2020年08月24日

貯金をするためには、家計管理を年単位でみることが大切だそうです


パソコンで家計簿をつけている女性の画像.jpg

 貯金をするためには、日々の節約は確かに大事ですが、でも長期的な視点がないと、焼け石に水となってしまうこともあるようです。

 今日は、年間200万円の貯金に成功している、節約に関する著書もあるブロガー・ハピコさんのお話をもとに、年単位の家計管理術についてご紹介したいと思います。

◆家計管理で大切なのは、月単位ではなく、年単位で見ること
 ハピコさんも、「がんばって節約しているつもりなのに、全然貯まらない」と悩んでいた時期があるそうですが、でも、現在では、毎年200万円以上の貯蓄ができるようになっているそうです。

 どうやって貯まるようになったのかという結論から言うと、月単位ではなく、年単位で家計管理をするようになったことが、成功のカギだったそうです。つまり、

貯金できる金額=収入−(固定費+生活費+特別費)

という大原則を年単位で考えるということです。

 ハピコさんの家の場合だと、

・1年の収入合計が561万円
・支出合計が344万3000円
・収入と支出の差額が216万7000円

となっています。

収入と支出の模式図.jpg

 図で表すと、このような割合となっています。青い部分が、収入と支出の差額、つまり貯金額です。

◆年間の収入を把握する
 家計管理をするにあたってまず確認したいのは、収入はいくらあるのか?ということです。

「そんなの簡単じゃない。手取りで大体月20万円よ」という声が聞こえてきそうです。
そう、そこまでは簡単なのです。でも、年間ではいくら収入があるのでしょうか。

 単純に計算すれば、月20万円×12か月で240万円ですが、ほかにも残業代、パートやアルバイトの収入、年末調整、ボーナス、児童手当、幼稚園助成金などが加わってきます。
これらもすべて計算して、正確な数字を把握することが大切です。

ハピコさんの家の収入は
・夫収入(月22万円×12か月)…264万円
・妻収入(月15万円×12か月)…180万円
・夫ボーナス(50万円×2回)…100万円
・年末調整…5万円
・児童手当(月1万円×12か月)…12万円

収入合計は561万円です。

◆年間の固定費を把握する
 固定費とは、毎月必ず必要になる支出のことで、家賃、住宅ローン、光熱費(電気、ガス、水道)、通信費(ネット、スマホ)、保険料、教育費(保育料、習いごと)、こづかい、各種ローン(クルマ、奨学金)などがあります。

 これらをすべて計算し、毎月必要な支出の数字を把握します。

◆生活費を把握する
 次に、毎月の生活費はいくら必要なのかを把握します。生活費に含まれるのは、食費、外食費、日用品費、医療費などです。

 毎月、大体このくらいかかっているということを把握していきます。できれば数か月分を見て、平均値を出せるとより正確になります。

◆特別費を把握する
 忘れがちなのが、特別費です。

 固定費・生活費以外にも、年間を通して見てみると、イベントや年1回だけの支払いといった特別費が存在します。

 たとえば、税金(固定資産税、自動車税)、NHKの受信料、冠婚葬祭の費用、帰省費用、旅行費用、父の日や母の日のプレゼント代、コートなどのクリーニング代などなどで、計算してみると、意外にかかっていることがわかると思います。

◆年間で家計管理すると、貯まるようになる

はぴ子さんの家の年間収支表.jpg

 この表は、ハピコさんの家の支出をまとめたものです。収入の金額から、これら支出の金額を引いたものが、年間の貯蓄額となります。

 1か月単位で家計管理をすると、月の収支は合っていても、年間を通すと特別費がかさんでしまい、思いのほか貯まらなかったということになりがちです。

 でもこのように、月単位ではなく年単位で家計管理をすることで、収支が明らかとなり、貯金を継続してゆくことができます。

 いかがですか?

 確かにこのように年間で収支を把握するというのは、大切なことのように思います。あなたも、一度ご家庭の年間の収支を詳しく書き出してみられたらいかがでしょうか。思わぬところに落とし穴が見つかるかも知れませんよ。

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posted by ケイちゃん at 16:54| Comment(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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