2019年01月27日

あなたがやっているその食べ方健康法、間違ってませんか? 卵かけご飯も注意が必要だそうですあなたがやっているその食べ方健康法、間違ってませんか? 卵かけご飯も注意が必要だそうです

 世の中にはいろんな健康法がありますが、その中の一つに「食べ方健康法」があります。食べ方健康法というのは、例えば花粉症の季節に、免疫機能を上げるために、ビタミンやポリフェノールなどを含む野菜や果物を食べるようにするといったもので、薬に頼りたくない人には定番の対策です。

 しかし、この食べ方健康法には落とし穴があるそうです。今日は、『体を悪くする やってはいけない食べ方』の著書がある管理栄養士の望月理恵子さんのお話をもとに、間違いだらけの食べ方健康法について、ご紹介したいと思います。

 先ほどの花粉症の食べ方健康法ですが、望月さんによると、

「スギ花粉症を引き起こすアレルゲンとトマトアレルギーを引き起こす原因物質は構造が似ています。そのため、スギ花粉症の人がトマトを食べてアレルギーが出たり、イネ花粉症の人がトマト、スイカ、メロンに、シラカバ花粉症の人がりんご、桃などに反応してしまうことがあります。食べれば食べるほど、アレルゲンが体内に蓄積されるので花粉症の症状がさらに悪化するケースもあります」

ということです。良いだろうとやっていることが、逆効果になる可能性があるということでうすね。

◆「1日の摂取カロリーを計算」すると太る?

 自分の1日の合計摂取カロリーを計算し、食べ過ぎないよう調整する健康法も広く知られています。望月さんによると、

「夜の飲み会でたくさん食べるから“昼食抜き”、という人が大変多いです」ということですが、その“カロリー調整”は、間違った対処法だということです。それは望月さんによると、

「ひどい空腹状態で食べたものは吸収がよくなります。血糖値は急上昇し、インスリンが大量に分泌されて、血糖値が急降下します。そうなると身体が“エネルギーが足りない”と勘違いをして、食欲がとまらなくなってしまうのです」

ということだからです。

◆「卵は完全栄養食」か?

 また、健康食として卵が見直されています。ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれ、「消化のよい良質なたんぱく質」として、高齢者の栄養源としても推奨されていますが、ただし、定番メニューの「卵かけごはん」のような“食べ方”は注意が必要だそうです。

望月さんによると、

「生卵の場合、白身に含まれるアビジンというたんぱく質が、ビタミンB群の一種であるビオチンの吸収を妨げます。ビオチンは欠乏すると倦怠感が出たり、白髪や薄毛など毛髪トラブルにつながることもある。アビジンは熱を加えると変化し影響が少なくなるので、温泉卵やゆで卵のほうが安心です」

ということです。

 いかがですか?

 続けやすい「食べ方健康法」だからこそ、間違った知識で続けてしまった時のダメージは大きくなると言えます。どうせ取り組むなら、正しい方法を確認してから取り組んで下さいね。


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posted by ケイちゃん at 18:10| Comment(0) | 食材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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