2019年03月10日

インフルエンザになったら心筋梗塞に要注意だそうです

 今年もインフルエンザが大流行しましたが、あなたは大丈夫でしたか? 下火になったとは言え、まだまだ感染する可能性はあるので、注意が必要です。

 実は、あまり知られていないのですが、インフルエンザに罹った後には心筋梗塞に注意が必要なんだそうです。今日はこの情報について、北品川藤クリニック院長の石原藤樹さんのお話をもとに、ご紹介したいと思います。

 インフルエンザは普通の風邪と比べて、「関節痛」「寒け」などの全身症状が強い点などの特徴がありますが、心筋梗塞という心臓の病気がインフルエンザの後に多いということも、特徴だそうです。

 これはかなり以前から報告としてはああったようですが、インフルエンザの診断が正確なものではないなど、研究としては不十分なものだったということです。それが昨年の「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」という世界的医学誌に、より正確で信頼の出来るデータが発表されたのだそうです。

 石原さんによると、

「かぜのウイルスに感染すると、その後1週間くらいの間に、心筋梗塞を起こす危険性は高くなるのですが、多くのウイルスの中でも、インフルエンザが最もその危険性が高かったのです。インフルエンザにかかると、その後、心筋梗塞を起こすリスクは6倍になります。」

「インフルエンザにはA型とB型がありますが、心筋梗塞の危険はA型が5倍くらいである一方で、B型は何と10倍を超えていました。その原因は不明ですが、ウイルス感染による炎症が、血栓症などを起こしやすくしているようです。特にB型のインフルエンザと診断された方は、その後の1週間は心臓の痛みにも、十分注意する必要があるようです。」

ということです。

 なんとも恐ろしい情報ですが、気を付けるに越したことはないのではないでしょうか。インフルエンザに罹った方、今罹っている方、注意して下さいね。

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posted by ケイちゃん at 17:55| Comment(0) | 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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