2018年06月30日

あなたが普段かかっている病院は、ブラック病院かも知れません

 あなたは、定期的に病院に通われてますか?その病院のお医者さんが立派なお医者さんなら良いですが、中にはブラックな病院、お医者さんもあるそうです。

 今日はそんなブラックな病院、お医者さんの特徴について、ご紹介したいと思います。そんなときは病院を変えた方がいいそうですよ。

【チェックポイント1】看護師に命令口調
 患者に乱暴な口をきく医師はほとんどいないように思いますが、いつも身近にいる看護師にはつい「素」が出てしまうことがあるそうです。

 NPO医療制度研究会副理事長の本田宏医師によると、

「看護師に命令口調や尊大な口のきき方の医師は、“早く患者をさばかなければ”という焦りや、時間に追われています。また難しい言葉や早口でまくしたてるような説明をする医師は看護師とのコミュニケーションが取りにくく、思わぬ医療ミスにつながる恐れがあります」

ということです。

 逆に看護師や高齢の患者にゆっくりとわかりやすい口調で話す医師には余裕があり、労働環境の良さがうかがえるそうです。

【チェックポイント2】触診をせず、パソコンの画面ばかり眺めている
 診察時は医師の「触診」と「目線」をチェックします。新潟大学名誉教授の岡田正彦さんは、近年の医師について次のように話されています。

「患者が腹痛を訴えて内科を受診したのに、お腹を触らずに問診だけで終わらせるような医師は要注意です。とくに最近はパソコン画面だけをじっと見つめて患者の顔色や皮膚の状態を目で確かめようとしない医師が多い。患者が不安になるのも当然です」

 最近は電子カルテが普及し、記入のため医師がパソコンに向かうのは仕方がない面もあるようですが、時間に追われた“お手軽診察”が医療ミスを招く危険性は否定できないそうです。

【チェックポイント3】2分以下のスピード診療
 特に患者の不満が多いのは、「スピード診療」なのは間違いないようです。病院経営に詳しい医療サービスアドバイザーの武田哲男さんは、次のように指摘されています。

「『3時間待って3分診療』とよくいわれますが、余裕がない病院は短時間で少しでも多くの患者を診ようとします。なかには2分以内に診察すると、回転率を上げて売り上げに貢献したとして院長が医師を表彰する病院もある。こうした病院は“患者ファースト”からはほど遠い」

 実際「2分診察」では、患者が実害を被る恐れがあるそうです。岡田さんによると、

「医師は病院で入院患者の診察、検査、手術や研究とさまざまな仕事をしますが、最も疲れるのが外来です。ずっと椅子に座って次から次へと患者を診るため、どうしてもストレスが大きくなる。診察時間が短いことは必ずしも悪いことではないのですが、医師が追い詰められた状況だと『念のため専門医に紹介状を書こう』といった配慮をする余裕がなくなり、結果として患者の重篤な症状を見逃す可能性はあります」

ということです。

【チェックポイント4】白衣が汚れている
 医療従事者には清潔なイメージがありますが、岡田さんによると、白衣が汚れている医師は「論外」なのだそうです。

「感染者が集まる病院でとくに恐れるべきは、ばい菌が医療行為を介して他の患者にうつる院内感染です。医師の白衣が汚れていれば、そこを介して感染するリスクがある。洗濯をする時間さえないのか、白衣に血液が付着したまま平気で診察する医師もまれにいますが、根本的に間違っています」

ということです。

【チェックポイント5】患者の名前を間違える
 患者の名前を間違える病院、お医者さんも、間違いなく「危険」だそうです。前出の本田さんは、

「どんなに忙しくても、患者の名前確認は基本中の基本です。漢字表記が違うと患者を別の患者と取り違える可能性もあります」
と、話されています。

 実際に間違われた方もいらっしゃるようで、昨年、父親が都内の病院に入院した40代女性の方ですが、

「その病院ではカルテに書かれた父の名前の漢字表記が間違っていたんです。しかも病院側がまったくその誤りに気づかなかったので二重に驚きました」

ということです。

【チェックポイント6】1人の医師が4つ以上の診療科目を担当する
 病院によっては医師1人で複数の診療科を受け持つことがありますが、岡田さんによると、「これは典型的なブラック病院の特徴」なんだそうで、

「今はどの診療科も技術が進歩しており、1つの科をマスターするだけで大変です。1人の医師が複数の科を受け持つことは現代医学では不可能に近い」

と、話されています。

 また、医療ジャーナリストの油井香代子さんも、「なかでも中規模以上の病院に注意すべき」と警告されています。

「町の開業医は『かかりつけ家庭医』の役目がありますから複数の診療科にまたがるのは普通ですが、中規模以上の病院で複数の診療科を掲げているのに、医師が少ないからと1人で4つ以上の科を受け持つのは、専門性からも医師の疲労度からも危険な兆候です。医師が重篤な症状を見逃すリスクが増します」

ということです。

 いかがですか?

 あなたが普段かかられている病院やお医者さんに、今日ご紹介したようなことはないでしょうか。

 もしそんなことがあれば、そんな病院は変えた方が良いかも知れませんね。


 よろしかったらブログランキングのクリック応援をお願いします。

posted by ケイちゃん at 20:46| Comment(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。