2020年07月05日

「やる気」が起きないときの対処法として、「5分間の実行」がおススメです


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 あなたも、何かしようとしても何となくやる気が出なくて、「明日やろう」「新年度から始めよう」「締切が近づいたら手をつけよう」……と、先延ばしにすることはありませんか?

 実際私たちが、普段の生活や仕事の中でついやってしまうのが「先延ばし」で、この悪癖は、私たちの「成功」を阻む大きな要因のひとつでもあるそうです。

 今日は、そんな人生の大敵であり、私たちの自己実現を阻む「先延ばし」について語った不朽の成功バイブル『DOING IT NOW』の邦訳版である『DO IT NOW いいから、今すぐやりなさい』から、「先延ばし」を打開するノウハウについて、ご紹介したいと思います。

◆行動を起こさない限り、やる気は起きない
 やる気が出ずに先延ばしにしていることがあるなら、なんでもいいので、とにかくそれをやってみるのが良いそうです。「きっかけづくり」と呼ばれるものですが、とにかく小さな一歩を踏み出してきっかけをつくり、さらに作業を続行するかを考えるのが良いです。

 たとえば、手紙を書くのを先延ばしにしているなら、無理やり手紙を書こうとするのではなく、宛先を調べる、紙を準備する、伝えたい要点を紙に書く、といった小さな一歩を踏み出すのです。小さな一歩は、行動を伴う必要があり、これは心理的な壁を壊す効果があるのだそうです。「止まっているものはずっと止まったままで、動いているものはずっと動いたままになる」という事実に基づいているのだそうですが、ニュートンの法則は、物理学だけでなく人間の行動パターンにもあてはまるのですね。

◆「5分間の実行」で自分の気持ちに火をつける
 また、たまった書類を処理する作業のように細分化できない課題の場合は、「5分間の実行」というテクニックを試すのが良いそうです。これは、その課題をとりあえず5分間だけ実行するのだそうです。それが終われば、やめて他のことをしてもいいですし、さらに5分間延長しても構いません。確かに、どんなに面倒な課題でも、5分間だけならすぐに実行できそうですね。

 「5分間の実行」を試す際は、タイマーを使っても良いそうです。タイマーを5分にセットし、タイマーが鳴るまでどれだけのことができるかを試してみて、5分経ったときに継続したくないと思ったら、もうしなくても構いません。これは、そういうルールだからです。

 このやり方は、アルコール依存症者の回復施設で使われている方法と似ているのだそうです。

 大半のアルコール依存症者は、二度とお酒を飲まないと誓うことに抵抗を感じます。達成できそうにない目標を課されると不安になるからです。そこで回復施設では、ほんのしばらくのあいだお酒を控えるように指示します。たった5分間なら、誰でも誘惑を抑えられるからです。それが終われば、さらに5分間延長します。すでに目標を達成して自信がついたので、今度はより簡単にできます。アルコール依存症者はそうやって徐々に時間を伸ばし、やがて1日、そして1週間という具合に断酒に成功するのだそうです。

 実際、「5分間の実行」は、日常のさまざまな課題で大きな効果を発揮するそうなので、あなたも今すぐに試してみてはいかがでしょうか。先延ばしにしてきた課題を1つ選び、タイマーを5分にセットして、自分がその時間に何ができるかを見きわめてみて下さい。まるで短距離選手のように、5分間だけ全力疾走するだけです。では、早速さっそくやってみて下さい。

……
……

 たった5分でしたが、実際にやってみていかがだったでしたか? そんなに難しくなかったと思います。そして今、あなたはとても気分がいいのではないでしょうか。ずっと避けてきた面倒な課題に取り組んだ爽快感にひたっているのでは。また、作業を継続したいという衝動も感じているかも知れません。もしそうなら、その衝動に身を任せてみてはいかがでしょうか。

 いかがですか?

 「5分間の実行」、簡単な方法ですが効果があるのは間違いないので、是非試してみて下さいね。

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posted by ケイちゃん at 17:30| Comment(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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