2020年06月05日

「降圧体操」を実践することで、10日間で血圧の数値が50も下がったそうです


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 あなたの平常時の血圧がどれくらいか、お分かりですか? 今では家庭用の血圧計も普及してきて、比較的簡単に自分の血圧を知ることができます。血圧で心配なのは、当然のことながら高血圧で、人間は年をとるにつれて血管が狭く、硬くなるため血流が悪くなり、その結果、血液が全身に回りにくくなり、それをカバーするために血を強く押し出そうとして血圧が高くなります。そしてこの高血圧を下げるためには、普通は病院で降圧剤を処方してもらって服用する必要があります。

 でも薬剤師の加藤雅俊氏が考案した体操を実践すると、血管にしなやかさを蘇らせ、血液の運搬力を向上させることによって、高血圧を起こりにくくさせることができるそうです。今日はそんな「降圧体操」について、ご紹介したいと思います。

◆一酸化窒素(NO)が血管を若返らせる
 加藤氏が考案された高圧体操は、一酸化窒素(NO)の分泌量を増やす体操です。このNO、何者かというと、血管の内側にある『内皮細胞』から分泌される物質で、血管を弛緩させて血流を促す働きや、血小板が凝固しないようにして血栓ができるのを防ぐ働きなどを持っていて、今回の体操では、この分泌量を増やし、血管の状態を改善できるのだそうです。

 実はこのNOについては加藤氏によると、「'98年にルイス・イグナロ博士らが、一酸化窒素(NO)が血管に与える影響の研究でノーベル医学生理学賞を受賞した」のだそうです。

◆降圧体操のやり方
 それでは早速、高圧体操がどんなものかご紹介したいと思います。今日は、加藤氏の著作『1日1分で血圧は下がる! 薬も減塩もいらない! 』の中から、胸の筋肉「大胸筋」を使うタイプの体操をご紹介します。

●イスに浅めに腰かけ、合掌する。合わせた手は、胸と同じ高さにし、胸から30pほどの位置に来るようにする。

●両手をギュッと力いっぱい押し合わせるようにする。息を止めてその状態を10秒間キープ。腕と同時に胸の筋肉に負荷がかかっていることを感じるようにしたい。

●10秒たったら、一気に力を抜く。

「一度血管をギュッと収縮させて血流を悪くしておいてから、一気に弛緩させることで、血管の内壁に刺激が与えられ、NOが分泌されるのです。

この体操でも、力を抜いた後、一瞬血流がよくなるのを感じると思います。大胸筋という大きな血管が通る筋肉に働きかけるので、短期間で血圧を低下させるのに非常に効果的です」(加藤氏)

 この降圧体操ですが、一日のうちどのタイミングで行っても構わないし、何回行ってもいいそうです。

 この大胸筋を使う体操に加え、本書では腹筋や広背筋を使う5種類の体操が紹介されているそうで、すべてを行っても1分ほどしかかからそうですが、効果は絶大だということです。

 例えば、すべての体操を10日間実践した54歳の男性は、最高血圧が198から142まで下がった。実に50以上も数値が改善したとか。

 また高血圧に効くのは体操だけではなくて、「ツボ押し」でも血圧は下がるということです。

 そのツボは、「合谷」というツボで、手の親指と人差し指が二股に分かれる部分から少し人差し指の先のほうを探ると、ややくぼんでいる部分があるのですが、ここを反対の手の親指で、息を吐きながら5秒間押し、鼻から息を吸いながら力を抜く。これを左右5回繰り返すと、リラックス効果がある、β-エンドルフィンというホルモンが分泌されるということです。

 いかがですか?

 血圧を適切に保つことは、健康長寿には絶対に欠かせない条件です。血圧が高めの方は、血圧低下のための生活習慣改善法や、今日ご紹介した体操などを生かしながら、血圧のコントロールを始めてはいかがでしょうか。

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posted by ケイちゃん at 18:20| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月03日

ムダ買いを防ぐ新習慣8つで、お金の貯まる体質に変えていきませんか?

 貯金をしようと思ってはいても、いつの間にかお金がなくなっていてなかなか貯金ができないという方、多いのではないでしょうか。

 実は、ついムダづかいしてしまってなかなか節約できない…という方は、気づかないうちに「ビンボー習慣」がしみついている可能性があるそうです。

 例えば、良く行くコンビニの前を通りかかり、ほとんど条件反射のように入っていつものお菓子を買う行動などです。この時は、本当にそのお菓子を食べたいのか考えることなく、無自覚でお金を使っているのだそうで、日頃から脳を鍛える行動を心がけ、簡単なトレーニングを行えば、ムダづかいが減ってお金が貯まりやすくなるということです。

 今日はそんな方のために、脳とお金に関する著書のある、医学博士で加藤プラチナクリニック院長の加藤俊徳先生のお話をもとに、「お金が貯まるようになる日常習慣8つ」をご紹介したいと思います。

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◆その1 レシートをノートにはる
 家計簿はなかなか続かないという人でも、ノートに1日分ずつレシートを貼るだけなら簡単で、ムダづかい防止になります。

 そしてときどきレシートを見返すことで、やめておいた方がよかったものが、1つや2つは見つかるはずなので、次に買い物に行った時に「以前に失敗したものはやめておこう」などと、自制心が働きます。

◆その2 財布の中を整理する
 整理整頓は、脳のさまざまな部位を鍛えてくれます。お金の使い方の場合には、財布にレシートや不要なポイントカードなどを溜めっぱなしにせず、使いやすく整理すれば、判断力を鍛えることにつながります。

 そして財布の中を整理することによって、どんなことにお金を使ったか振り返ることにもなり、お金の使い方にメリハリができます。また、財布にいくら入っているか把握することで、衝動買いのストッパーにもなります。

◆その3 本物を見る目を養う
 安さばかりにとらわれていると、ものを見る目が養われず、長い目で見ると高い買い物をしていた…なんてことになりかねません。

 デパートや美術館で上質なものに触れるのもおすすめですが、スーパーでの買い物の際も「いちばん新鮮な魚を選ぼう!」など、意識的に良いものを見分けるよう心がければ、脳が活性化し、買い物上手になれます。

◆その4 できるだけ現金で支払い、小銭を使うようにする
 クレジットカードは、お金を使っている実感がなく、ついムダづかいが増えがちになります。それを防ぐためには、できるだけ現金で支払うことです。

 現金で支払うことで、手元からお金が出ていっていることを自覚し、財布のひもを引き締められます。

 さらに、レジに行く前にすばやく消費税を入れた合計金額を計算し、お札だけでなく小銭を使うように心がければ、脳の体操にもなります。

◆その5 買い物中に目を動かす
 買い物をしている時に、じっとその商品だけを見ていると思考停止状態になってしまう可能性があります。これを防ぐためには、買い物中にきょろきょろと目を動かすことです。ちょっと目を動かしてほかのものを見るだけでも、衝動買いを防止できます。

 どうしても目の前のものが欲しくなってしまったら、視線を動かし、その商品が自分に合っているものなのか、総合的に判断するようにして下さい。

◆その6 欲しいものに優先順位をつける
 買いたいものをなんでもガマンするばかりでは、欲求不満になって、あるとき爆発し、衝動買いしてしまう原因になってしまいます。

 それを防ぐためには、「家族旅行のために普段はムダな買い物をしないようにしよう」など、欲しいものに優先順位をつけることです。目標や優先順位があれば、小さなムダづかいを防ぐことができ、また、その都度きちんと判断することにもつながり、買い物力が鍛えられます。

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◆その7 失敗した買い物ワースト3を書き出してみる
 過去の記憶をたどることも脳の活性化のためには大切で、その方法として、失敗した買い物ワースト3を紙に書き出してみる方法があります。

 どうして失敗だったのか、そのときの状況や失敗の原因についても思いをめぐらせれば、同じような失敗を回避できるはずです。

 お店で買いたい商品を見つけたときにも、深呼吸してリラックスし、書き出した3つの失敗のことをもう一度思い返してみるようにして下さい。

◆その8 欲しい理由を3つ考える
 欲しいという衝動に駆られると、そのことで脳がいっぱいになって、ほかのことを考えられなくなります。

 そこで、冷静に、買う理由を3つ考えてみて下さい。商品を良く理解しようとしたり、過去の記憶と照らし合わせたりすることで、脳が活性化し、本当に必要か判断できるようになります。そして、理由が3つ以上見つかったら買う決まりにすれば、失敗がありません。

 いかがですか?

 あなたも今日ご紹介した「お金が貯まるようになる日常習慣8つ」を実践して、お金の貯まる体質に変わっていきませんか?

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posted by ケイちゃん at 19:28| Comment(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月01日

“きゅうり中心”の生活を3カ月続ければ、痩せる体質になるそうです


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 今主流のダイエット法は、糖質制限ダイエットだと思います。いわゆる食べないダイエットの一種ですが、この“食べないダイエット”はその多くがリバウンドをすると言われています。でも、「最初にきゅうりを1本食べる」と、簡単に“太りやすい食生活”から抜け出すことができるそうです。

 今日は、キューリを使ったダイエット法である「きゅうり食べるだけダイエット」について、『ミシュランガイド東京2017』で二つ星を取っている和食の名店「分とく山」の総料理長で、『きゅうり食べるだけダイエット』(KADOKAWA)の著者でもある野崎洋光さんのお話をもとに、ご紹介したいと思います。

◆小腹がすいたら、きゅうりを食べる

 野崎さんは、'11年に受けた人間ドックで、脂肪肝やコレステロール値の高さを指摘され、痩せなくては、と考案したのが“きゅうりダイエット”だそうです。

「痩せたいなら食べなさい、と私はいつも言っています。肉もご飯も食べていい。ただし、その前にまず、きゅうりを食べる。肉やご飯を食べるなら、その3倍は野菜を取るようにする。そうすれば、健康的にみるみる痩せて、リバウンドしません」(野崎さん)

「きゅうりは手軽に食べられて、かつ満腹にもなる。だから、朝食代わりや仕事の合間、口さみしいときのおやつ代わりなどに食べるようにしました。多いときは1日10本。そうしたら2カ月で11キロも痩せてしまいまして」(野崎さん)

 野崎さんは、その立場上料理を試食することが多く、きちんと食事を取れるのは夕方の1食だけだそうです。そんな不規則で太りやすい環境でも、このダイエットを始めて2カ月で、68キロあった体重が57キロに落ちたそうで、体脂肪やコレステロール値も正常に戻ったということです。『きゅうり食べるだけダイエット』の監修者で、ダイエット外来医師の工藤孝文先生によると、

「きゅうりには、ホスホリパーゼという脂肪分解酵素が含まれています。利尿作用をうながすカリウムも多く、むくみ解消にも効果的。歯ごたえがあるので、最低20回かんで食べると咀嚼による満腹感が得られます。ダイエット外来に来る患者さんは、食前に1本きゅうりを食べるだけで自然と食事量が減り、メニューを大きく変えなくても無理なく体重が落ちています」

ということです。

◆“きゅうりダイエット”のポイントとリバウンドしない秘訣

 ここで、“きゅうりダイエット”のポイントとリバウンドしない秘訣をご紹介します。

「食事の最初に、まずきゅうり。小腹がすいたら、きゅうり。そうすると満腹感が得られるので、食事の食べすぎを防げます」(野崎さん)

 きゅーりの食べ方は、そのままかじってもいいし、味噌などをつけて食べてもいいそうで、とくに味噌には、アルギニンという脂肪燃焼効果のあるアミノ酸が含まれているので、きゅうりとは好相性なのだそうです。

「とはいえ、無理なダイエットは体をこわすだけでなく、飢餓感でリバウンドしてしまいます。きゅうりを最初に食べて、満腹中枢を満たしてから、“通常の食事”をする癖をつけるのが、リバウンドしないコツです」(野崎さん)

 そこで野崎さんが推奨する食事メニューは、やはり野菜中心で、温野菜や生野菜などの副菜1品、野菜たっぷりの味噌汁、肉や魚が入った主菜、ご飯の4品です。

「副菜は、トマトやきゅうり、ブロッコリーや小松菜など、切るだけ、ゆでるだけという簡単な野菜でかまいません。このほか、キャベツやかぶ、豆腐など、野菜がたっぷり入った味噌汁と、主菜の肉や魚。ご飯は、軽くお茶碗1杯程度なら問題ありません」(野崎さん)

 そして、ダイエットの大敵だと思われている肉や米は、実はそうではないそうです。

「糖質制限ダイエットがはやっていますが、米に含まれる糖質は、血管を強くする働きがありますし、肉は貴重なタンパク源です」(野崎さん)

 ただし、取りすぎると体が酸性に傾き、血液がドロドロになる一因となるので、バランスが大事だということです。

「体が酸性に傾くと、糖尿病など成人病の引き金になります。先人はそれを知っていたから、米と一緒に、アルカリ性の味噌汁やのり、梅干しなどを取って、バランスを取っていたんですね。肉の場合も同じで、100グラムの肉を食べたら、その3倍の300グラム野菜を取る。そうすれば、健康で太りにくい体質になりますよ」(野崎さん)

 そして、食べる順番も大切だそうです。

「野菜→味噌汁→主菜→ご飯の順で食べること。空腹時に最初に米を食べると、糖質が食欲を増進させ、食べすぎの原因になります」(野崎さん)

 また野崎さんによると、調理方法にも、健康的なダイエットを成功させるカギがあるそうです。

「キャベツやブロッコリー、白菜、カリフラワー、小松菜、チンゲン菜、大根、かぶといった野菜は“80度くらい”でゆでましょう。100度で加熱すると、体を健やかに保つための酵素が死んでしまうからです」(野崎さん)

 なお、電子レンジでの加熱でもこの酵素を失うことになるので、野崎さんおススメの方法が、冷凍することです。

「時間がない方には小松菜の“丸ごと冷凍”がおすすめです。小松菜を洗って水気をしっかり切ったら、根元を切り落として食べやすい大きさにカット。ポリ袋などに入れて空気を抜いてから冷凍し、食べる前に出して解凍すれば、ゆでたのと同じように食べられます」(野崎さん)

 この方法ならゆでると流れてしまうビタミンCも確保できるそうです。

◆“きゅうりダイエット”を実行する上での注意点

 最後に、このダイエットを行う際に守ってほしいという2つの注意点について、野崎さんは次のように話しておられます。

「きゅうりは体を冷やしやすいので、とくに冬場は“食べすぎ”に注意すること。もう1つは、最低3カ月は続けること。ストレッチやウオーキングなどの運動も適度に取り入れると効果的です」(野崎さん)

 野崎さんは、現在も理想体重58キロをキープしているそうで、それは、

「3カ月以上続けていれば、それほどきゅうりを食べなくても、太りにくい体質に変わっていきます」(野崎さん)

ということです。

 いかがですか?

 スポーツジムに通うお金も浮いて家計も大助かりの“きゅうりダイエット”! 体形が気になる夏本番を前に、お得で健康的で、しかも“おいしい”きゅうりダイエットに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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posted by ケイちゃん at 17:53| Comment(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする