2019年04月07日

霜降り牛肉などと同じように人間の足にも“サシ”が入り、これがつまずき・転倒を引き起こすのだそうです


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 人間は、歳を取るにつれてちょっとしたことでつまづいたり転倒したりする危険性が高まるのは仕方がないことですね。 その時に、打ち所が悪かった場合は、骨折したり寝たきり状態になったりすることにもなりかねません。

 そこで今日は、名古屋学芸大学健康栄養研究所所長・下方浩史先生のお話をもとに、丈夫な足を保ち、年齢を重ねても元気に過ごせる体づくりの方法について、ご紹介したいと思います。

◆人間の足にも“サシ”は入る

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 あまり聞いたことはないかも知れませんが、霜降り牛肉などと同じように人間の足にも“サシ”が入るのだそうです。

 下方先生によると、人間が老化したことによるつまずきや転倒は、筋肉の萎縮によって起きてしまうということです。そこで問題となるのは、筋肉の“量”より“質”で、たとえ十分な量の筋肉があっても、質が悪いと力が入らずつまずきや転倒のリスクが高まるのだそうです。

 ここで言う「筋肉の質が低下する」とは、筋肉の中にサシが入った状態を表します。サシといえば、霜降り牛肉でおなじみの脂肪分です。牛肉ならおいしさを味わえるサシですが、人間の足にできたサシは筋力の質を落とす悪役だそうです。

 ある研究によると、サシが少ない人に比べサシが多い人の転倒リスクは約3倍にもなるのだそうです。また下方先生によると、お年寄りに限らず比較的若いうちから筋肉にサシが入っている場合も多いとそうで、40代から始まることもあるので若年層であっても注意が必要だということです。

◆食事に大豆をプラスして改善

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 自分の筋肉にサシが入っているかどうかは、「片足立ち上がり検査」で分かるそうです。まずは椅子に腰かけ、胸の前で腕を組みましょう。次にチェックする方の足を少し引き、残った足を前に出します。最後に反動を使わず片足の力だけで立ち上がり、そのままの状態を3秒間キープしてください。もし立ち上がれなかったり、立ち上がれても3秒間体勢を維持できなかったりすればアウトで、筋肉にサシが入っている可能性があるそうです。

 下方先生は、筋肉のサシを予防・改善するためのポイントを2つ紹介されています。1つ目は有酸素運動で脂肪を燃焼させることで、さらにウエイトトレーニングなどの筋肉トレーニングをして筋肉を太くするのも大切です。そしてもう1つのポイントは、「大豆」を積極的に摂取することです。大豆の栄養素には筋肉の生成を刺激する作用があり、細くなった筋繊維の隙間を減らす効果が期待できるということです。

 トレーニング方法としては、例えば、椅子からお尻を少し浮かせた“空気イス”の状態を20秒キープする「空気イストレーニング」があります。実際にやってみると、ふくらはぎに結構力が入るのが分かります。また食事面では、普段の食事に大豆食品を足す「1品足し大豆」が有効です。

 実際に2つの方法を1週間続けたある女性は、以前よりも筋肉のサシが改善されるという結果が出たそうです。

 いかがですか?

 日頃からちょっとした努力を重ね、サシの入らない健康的な足を目指したいですね。

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posted by ケイちゃん at 18:45| Comment(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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