2018年12月30日

低糖質、糖質制限ダイエットの正解は、夜だけ低糖質ごはんだそうです

 年末年始は、美味しい御馳走がたくさんあるので、ついつい食べ過ぎてしまうことはないでしょうか? そしてその結果、お腹周りに脂肪がついてダイエットが必要になってきます。

 ところで、一口にダイエットと言ってもいろいろな方法があります。一番身近なのは、低糖質、糖質制限ダイエットだと思いますが、でもこのダイエット法、糖質量やカロリーを計算しないといけないなど、結構面倒ですよね。

 でも、夜だけ低糖質ごはんにして確実&きれいに痩せる方法があるそうです。今日は、料理家・管理栄養士の金丸絵里加さんのお話をもとに、低糖質、糖質制限ダイエットの正解「夜だけ低糖質ごはんダイエット」について、ご紹介したいと思います。

 金丸先生は、多くのダイエット料理を考案・製作し、監修した書籍は50冊以上と、まさにダイエット・エキスパートの名がふさわしい方ですが、自身の食生活はひどいもので、あるとき“とことん洋服が入らない”事態になったそうです。

 そんな金丸さんが行き着いたファイナルアンサーが、“低糖質ごはん”です。

◆ダイエットの勝敗を左右する夜ごはん

 これについて金丸さんは、次のようにおっしゃっています。

「現代社会において、朝は7時、昼は12時、夜は19時なんてきっちり決まった時間に食事なんてできないですよね。私自身もそうです。ひどいときなど23時に夕食ということも……。でも、これってダイエットにいちばん“悪い”んですね。朝や昼は、食べたあと、何だかんだと体を動かすので確実にエネルギーが消費されますが、夜はお風呂入って寝るだけ。なのに、ここで消費カロリーを上回る食事を食べてしまうと……もうダメ!だからこそ、夜の食事をコントロールしないといけないんです」

◆きれいにやせるためにもきちんと食べる

 また金丸さんは、

「確かに食べなければ、やせます。でも、食べないダイエットというのは続けられません。しかも食べないでやせてしまうと肌や髪からツヤや潤いがなくなり、老化を進めるような痩せ方になってしまうんです。いくらやせても、それでは魅力的じゃないですよね。
では、どうやってやせたらいいのか。本当にやせたかったら、夜ごはんをとにかく頑張って低糖質にしてください。それが今まであらゆるダイエット料理を手がけてきた私のファイナルアンサーです。

 夜だけ低糖質ごはんダイエットは、1カ月で10sやせる! というような急激に効果の出るダイエット方法ではありません。実際、私もこの食事方法に代えて約2年になりますが、体重はマックス時よりも5kg減。仕事柄もあり、日中たくさん食べても、夜、調整しているので体重が増えることはありません。きちんとリバウンドなしでキープできています。ダイエットはやせたら終わり、ではなく、それをキープできてこそですからね!」

と話されています。「夜だけ低糖質ごはんダイエット」は、目に見えて大きな効果はないもののリバウンドなしに確実に痩せることができる方法のようです。

◆しっかり食べているのに、確実にやせる!

 でも、なぜ金丸さんはこの答えに行き着いたのでしょうか? それは金丸さんによると、

「あるとき、実家に1カ月ほど帰っていたんですが、実家って母親が3食しっかり作ってくれますよね(笑)。でも出されるとつい食べてしまって、『また太っちゃうな〜』なんて思っていたんです。ところが体重を測ってみるとやせている!? ちなみに以下が実家に帰っていたときのメニュー」で、

●朝:ごはん、納豆、野菜たっぷりの味噌汁、卵料理
●昼:パン、野菜料理、魚や肉のソテー
●夜:ごはん半膳、味噌汁、野菜料理の小鉢約2品、魚料理

 金丸さんによると、

「かなりしっかり食べているでしょう? でもこうしてきちんと食べることで心も体も満腹感を得られるから、間食が必要じゃなくなってくるんですね。間食をなくすだけでも、どれだけ1日のカロリーがおさえられるか。間食をやめるだけで、体ってあっという間に軽くなりますよ。

 また、つい忙しいとごはんやパンなどの炭水化物でとにかく“早急におなかを満たそう”としがちですが、やはりきちんとおかずや汁物も用意すると、まずおかずから先に食べ、おなかがある程度満足してからごはんやパンを食べるので、食べすぎると“デブのもと”になってしまうごはんやパンを控えられるんです」

ということです。

◆夜だけ低糖質ごはんの実際

 では金丸先生は、実際夜低糖質ごはんとして何を食べているのでしょうか? 金丸さんのリアルな献立とその理由をご紹介します。

・夜低糖質ごはんに便利なお刺身

 どちらも21時以降の夜ごはんです。とはいえ、ここで何か食べておかないと翌朝まで我慢できないし、おなかが空いてしまって眠れません。よく「寝る4時間前までに食事は済ます」と言われますが、消化が良く、カロリーが低い食事なら胃腸に負担がかかりにくいので、食べても大丈夫です。空腹が続いた後の栄養の吸収率を抑えるのでダイエットにいいそうです。だから夜の低糖質ごはんは、たんぱく質+野菜中心で組み立てるのが正解です。とはいえ、できる限り寝る2〜3時間前までには食事は済ませるようにはしましょうということです。

 こうした夜遅い食事の日によく買うのがお刺身だそうで、包丁を使わずともそのまま食べられるし、閉店間際のスーパーに行くと割引されているので食費も抑えられます。これに栄養価が高いベビーリーフやスプラウトにを合わせると、ボリューミーなサラダにもなります。夜遅い手抜きごはんはどうしても野菜の量が少なめになりがちなので、色の濃い野菜を選んで下さい。

・冷凍庫には餃子を常備

 餃子で夜ごはんというと、「え!? 面倒くさそう!」と思う人も多いかも知れませんが、でも、意外とインスタントに使えるお助け食材だそうです。焼くとなると油も使い、洗いものも面倒になるので水餃子がおすすめだそうです。水菜や春菊をザクザクと切ってお皿に盛り、ゆでた水餃子をのせます。ポン酢にすりごまと豆板醤を混ぜたものをかければ餃子サラダの出来上がりです。

・週1〜2回は食べたい青魚

 いわしのしそはさみ焼きといわしの蒲焼きです。いわしのような青魚は、体内では作れないDHAなどの栄養分が含まれているので、ダイエット中、週1〜2回は食べるようにするといいそうです。また、きのこは糖質もカロリーも低く、食物繊維の多い食材なので、ダイエットの大きな味方です。野菜炒めに入れたり、バターしょうゆ焼きにしたりして取り入れてみてくださいということです。

 いかがですか?

 夜だけ低糖質ごはんダイエット、思ったより面倒くさくなさそうです。今までダイエットに挑戦して失敗してきた方、一度試してみてはいかがでしょうか。


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posted by ケイちゃん at 17:55| Comment(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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