2016年08月10日

猛暑の時のエアコンの節電ルール6か条

毎日暑い日が、続いています。昔の人は、エアコンなしで良くガマンしていたなと思いますが、現代人はもうエアコンなしでは、過ごせないですね。

そんな便利なエアコンですが、「暑い暑い」と何も考えずにエアコンを使っていたら、電気料金の請求書をみて、びっくりすることにもなりかねません。

今日は、エアコンの電気代を少しでも節約できる「エアコンの節電法」について、ご紹介したいと思います。

1.運転モードは「自動」で

「自動運転」は、温度・湿度から、最適な運転モードと風量、風向で運転しています。ですから、自分で適切な条件が分からない場合は、「自動」モードでの運転がおすすめです。

また、暑いからといって、いきなり「強風」にするのも大きな間違いです。エアコン内部の冷却器がしっかり冷えて、冷たい空気を送り出せるようになるまで、エアコン側もそれなりに準備が必要なので、準備が整わないうちに強風にしても、生あたたかい風しか出てきません。

しかし、「自動」モードだと、エアコンの準備が整ってから、最も効率的で、省エネになる運転を実行してくれます。最近のエアコンはかなり賢いので、基本的に「自動」のままの方が良いと思います。

2.設定温度を28℃以下にしない

リモコンの設定温度が28℃と24℃では、吹き出す冷気の温度が違うと思っていませんか?実はそれは大きな間違いです。

エアコンは、部屋の温度が設定温度を超えていれば、目標の温度になるまで最大運転をするため、吹き出す冷風の温度は変わりません。

ですから、部屋が暑いからといって、設定温度をいきなり下げても意味はありません。まずは、省エネ推奨の28℃で運転を開始して下さい。

部屋が設定温度に近づくと、エアコンの運転パワーが弱まって安定運転に入るので、それまでは設定温度は変えずに我慢するのが一番です。

なお、設定温度を1℃変えると約10%程度の省エネが期待できます。推奨温度28℃にできない場合でも、1℃でも高い温度設定を心がけて下さい。

3.「風向」「風量」で体感温度を下げる

エアコンの設定温度を下げる前に、ちょっと一工夫。自分ひとりしかいない時は、「風向」を変えて自分に直接風が当たるようにすると、電気代は変わらずに、体感温度を1〜2℃下げることができます。

複数の人が居る時は、ルーバーが左右にスイングするモードがおすすめです。

もし「風向」を変えてもまだ暑いと感じたとき、「風量」をアップしてみて下さい。より多くの風が当たることで、体感温度はさらに下がります。

エアコンの場合「風量」アップはファンを動かすだけなので、消費電力は設定温度を下げるより少くて済みます。

設定温度を下げる前に、まずは「風向」と「風量」を変えて、効果を確認して下さい。

4.タイマーを使って、使用時間を減らす

1日の使用時間を減らせば、減らした分だけ節電になるのは、自明の理です。

しかし、こまめにON、OFFを繰り返すと、かえって電気代がかかるため、タイマーを上手に使うのがおすすめです。

例えば、出勤のギリギリまで運転してからOFFにするより、タイマーを使って出かける30分前にオフすれば、5日間で2.5時間の使用時間の短縮になります。

また、タイマーを使うことで、消し忘れ防止にも役立ちます。

帰宅後すぐにエアコンを入れるのではなく、まず換気をして、家の中にこもった熱を一旦出してから運転すると、効率よくお部屋が冷やせます。

換気している間にシャワーと着替えをして30分稼げば、5日間で2.5時間の短縮になり、タイマー使用の分と合わせて、トータル5時間の短縮になります。チリも積もれば山となるです。

5.エアコンの環境を整える

フィルターが目詰まりしていると、冷房時で約4%、暖房時で約6%、消費電力量に差が出るといわれています。

室内の環境にもよりますが、フィルター掃除は「2週間〜4週間に1度」行うのが理想です。

ちなみに、最新のエアコンは、自動掃除機能が搭載されている機種が増えてきています。ご自宅のエアコンは、どこまでの掃除が自動なのかしっかり確認しておいて下さい。

6.室外機の環境にも目を向ける

室外機の周辺温度が高くなると、運転効率が悪くなり余計に電力を消費するため、風通しの良い日陰に置くのがベストです。

また、室外機に周囲にモノが置いてあって、室外機からの排熱を妨げるようだと排熱効率が悪くなり、効率低下の要因になります。

エアコンの室外機の周囲は、きれいに片付けておくのが基本です。

また、植物やよしずなどで日陰を作るのもいいですが、排熱を妨げるような置き方はNGです。

日陰を作る際は、風の通り道はしっかりと確保しておいて下さい。

なお、室外機は、ホコリなどの汚れで動作が悪くなる場合があるので、定期的な室外機とその周辺の掃除もおすすめします。

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posted by ケイちゃん at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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