2019年06月10日

「貯金」と「ダイエット」両方で大成功するためには、どうしたら良いと思いますか?


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 貯金は、ダイエット(=減量の意味で使われることが多い)に似ているとよく言われます。「頑張りすぎると、反動がきてしまう」「人に話すと、続けやすくなる」などの共通点が多いからでしょうが、あなたはどう思いますか? そしてその一方で、おカネと体重の話は真逆だとも言えるかも知れません。というのは、おカネは、油断するとどんどん減っていくのに対して、体重はどんどん増えていくからです。

 今日はそんな「貯金」と「ダイエット」両方で大成功する方法について、ご紹介したいと思います。

◆ダイエットも貯金も「まず始める。話はそれから」

 ダイエットをした方の話を聞くと、始める前はなんやかんやと理屈をつけて、ダイエットを始めるのを後回しにする傾向があるのだそうです。そしていざダイエットして減量できると、回りから「すっきりしましたね!」などと褒められて、なぜ言い訳をせずにもっと早く「まずやせてみること」をしなかったのかと、猛省するのだそうです。

 こうした感情は、貯金についても良く遭遇すると思いませんか? つまり、「100万円くらい貯めても、なんの足しにもならない」「不安を感じているのは、貯金がないことだけが原因ではない」、といった気持ちですが、実際にまず100万円貯めてみると、大きな安心感を得られることが多いのではないでしょうか。

 金銭的な不安感を少しでも感じているのであれば、まずは今からすぐに貯めてみる。そうすることで、本当の問題を見つけられたり、意外と今の環境を一気に打破できたりすることも多いのはないかと思います。

◆記録をつけて、使い方を考えることで「貯まる体質」に

 これは、「家計簿をつけることは、レコーディングダイエットに似ている」という話とも共通性があります。

 例えば、ダイエット用のアプリとして、「あすけん」というのがあるそうです。このアプリは、食事の記録をすると足りない栄養素や、1日に摂取しても良いカロリーを助言してくれるとても優れものだそうで、普通に毎日の食事を記録するだけなのに、食生活や摂取カロリーへ意識が向き、食事の取り方が大きく変わるそうです。

 もちろん、おカネは家計簿をつけるだけでは貯まらないのは確かですが、記帳することで自分のおカネの使い方に意識が向き、「より納得がいくものにおカネを使っているのか、慎重に考えるようになる」ことで、自然と貯まっていくようになるそうです。

 漫然と過ごしているとやせることが難しいように、関心も持たずにおカネを貯めていくことは難しいですが、おカネに意識を傾けて、関心を寄せることで、その内容を吟味するようになり、定期的に自分のおカネの使い方を振り返り、しっかり分析をし、おカネへの関心を高められれば、貯められる習慣作りに役立つのではないでしょうか。

 そしてやはり一番大切なのは、現状を認識することです。おカネに関心を持たなければ貯まらないのと同じように、せめて毎日、体重計に乗って現状を知ることは大切だと思います。

 将来を見越した際に今のままでは足りないと気づく優秀なタイプの方もいますが、おカネが底をついたり、借り入れが膨らむなど、お尻に火がついたことでようやく目覚め、急激な家計改善に成功している例は本当に多いそうです。

 おカネのピンチに遭遇して初めて考えるのではなく、「健全にお尻に火をつける」には、ライフプランシュミレーションを行うことがおすすめです。今はおカネに困っていなくても、人生全体を長い視点で眺めていると、ピンチが発生するかもしれない場合、前もって発見することができます。

 たとえば、日本FP協会では、簡易なライフプランシミュレーションが行えるサービスを提供しているそうですので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。また、手書きでもいいですし、エクセルなどのソフトを使って、将来おカネがかかる時期を一つひとつ書き出して、おカネの残高がどう増えるのか減るのかを計算してみることも有効です。

◆「買ったらどうなる?」と未来を想像することで変わる

 さきほど紹介したダイエットのアプリ「あすけん」では、食べたものをあとから記録するだけでなく「もしランチでこれを食べたら、夕食の時にとっても良いカロリーはいくらだろう?」と先に入力することもできるそうです。例えば、ハンバーグなど「ちょっとボリュームのあるランチを食べたら?」と入力すれば、夕食時の「残カロリー」があまりに少なくなったりするので、ランチのメニューをもっと軽いものに変更することが必要となったりします。

 このことは、おカネで言うと、「今これを購入することで、今月の家計は厳しくならないか。それとは引き換えに、ほかの何かを我慢できるか」と考えることに似ています。買い物では、「これはいい!」というアイテムを見つけた瞬間、欲しい気持ちがぐっと高まります。しかし、その結果、手持ちの資金がどうなるのか、それを買うことはどれほど効果があるのかを熟考すると、本当に買いたいものは意外と少ないものです。「本当に買って良いのか?」と購入前に一歩立ち止まるだけで、飛躍的に貯金ができるようになります。

 まずは、貯めてみる。ダイエットと同じように、つねに関心を寄せていさえすれば、必ず結果はついてくるはずです。あなたもダイエットと貯蓄を、まずは始めてみませんか?

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posted by ケイちゃん at 18:51| Comment(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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