダイエット効果があるそうです


大豆とかき混ぜた納豆の画像.jpg

 あなたは、酢納豆ダイエットって聞いたことがありますか? やり方はとても簡単で、普段食べている納豆に酢を入れて食べるだけという簡単なダイエット法です。

 酢と納豆と聞いただけでも効果がありそうな気がしてはきますが、実際のところはどうなのでしょうか。

 今日はこの酢納豆ダイエットの効果と期待できる理由について、ご紹介したいと思います。

◆酢納豆ダイエットってどんな方法?
 酢納豆ダイエットは、冒頭にご説明したとおり、納豆に酢を入れて食べるだけというものです。

 酢納豆の食べ方は、ちりめんじゃこやネギなどを加えて食べても良いですし、間食代わりにもなるそうです。ただし、いくら体に良いからといって摂り過ぎは良くありません。納豆1パックに含まれるタンパク質の量は約7gなので、他の料理(特に肉・魚・卵)とのバランスを見る必要があることと、大豆イソフラボンの過剰摂取は体には良くないというのが気をつけたい理由です。

 ちなみに1日3パックの納豆を食べてしまうと、大豆イソフラボンの1日の上限値を超えてしまうので、多くても2パック、他の大豆食品を組み合わせるときは1パックまでにしておくと安心だそうです。

◆どうして酢納豆で痩せられるのか?
 酢納豆を普段から食べているというフリーアナウンサーの福澤 朗さんは、自分が現在の体型を維持できているのは「酢納豆のおかげ」と明言しています(出典:ケンカツ)。他の食生活がわからないと、果たしてそれが本当に酢納豆の効果なのかどうかは判断できないところですが、何かしらの効果があるのは間違いないようです。

 また、2018年7月に発売された『酢納豆でやせる!病気が治る!テレビで大反響 腸も血管も目も若返る特効食」(マキノ出版 刊)という本では、ダイエットだけではなく、糖尿病、高血圧、狭心症を克服し、さらに視力改善にも効果があった、ということが書かれているようです。

 医師によると、酢納豆の健康効果については次のような見方がされています。

・納豆には代謝をアップさせるビタミンB群が含まれている
・納豆自体が低カロリー高タンパクである
・納豆には満足感アップ効果のある食物繊維が含まれている

 これを読むと、納豆だけでも十分なような気がしますが、酢を加えることに意味があるのでしょうか?

 前述のサイトでは、納豆と酢を合わせる理由として、醤油やタレだとご飯を食べ過ぎるので酢で食べることでご飯の量を抑えられる、と述べられています。ただ、味覚には個人差があり、「酢でさっぱり食べられれば、ご飯の量を抑えられる」という理由は、誰にでも通じるものではないので、この理論は酢納豆による効果というよりは、ご飯の量を抑えたという糖質制限の効果だとも考えられます。

 実際に、酢納豆ダイエットを実践する福澤 朗さんも糖質制限をしていて、食事の満足感を高める意味も含めて酢納豆を食べているようです。「酢納豆ダイエットは、糖質制限ありき?」とも受け取れてしまいます。

 そこで、納豆と酢に含まれる成分の効果について見ていきたいと思います。

◆納豆のダイエット効果は?
 まずは納豆の栄養や成分についてです。

■食物繊維
・腸内環境を整えて便秘を改善する
・糖質や脂質の吸収を抑制する

■ビタミンB2
・代謝を向上させる

■納豆キナーゼ
・血栓ができるのを防いで血液をサラサラにし、代謝を良くする

◆酢のダイエット効果は?
 続いて、酢の栄養や成分についてです。

■酢酸
・高血圧、脂質の代謝異常、高血糖を改善する
・腸内環境を整える
・代謝アップ効果

 このように、納豆と酢を個別に見ていくと、どちらもダイエット効果が期待できる成分を含んでいることが分かります。それではこの2つの食品を組み合わせると、どんなメリットがあるのでしょうか?

◆酢と納豆を合わせることで得られるメリット
 酢と納豆を合わせることで得られるメリットとしては、次のようなことが考えられます。

■酢はカルシウムの吸収を高める
 納豆にはカルシウムが多く含まれています。そして、酢にはカルシウムの吸収を高める効果があります。あまり知られてはいないそうですが、カルシウムには脂質の吸収を抑える働きがあるので、酢と納豆を一緒に摂ると食事からの脂質の吸収を抑えることができると考えられます。

■「酢だけ」を摂れる
 酢と納豆は、どちらも健康に良い食べ物であることは間違いありません。しかし、酢だけを飲むというのは難しく、普通は「酢のもの」のように砂糖などの甘み調味料と一緒に摂ることになります。一度に大量の砂糖を使うわけではありませんが、なかにはカロリーが気になるという人もいるのではないでしょうか。その点、酢納豆なら「酢だけ」を摂るという難しい点を解決してくれる一品といえます。

■醤油を使わないので減塩ができる

■手軽に食べられて、ともに身近な食材なので続けやすい

◆NHK『ガッテン!』で紹介された酢納豆の作り方
 実際に酢納豆を作ろうと思っても、お酢をどれくらい入れたら良いのか分からないと思いますので、NHK『ガッテン!』で紹介された「ネバネバが切れる! ふわふわ納豆」の作り方をご紹介します。

【材料】
納豆:1パック
お酢:小さじ1/2〜小さじ1

【作り方】
納豆1パックにお酢を入れてかき混ぜる。

 レシピの多くは、小さじ1/2から大さじ1杯と紹介されていますが、大さじ1杯の酢は人によっては酸っぱく感じるかもしれません。健康のためには、「1日大さじ1杯の酢が良い」と言われているそうですが、1回に食べる量は、自分の好みに合わせてこの範囲で調整してみて下さい。ただし、酢の摂りすぎは胃を痛める原因にもなるので、くれぐれも入れ過ぎには気をつけてください。

 酢納豆はダイエットに役立つかどうか検証してみましたが、いかがでしょうか?健康やダイエットへの利点のほかに、「納豆の臭みがなくなるので食べやすい」「単に味が好き」という人もいるようです。

 酢納豆を上手に活用して、体に良い成分をとり入れ、その結果としてダイエットにつながれば素敵だと思いませんか?

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posted by ケイちゃん at 17:57| Comment(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月13日

ダイエット中にお酒を飲むなら「焼酎」がおすすめだそうです


焼酎のロックの画像.jpg

 あなたはダイエット中にお酒を飲む時は、何を飲んでますか? 

 日本酒は糖分が高く、ビールは「ビール腹」の語源、カクテルは甘くてアルコール度数も高いし、ワインはおつまみに脂っこいものが多い……。だから、お酒って太ってしまうということで、我慢しているという方も多いかもしれません。

 でもたまにはお酒を飲みたーいと思っている方や、ダイエット中なのにどうしても宴席に出なくてはならないという方に朗報です。実は、焼酎なら大丈夫だそうです。 

 今日は、「ダイエット中に飲むなら焼酎」の理由をご紹介したいと思います。

◆焼酎は糖質ゼロってホント?
 まず第一に、焼酎には糖質が含まれていません。甘い味がすると感じる焼酎もありますが、実はあれは香りが甘いだけだそうです。香りが甘いと口に入れたときも「含み香」が甘く感じられ、味も甘いと勝手に脳みそが勘違いしてしまうのだとか。特に濃厚タイプの芋焼酎をお燗にすると甘く感じる(それがお燗の魅力でもありますが)ということです。

 なぜ焼酎に糖質が含まれていないかというと、それは「蒸留酒」だからです。ワインや日本酒、ビールは「醸造酒」というカテゴリーで、糖分はもとより、酸味や旨味など様々な成分が含まれ、それがおいしさにつながっています。

 そして蒸留酒は醸造酒を蒸留したものです。いろんな成分が含まれる醸造酒を蒸留しても、アルコールのみが抽出されるだけで糖分は残らず、酸味も旨味も残りません。いわばよりピュアなアルコールのみが蒸留酒というわけです。ですから、焼酎は糖質ゼロです。

 ちなみに、本格焼酎も甲類焼酎も、芋焼酎も麦焼酎も米焼酎も黒糖焼酎も泡盛も、国産の焼酎はすべて糖分はゼロです。ただし、注意すべきは「サワー」とか「チューハイ」などの焼酎カクテル類です。これには糖分が使用されているので、ダイエット中の人は気を付けて下さい。

◆焼酎のカロリーは脂肪にならない?
 次にカロリーについてです。ダイエットの敵は何といってもカロリーなので、まずはお酒のカロリーを見てみます。

■お酒100mlあたりのカロリー比較

お酒のカロリー比較(100mlあたり)
カロリー
ビール
40kcal
ワイン
70kcal
日本酒
100kcal
焼酎
150kcal
ウイスキー・ブランデー・ウォッカなど
250kcal

 どうですか? 同じ量でカロリー比較をしてみるとビールが一番カロリーが低く、ウイスキーやウォッカなど蒸留酒が最も高くなっています。つまりこれは、お酒のカロリーはアルコール度数に比例しているということです。ただ、ビールは小さい缶でも350ml、この小缶1個を飲めば140kcal。店によっても差はありますが、ビール中ジョッキなら450ml程度で180kcalです。

 一方、一見カロリーが高い焼酎やウイスキーなどの蒸留酒は、そのままで飲むことは少なく、水やお湯で割って飲むことが多いと思います。ちなみにウイスキーの水割りやハイボールであれば、シングル量(お酒30ml)として1杯約80kcalほどで、焼酎の水割りやハイボールを同じくシングル量(お酒30ml)とすれば約50kcalほどです。

 その他、ワインならグラス1杯100mlとして70kcal、日本酒1合(180ml)なら180kcalとなります。こうやって実際に飲む飲み方で比較してみると、何れも「極めてカロリーが高い」とは言えません。さらに、アルコールに含まれるのは「エンプティ・カロリー」という身体に残らないカロリーと言われていて、多少数字が高くても、直接太る原因とは言えないということです。

中ジョッキのビールとおつまみの料理の画像.jpg

◆アルコールうんぬんよりも一緒に食べる料理で太る!
 では、なぜビール腹に代表されるように「お酒は太る」のイメージを持たれるのか。その大きな原因はおつまみや料理にあります。どうしてもビールには唐揚げやピザなど脂っこい料理を食べたくなるものだからです。ですから、ダイエットの敵はお酒ではなく、あくまで料理であることを肝に銘じておいて下さい。

◆焼酎は身体にいい?「プリン体ゼロ」と「ウロキナーゼ」
 次に、焼酎をはじめとした蒸留酒にはプリン体が含まれていないという事実があります。プリン体はご承知のように痛風の原因になり、腎臓で結晶化すると、尿路結石や腎障害を引き起こすこともあります。特にビールには多く含まれているとされ、痛風でビールを控えているなんていう人も案外多いのではないでしょうか。

 公益財団法人痛風・尿酸財団によると、アルコール飲料中のプリン体含量(mg/100mL)は、日本酒1.2、ワイン0.4、ビール3.3〜6.9、発泡酒0.1〜3.9、紹興酒11.6、ウイスキー0.1、ブランデー0.4などに対して、焼酎は0.0です。

<参考>アルコール飲料中のプリン体含有量 (公益財団法人痛風・尿酸財団)

 さらに、焼酎には「ウロキナーゼ」という血栓防止効果のある成分が含まれていて、いわゆる血液サラサラに関連があるともいわれているそうです。これは、倉敷芸術科学大学生命科学部教授・学部長の須見洋行教授が研究発表したもので、もともと血栓溶解剤として利用されていた成分が焼酎にも含まれていることを発見したということで、うれしいことに飲む以外に香りをかいだだけでも効果があるという説もあるそうです。

 いかがですか?

 焼酎は糖質ゼロ、プリン体ゼロの安心アルコールであるとご理解いただけたでしょうか。さらにカロリーも飲み方次第で低くできますし、身体に優しいお湯割りやお燗ならば、もっと健康的に飲めるはずです。

 ということで、ダイエット中だけどお酒を飲みたい、飲まなきゃいけない、健康的にお酒を楽しみたいという方には、焼酎がおススメです。

 でも、もちろん飲み過ぎは厳禁で、自分の適量を守り、カロリーを考えたおつまみを適度に食べることで悪酔い防止、健康的な楽しみを実現できして下さいね。

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posted by ケイちゃん at 17:42| Comment(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月09日

早稲田大学の研究によると、ガムを噛みながら歩くと体重が早く減るかも知れないそうです


ウオーキングしている人の靴の画像.jpg

 ダイエットして結果が出るのには、多くの場合たくさんの時間と努力が必要なのはお分かりのことと思います。

 でも人間の心理として、少しでも楽して痩せることができるなら、それに越したことはありません。

 今日は、早稲田大学が見つけた体重が早く減る歩き方について、ご紹介したいと思います。

 それはチューインガムを使ったトリックで、早稲田大学の研究チームによると、チューインガムの咀嚼がカロリーを燃やす秘訣かもしれないということが分かったというものです。

 理学療法科学の専門誌に初めて掲載されたこの研究では、21〜69歳の46名が一定のペースで歩きながらガムを噛んだ時の心拍数の変化を観察しました。

 参加者は二つのグループに分けられ、一つ目のグループは、通常のペースで15分間のウォーキングをしている間にサイズが異なる二つのガムを噛みました。二つ目のグループも15分間歩いたけれど、ガムの代わりに、ガムと同じ成分を含むパウダーを飲み込むように指示されました。

 研究チームは両グループの安静時心拍数と平均心拍数だけでなく、歩行距離と歩行リズムも記録しています。また、参加者の平均歩行速度と体重を比較して、消費されたエネルギーの量も計算しました。

 その結果ですが、驚くべきことに、ガムを噛んでいたグループの平均心拍数がウォーキング中に “著しく” 上昇したそうで、この原因は、心拍リズムと自然な運動リズムが同期するCardiac-Locomotor Synchronisation(CLS)と呼ばれる現象にあるそうです。

 この結果を受けて研究チームは、「エクササイズしながらガムを噛むのは、体重管理に効果的かもしれない」 と結論付けているということです。

 いかがですか?

 ガムを噛みながらエクササイズしたりウォーキングすれば体重がより減るかもしれないなんて、少し半信半疑ですが、少しでも早くダイエットしたいという方は、試してみられたらどうでしょうか。少しみっともないかも知れませんが。

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posted by ケイちゃん at 18:14| Comment(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする