2018年10月30日

世界から注目される長寿県、長野の長生きの4つの理由、知りたくないですか?

 長野県の平均寿命は、女性全国1位、男性が2位だそうですが、聞かれたことがありますか?

 今日は、その理由についてご紹介したいと思います。

 「IM比」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? これは国際的に、生存率の代わりに用いられることがある数値で、値が大きいほどがんになっても亡くなりにくく、低いほど亡くなりやすいことを意味するそうです。どうやって計算するかというと、「がんに罹った患者数」÷「死亡者数」で計算されます。つまり、“がんに罹っても生きているかどうか”を示す数値です。そしてその数値で注目されるているのが長野県なのだそうです。

 長野県は、乳がんの生存率でも3位という結果になっているそうで、これについて県の保健・疾病対策課は「今回の結果だけではなく、今後も継続してデータを確認していく必要がある」と話されていますが、長野といえば平均寿命が男女共に女性全国1位、男性が2位と世界からも注目される長寿県だそうなので、がんの生存率は、長寿の秘訣と無関係とは言えないと思われます。

 実は長野県の長寿をけん引してきたのは佐久市だそうです。戦後、若月俊一という医師が赴任され、在宅医療や訪問医療を全国に先駆けて実施した結果、農村部の住民も医療を受けられるようになっただけでなく、塩分を控えれば病気を防げるといった予防医学も住民に浸透していったということです。

 また、「地域の医療機関が積極的に農村部の健康管理や出張診療、在宅医療などを行っており、自ら積極的に保健活動や地域医療に取り組む住民が多いのが長野県の特徴だそうです。

 長寿の主な理由として考えられることは、

【1】高齢者の就業率が高く、生きがいを持って生活していること
【2】野菜摂取量が全国トップであること
【3】ボランティアによる自主的な健康づくりへの取組みが活発
【4】保健師数が全国トップであること

だということです。

 さらに、がんに関する取り組みも積極的に行っているそうで、県の保健・疾病対策課によると、

「県内のがん診療連携拠点病院などに対して機能評価を行い、医療保険体制のレベルアップを図っています。また、がんに関する正しい知識を普及するため、2013年に『長野県がん対策推進条例』を制定し、同年から『がんと向き合う週間』として、毎年10月15日から1週間、がんに関するイベントやキャンペーンを県内各地で実施しています」

ということです。

 いかがですか?

 私たちも、自分の健康にもっと関心を持ち、定期的な検診と健康増進活動をしないといけないなと、思いました。


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ラベル:長寿県 長野 理由
posted by ケイちゃん at 19:30| Comment(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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