2020年04月01日

「ついついポニーテール」や「髪の洗いすぎ」 も、女性の薄毛につながるそうです


長い髪を手に持つ女性の画像.jpg

 女性は髪が命なのは確かですね。少しでもボリュームとツヤのある髪の毛でいたい、という気持ちは薄毛に悩む男性以上だと思いませんか。

 あなたも、日々、髪を巻いたり染めたりと、美しく見せる努力は欠かしてないと思いますが、しかし、髪のために最善の努力をしているつもりが、間違ったヘアケアにより思わぬところで薄毛の引き金になっている可能性があるそうです。

 今日は、「ついついポニーテール」や「髪の洗いすぎ」など、女性の薄毛につながる間違ったヘアケアについて、順天堂大学医学部皮膚科学先任准教授で順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター皮膚科科長の植木理恵医師のお話をもとにご紹介したいと思います。

◆髪の「いじり過ぎ」や洗い過ぎも薄毛の原因に
 カラーリングやパーマ、髪を一つに結んだり、編み込んだり、まとめたり……ヘアアレンジのバリエーションはたくさんあります。ヘアが決まらないとファッションも決まらないという人も多いのではないでしょうか。しかし、「いじり過ぎ」は薄毛の原因になるといいます。植木医師によると、

「カラーリングの間隔はできれば2カ月、少なくとも1カ月以上は空けたほうが髪のダメージは少ないです。カラーリングとパーマも同時にしないほうがいいですね」

ということです。

 そして植木医師は、昨今の流行やファッション優先のヘアケアにも、警笛を鳴らしておられます。

「ノンシリコンやオーガニックシャンプーといった、ヘアケア製品の“自然派”志向ブームですが、髪のためにはシリコンが入っていることが必ずマイナスになるわけではありません。そもそもシリコンには、髪をコーティングして指通りを良くし、髪同士の摩擦を抑える効果があります。頭皮の毛穴のつまりやかゆみなどのトラブルが懸念され、ノンシリコンがもてはやされるようになりましたが、ノンシリコンシャンプーの場合、どうしても髪をなめらかに洗い上げにくく、髪がきしんだり絡んだりしてしまいやすいのです。

 シリコンシャンプーも一時のようにシリコンを過剰にいれた商品が減り、改善されてきています。とくにかゆみなどがなければ、シリコン・ノンシリコン、オーガニックにかかわらず、気に入った、自分の髪にあったものを使えばよいでしょう」(植木医師)

 植木医師も、「そもそも乾燥肌なら、かゆみやフケと相談しながら、冬場などはとくにシャンプーは一日おきぐらいでいい。本来、地肌から出る皮脂はきれいなものなので取りすぎないほうがいい。髪は洗いすぎないほうが、自らの皮脂でツヤも出ます」と、言っておられます。

◆地肌をしっかり乾かさなのも、薄毛の原因に
 髪の乾かし方にも薄毛予防のポイントがあるそうです。洗髪後はしっかりタオルドライをした後、ドライヤーで髪の根元の地肌をしっかり乾かします。地肌を濡れたままにしておくと、頭皮が蒸れて菌が繁殖しやすくなったり、皮脂が余分に出てしまったり、切れ毛が増えたりなど、頭皮トラブルのもとになってしまい、その結果、薄毛にもなりやすくなってしまうということです。

「夏場などはドライヤーの温風で髪を乾かした後、最後に地肌の汗が引くまで冷風をあてるといいですね」(植木医師)

 また、ポニーテールなどの結び髪を習慣にしている人も要注意だそうです。ポニーテールは手間がかからないため、「ついつい、いつも同じ髪形」という人も多いかも知れませんが、しかし長年、髪を強く引っ張り続けると「牽引性脱毛症」になる場合があるのだそうです。

「同じ結び方で髪を強く引っ張り続けると、その部分の頭皮の血管が細くなって血流が悪くなり、薄毛になりやすくなります」(植木医師)

 また植木医師によると、

「まとめ髪やナースキャップ、ウイッグなど、髪をピンでとめることが多い場合も、いつも同じ箇所でとめているとそこが脱毛しやすくなります。頭皮に痛みが出てきた時は危険信号です。できれば2時間以上、同じところをピンでとめないように、ピンの位置を時々変えるべきです」

ということです。

「髪を結ぶ場合も毎回同じ結び方にしないで、なるべく変える。工夫次第で髪のおしゃれをちゃんと楽しみながら、薄毛は防げるのです」(植木医師)

 いかがですか?

 髪の洗い過ぎが薄毛の原因になるなんて、びっくりですね。あなたも、正しいヘアケアで薄毛を防ぎながら、髪のおしゃれを楽しんで下さいね。

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posted by ケイちゃん at 17:34| Comment(0) | 美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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