2019年03月08日

温泉の効能をしっかり得るためには、正しい温泉の入り方があるのをご存知ですか?

 例年にない寒波が押し寄せたこの冬ですが、だんだんと春の足音が聞こえてきています。ところで、あなたは温泉は好きでしょうか? 私は温泉が大好きで、毎日でも入りに行きたいくらいです。

 そんな温泉ですが、温泉で体を温めつつ疲れを癒やし、温泉の効能をしっかり得るためには、正しい入り方があるのだそうです。

 今日は、温泉ソムリエ家元の遠間和広さんのお話をもとに、正しい入浴法をご紹介したいと思います。

お風呂の画像.jpg

 遠間さんによると、

「まず基本は、入浴前後の水分補給と、入る前のかけ湯を忘れないことです。血液粘度が高い状態で急に体を温めると、血圧の急上昇などによって脳卒中や心筋梗塞などの危険度を高めます。入浴後だけでなく、入浴15分前にも水分補給をすること。また、徐々に体を温めるために、手足など心臓から遠いところから順に、かけ湯を行いましょう」

ということです。これは普段の入浴でも気をつけたいポイントで、他にもこんなポイントがあるということです。

■露天があっても内風呂を先に

 露天風呂と内風呂がある場合は、内風呂でかけ湯をして、しっかり入ってから露天へ。体が冷えた状態から急に熱いお風呂に入るのは危険だそうです。

■温度によって半身浴か全身浴かを選択

 熱いお湯は体に負担がかかりやすいので、半身浴に。ぬるいお湯は全身浴で筋肉をしっかりリラックスさせて下さい。

■「分割浴」で効果を得る

 一気に長湯せず、2回ほどお風呂から出て熱と水圧から体を解放する分割浴が、健康効果を高めるそうです。時間の目安は次のとおり(ただし、これにとらわれ過ぎず、心地よく感じたときに湯から上がるのがベストだそうです)。

・42度くらいの熱めの温泉…3分入浴→休憩→3分入浴→休憩→3分入浴
・40度くらいのぬるめの温泉…5分入浴→休憩→8分入浴→休憩→3分入浴

■水風呂は「温冷交互浴」で

 水風呂には肩まで漬かると、心臓発作の危険性もあります。そこで、肩まで温浴→水風呂に膝下だけ漬かる→肩まで温浴→水風呂に膝下だけ漬かる→肩まで温浴、と繰り返すのがおすすめだそうです。温冷交互の刺激で血管のストレッチとなり、血管が広がり血流が良くなります。

■入浴後のビールはOK

 ビールは、アルコール・炭酸・苦味成分が胃の動きを活発にしてくれるため、入浴後に消化器を活発に働かせるためには飲んでもOKです。ただしそれは30分休んでからで、入浴前や入浴中は血行が急激によくなったり血圧が急上昇したりして危険なので避けるようにして下さい。

 いかがですか?

 今日ご紹介したこれらの入浴のコツを踏まえて、体も気持ちも健康を目指して下さいね。

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posted by ケイちゃん at 18:32| Comment(0) | 温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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