2019年11月27日

燃費と移動時間を考えると、高速道路は時速何km/hで走ると効率がいいと思いますか?


高速道路の画像.jpg

 あなたは、高速道路を走る時どれくらいのペースで走るのが効率的だと思いますか? その答えはクルマによって異なる部分もあり、交通量が多ければまわりのペースに合わせなければなりませんが、交通量が少なく、比較的自分のペースで走れる100km/h制限の高速道路だと、どれくらいだと思いますか?

 今日は、燃費と移動時間を考えた場合の高速道路の最適なスピードについて、ご紹介したいと思います。

 その結論ですが、おおよそメーター読み90km/h(実測85km/h前後)あたりだということです。

 その理由ですが、高速道路を走る際の効率には移動時間と燃費があります。移動時間に関しては人や荷物を運べて、目的地での移動も便利、かつ早くリーズナブルに移動するためにクルマと高速道路代を使っている訳なので、できれば速いペースを保ちたいところです。

 その反面で燃費はベストとなるペースはトップギヤに入る最低スピード(6速までのATなら80km/h、9速、10速のATだと100km/hあたりだろうか)と言われています。加えて高速道路を巡航している際の燃費はクルマによって異なる部分も大きいのですが、高速道路のペースになると一番大きな抵抗は空気抵抗であるため、トップギヤに入る最低スピードを保ちたいという矛盾が起きます。

 そのあたりのバランスに優れるのがメーター読み90km/h巡航だということです。メーター読み100km/h(実測95km/h前後)を基準にすると、200kmの道のりを移動するのに移動時間は15分多く掛かるものの、燃費は多くのクルマで10%は伸びることを考えれば(全高が高く空気抵抗が多いミニバンやSUV、パワーに余裕のない軽乗用車だとさらに伸びる可能性があります)、移動時間と燃費のベストバランスと言えるのではないかということです。

 なお、前述した9速、10速ATを使うクルマだと90km/hではトップギアに入らいないこともあるそうなので、その時は一度トップギアに入る100km/hあたりまでマニュアルシフトも使いながらスピードを上げて、トップギアをキープする最低スピードまでペースを落とすという小技を使うといいそうです。

 また充電に時間が掛かる電気自動車の場合には高速道路上のSA、PAで充電するとなると大きなタイムロスになるので(特に先に使っている人がいると致命的です)、常識的な範囲でペースを下げ、その分エンジン車の燃費に相当する電費を上げピットインを少なくするほうが効率がいいこともあります。

 もう1つの要素として、高速道路での燃費を上げるには坂の使い方も重要だそうです。具体的には平坦の後、下り坂の後に上り坂があるなら平坦、下り坂のうちにペースを上げ、その勢いでクルマに負荷が掛からないように坂を上り切れればベストといった具合です。

 また車間距離も大切で、前車が減速したらできるだけエンジンブレーキで対応できるようにして、ブレーキをできるだけ踏まないような車間距離を保つことを、気をつける必要があります。

 つまり、高速道路を効率よく走るにはペースや坂の使い方など、ブレーキを滅多なことでは踏まないで済むようなスムースな運転をすることが重要だということです。

 いかがですか?

 今日ご紹介した走り方をしていると、おそらくどんどん後続車に追い越しをかけられると思います。追い越されるのが嫌な方には今日ご紹介した走り方はできないと思いますが、別に気にしないという方は、のんびり、ゆっくりと走られてはいかがでしょうか。

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posted by ケイちゃん at 18:20| Comment(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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