2019年09月30日

医療機関の受診時に気をつけるポイントは、知っておいて損はないと思います


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 誰しも、年に数回は医療機関を受診することがあると思います。そんな時に、どうして毎回の医療費の基本料金が違うのか?と疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。

 今日は、医療機関の受診時に気をつけてみて欲しいポイントについて、ご紹介したいと思います。

◆気軽に相談ができるような「かかりつけ医」を近所で見つける
 まず、病気になったときに行きやすく、気軽に相談ができるような「かかりつけ医」を近所で見つけて下さい。

 近所の個人病院に受診する場合は特別料金は加算されませんが、病床数や規模によって、同じ治療をしても請求金額が変わってきます。

 というのも、大学病院にいきなり行くと、初診料金とは別に特別料金が1000円〜5000円ほどかかるケースがありますが、紹介状を持って大学病院へ行った場合にはこの特別料金の加算がかからないことがあります。大学病院へ行くときにはかかりつけ医に紹介状を書いてもらい受診するようにして下さい。

 また、大病院の初診・再診料も近所の個人病院より高い場合が多く、大きな病院へ行くと待ち時間もかかるので、時間の節約にもなるかかりつけ医はおススメです。

◆時間外受診に気をつけて
 子どもの急な発熱などで、一度は、休日や深夜に病院を受診したことがあると思います。休日や深夜に病院を受診すると診察代が高くなることは知っている方も多いと思いますが、実は、診察時間内でも、時間外加算がされていることがあります。それは、平日では、6〜8時・18〜22時、土曜日の12〜22時の間で、この時間帯は診察時間内でも、加算(基本的には850円/全額負担の場合)の対象となり加算されます。

 また、病院だけではなく、調剤薬局に薬をもらいに行ったときにも加算がされるので気をつけて下さい。

◆いくつか診てもらいたい科があるときは同日再診を
 いくつか診てもらいたい科があるときは同日再診がおススメです。同じ病院で違う科を受診すると、2科目は初診・再診料が半額になり、3科目以降は初診・再診料もかからなくなくなるからです。

 ちなみに2科目の初診料は減額されて1350円・再診料は340円(全額負担の場合)となります。初診・再診料がかからなくなると診察料や検査代のみで済むので、かなりの節約になってきますね。

 受診日が変わるだけで、診察内容は変わらないので別日で受診をされていた方は同日再診をしてみてはいかがでしょうか?

◆お薬手帳を持参する
 平成28年4月からかかりつけ薬局にお薬手帳を持参することで、お薬をもらうときにオトクになるようになりました。

 また、お薬手帳を持参することで、重複投薬の防止・服薬歴・副作用歴を管理することができます。

 そして、これにより薬代の節約に繋がるようにと、かかりつけ薬局にお薬手帳を持参した方がオトクになるように診療報酬が改定されました。

 初めて行く薬局・お薬手帳を持参しなかった場合は、処方箋1枚につき500円(患者負担3割の場合150円)となりますが、過去6カ月以内に来局し、お薬手帳を持参した場合は処方箋1枚につき380円(自己負担3割の場合は110円)となり、40円もオトクにお薬をもらうことができます。

 お薬手帳を持参するとオトクになるシステムはあまり知られてないので、これを機にお薬手帳を作って持参するようにして下さい。

 いかがですか?

 今まで何となく医療機関を受診していた方も多いかも知れませんが、今日ご紹介したポイントを踏まえて、医療機関を受診する時は少しでも安く受診したいものですね。

 また、自分の健康管理をしっかりして医療機関の利用も減らしていければ良いなと思います。

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posted by ケイちゃん at 17:30| Comment(0) | 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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