2020年06月11日

気になる「におい」を見える化して、 セルフチェックしませんか

 夏が近づいてくると、汗や加齢臭など「におい」が気になってきます。私は、鼻がきくので朝から嫌な臭いを嗅ぐと、一日中いやな気分になってしまいます。

 また最近では、においによって周りの人に不快感を与える「スメルハラスメント」という言葉もできてきています。

 今日は、気になる「におい」を“見える化してくれるタニタのニオイチェッカーをご紹介したいと思います。

タニタのニオイチェッカーの画像.jpg

◆タニタのニオイチェッカーの特徴

 人によってにおいの要因はさまざまで、周りの人に「クサイ」と思われるのは、体臭や口臭だけでなく、香水や柔軟剤などのにおいのこともあります。

 自分の臭いは慣れて嗅覚がマヒしてしまい分からないものですが、知らず知らずに“スメハラ加害者“にならないために、においの強さを“見える化”する『においのセルフチェッカー』が株式会社タニタから発売されています。このニオイチェッカーの特徴ですが、

●10秒でにおいを数値化

●においチェッカー「ES-100」は約60gのポケットサイズ。

といったものです。使い方も簡単で、畳まれたセンサー部分を開くと自動的に電源が入るので、そのままにおいの気になる場所に近付けるだけです。

 におい判定に必要なのは約10秒とスピーディなので、商談や食事の前、電車に乗る前などの短い時間でサッと使えます。

 においはレベル0から10までの11段階で表示され、4以上の数値は「においを感じる」、5以上で「ケアが必要」、7以上は「非常に強いにおい」と判定されます。

 さらにこの「ES-100」は、汗や加齢臭だけでなく、香水や芳香剤などのにおいが強すぎないかもチェックできるということです。

◆タニタのニオイチェッカーの開発のきっかけやしくみは?

 タニタは、「アルコールチェッカー」「ブレスチェッカー」など、エチケットチェックができるシリーズを次々発表しているメーカーです。不快なにおいだけでなく、一般的に「いいにおい」に分類される香水などのにおいをどうやって感知しているのか、開発のきっかけなどについてタニタの広報課の方は、次のように話しておられます。

●開発のきっかけは?

 体臭、加齢臭をはじめ、香水や柔軟剤などのにおいについても「どれくらいにおいが出ているか」「服ににおいがついていないか」と気にしてケアしている人が多く、においへの関心が高まっていることが開発につながりました。

●どういう仕組みでにおいを判定?

 汗に含まれる成分を代表的な「におい物質」として選定し、半導体ガスセンサーというものでにおいの「強さ」を測っています。

●一般的に「いいにおい」の香水も、「嫌なにおい」の汗も同じように感知できるのは何故?

「いい」「悪い」や「汗」「香水」といったにおいの種類ではなく、「強さ」を測っているからです。においの強さで周囲が不快に思うレベルを判定しています。

●ということは、薄い香水のにおいと薄い汗のにおいは同じレベルとして判定される?

 そうなります。“ケアが必要“のラインとなる「レベル5」は、汗のにおいや香水のにおいなど、自分では慣れてしまっていて気付かないにおいに「周囲が気付くレベル」で設定しています。

 確かに、汗の不快なにおいに気付けても、そのケアに使った制汗剤や香水のような「いいにおい」がスメハラになってしまうかどうかは自分では気付きにくいものです。においレベルが数値化されて「そのにおい、ちょっとキツいかも…」と警告してくれるのはありがたい機能と言えます。

 体の部位で言えば、汗や皮脂が多く出る首まわり、特に強いにおいの汗を出す汗腺のある脇や、蒸れやすい足の裏などはにおいがキツくなりがちなので要チェックです。また、においは熱で上昇するため、頭も忘れずチェックしたいところです。

 気になる価格ですが、タニタの公式オンラインショッピングサイトで1万4080円(税込)となっています。センサー部分は取り替え式になっていて、1年の経過、もしくは2000回使用した時点で交換すれば何度でも使うことができるということです。

◆においの数値が高くなった時はどうケアする?

 では、数値で一目瞭然のセルフチェッカーで残念な結果が出てしまった人はどうケアすればいいのでしょうか?

 香水や柔軟剤など、体の外側のにおいは対処しやすいのですが、問題は体の中です。「ES-100」の公式サイトでは気を付けたい生活のポイントも併せて紹介しているので、少しご紹介します。一般的なにおいの原因としては、次のようなものがあるそうで、多く当てはまったら黄色信号だということです。

(1)お酒をよく飲む
(2)肉や魚をよく食べる
(3)クーラーの効いた部屋で長時間過ごす
(4)普段あまり運動しない

 この中で見落としがちなのが、涼しい場所にずっといたり、あまり運動しないことは汗をかきにくくなる原因になるということです。汗を出さない汗腺が増えると、そのぶん一部の汗腺から濃い汗が出てにおいの原因になるのだそうです。

(5)タバコを吸う
(6)心配性で緊張しやすい
(7)夜更かしが多い
(8)しっかりカラダを洗わない

 また、緊張やストレスを感じることは「加齢臭」「汗臭」とともに代表的なにおいで、アンモニアが主成分の「疲労臭」を増やしてしまう原因になります。

 そして、汗や皮脂をしっかり洗い流すことはにおいケアの基本です。ただし、あまりゴシゴシと洗いすぎても、足りない皮脂を補おうとして分泌量が増えるので逆効果なのだそうです。ですから、ほどほどが大事だということです。

◆「におい」に関する気になる情報

 タニタの公式サイトによると、

(1)一般オフィスにおける中年男性の「におい」ですが、その「におい」が気になる距離は25cmという研究結果がある。
(2)女性は「におい」に敏感で、女性は男性よりも、「におい」を司る神経細胞数が多いと言われている。
(3)嗅覚は、脳の記憶を司る部分へ直接通じているため、「におい」は記憶に結びつきやすいと言われている。

 いかがですか?

 生活している以上、どうやっても「におい」は発生するので、仕方のない面もありますが、でもやはり最低限のケアをするのが、コミュニケーションをとる上でのマナーと言えるのではないでしょうか。

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2020年06月09日

6割の人が困っている「梅雨ダル」を改善させる食材とNG食材は何だと思いますか?


升に入ったあずきの画像.jpg

 6月に入るとあの嫌な梅雨の季節がやってきます。ジメジメした日が続いて、なんだか気持ちまでどんよりしがちになりがちですが、今日は、この梅雨特有のダルい気分に負けないための食習慣について、国際中医薬膳師であり、中医学に基づいた理論で体調を整える薬膳のスペシャリストである坂本雅代さんのお話をもとに、中国伝統の知恵からご紹介したいと思います。

 食べ方でぜひおススメなのが、あずき茶だそうで、40代以上の女性には特におすすめだそうですよ。

◆「梅雨ダル」の原因

 「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」(代表・対馬ルリ子/産婦人科医)が首都圏在住の20〜50代の男女810人を対象に調査を実施したところ、この時期ダルい・憂鬱・体が重い・やる気がしない……など、いわゆる「梅雨ダル」を実感している人が、実に6割にものぼる結果が出たということです。

 この結果について坂本さんは、次のように解説されています

「西洋医学では、湿度が高いことによる自律神経の乱れが原因とされています。中医学の考えも西洋医学と近いのですが、湿気による『湿』が体に入ってきて滞ってしまうのが原因と考えられます。中医学では季節を『春』『梅雨』『夏』『秋』『冬』の5つに分けて考えます。その季節ごとに、気をつけたい体の5つの部位(五臓)と、邪気があるのです」

 こう聞くと何となく怖い感じがしますが、邪気とは「風」「寒」「暑」「湿」「燥」「火」の6つで、いわゆる自然界で起こる湿気や乾燥、暑さのことだそうです。そして梅雨どきにはこの中の湿が邪気になるそうで、その結果弱りやすいのは五臓のうち「脾(消化機能)」だということです。

 中医学の考えでは、体は「気」「血」「水」の3つのバランスから成り立っているそうで、これら3つはセットで、どれかが滞ると、残りの2つも滞ってしまうのだそうです。

 梅雨どきには体内の水の巡りが悪くなることで、残りの2つの巡りが滞ることになり、そのため、気がふさいで鬱々としたり、血の巡りが悪くなり栄養が全身に行き渡らず、倦怠感が出やすくなったりするというわけです。そしてこれらは、中高年以上の女性に顕著だということです。

「日ごろの運動量の低下から、筋肉量が減っているため、代謝も落ちがちであることが原因です。そのため、体の中の水分を十分に排出できない状態に陥りやすくなってしまうのです」(坂本さん)

 このやっかいな「梅雨ダル」ですが、何とかしたいですよね。でも、どう対処したら良いのでしょうか。 これについて坂本さんのおススメは、食習慣の見直しです。

「その時期にあった食材を食べることがカギなのですが、多くの方が意外と間違った食材を取っていることが多いんです」(坂本さん)

 つまり、体内の余計な水分を出してくれて、脾にやさしい食材を意識的に摂取することで、湿をため込むことを避けることが大切だということです。そこで、坂本さんおススメの“梅雨ダル”ピークの「OK食材」を紹介します。

 このO\K食材は、湿気や悪いものを体内に入れないようにする「発散作用があるもの」、体内にたまった余計な水分を排出してくれる「利尿作用があるもの」、気の巡りをよくしてくれるといわれている「香りがあるもの」、そして消化機能を高める作用がある「脾の働きを高めるもの」の4タイプです。

◆“梅雨ダル”ピークの時の「OK食材」

●「発散作用があるもの」しそ、しょうが、ねぎ、シナモンなど

 水分を体内にたまりにくくしてくれます。また、体を温めてくれる働きもあるので、冷えの防止にも効果があります。

●「利尿作用があるのも」きゅうり、ゴーヤ、すいか、あずきなど

 体にたまった水分を排出してくれるため、むくみが緩和されます。下痢、尿量の減少など「湿」による体の不調に効果的です。

●「香りがあるもの」さんしょう、パクチー、しそ、ジャスミンなど

 香りのあるものは体内に気をめぐらす働きがあります。気持ちがふさいでいる時などには、お茶などにして飲むとリラックスできます。

●「脾の働きを高めるもの」とうもろこし、かぼちゃ、はとむぎなど

 梅雨どきは脾(消化機能)が弱りがちです。“黄色くて甘い食材”には、胃腸の働きを助けてくれる効果があるものが多いそうです。

 なお基本的には、体調が悪い日に限らず、毎日続けて摂取することが大切だということです。

「無理なく続けるために、私はお茶で取ることをおすすめしています。しょうが茶やジャスミンティー、とうもろこしのヒゲ茶など、最近はパックなどでも売っていますよね。簡単なので、続けやすいですよ。お茶は食材の栄養を丸ごと取れる利点も見逃せません」(坂本さん)

 ただし、飲み過ぎると逆に体に余計な水分がたまってしまうので、逆効果だそうです。あくまでも喉が渇いたタイミングか、こまめに取るのがベストだということです。

「食べ方でぜひおすすめしたいのが、あずき茶と、とうもろこしのヒゲをこまかく刻んで一緒に入れて炊いたごはんです。あずき茶はポリフェノールが豊富で、アンチエイジングや便秘解消、貧血予防などの効果も期待できるので、40代以上の女性には特におすすめです。とうもろこしはヒゲの部分にむくみをとる効果があるので、ぜひ捨てないで活用してください」(坂本さん)

◆“梅雨ダル”ピークの時の「NG食材」

 一方、NG食材は次の3つの作用があるもので、脾に負担をかけ、消化の働きを鈍らせる「水分の排出を妨げるもの」、体を冷やす作用のある「水分をため込みやすいもの」、水分代謝を乱し、むくみにつながりやすい「脂っこいもの」です。

●「水分の排出をため込みやすいもの」冷たいもの、生の刺身など

 体に水分をため込み、脾にも負担をかけてしまいます。体の冷えの原因にもなってしまうので、この時期はなるべく温かいものを摂るようにして下さい。

●「余分な水分をため込みやすいもの」トマト、メロン、塩分など

 水分をため込みやすく、体を冷やす作用があります。トマトやメロンなどは、夏には適している食材ですが、“梅雨ダル”の時期は避けたいところです。牛乳も控えるようにして下さい。

●「脂っこいもの」天ぷらやとんカツなど

 消化の良くない揚げ物は、体のむくみにつながりやすいので、だるく感じるときは体にさらなる負担をかけてしまうことになってしまいます。

 ただし坂本さんによると、あまり神経質になり過ぎるのも良くないそうです。

「NG食材も、OK食材と組み合わせることで中和されます。何を食べていいか迷ったときは、旬の食材を食べること。旬のものには、その時期の体調の変化を整えてくれる効果がありますから」(坂本さん)

 いかがですか?

 あなたも、OK食材とNG食材を自分の食生活と照らし合わせて、「梅雨ダル」とおさらばしませんか?

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posted by ケイちゃん at 18:35| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月07日

老後貧乏を避けるために現役時代からできること、何があると思いますか?


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 最近、お金のない高齢者が増えているようですが、あなたはご自分の老後が心配ではありませんか?

 長寿化が進んでいる今、長い老後を安心して暮らしていくためには、老後貧乏を避けるための対策を講じておく必要があります。

 今日は、現役時代から準備できる、老後の赤字を防止するための3つのポイントについてご紹介したいと思います。

◆貯金のない高齢者は2人以上世帯では60歳代が29.3%
 金融広報中央委員会が実施した「家計の金融行動に関する世論調査」によると、平成28年の「金融資産非保有」世帯は、60歳代の単身世帯で33.5%となっているそうです。また、2人以上世帯では60歳代が29.3%、70歳以上は28.3%。つまり60歳以上の約3割は貯金がない世帯という状況だそうです。

 平成19年の同じ調査では、60歳代の単身世帯で22.9%、2人以上世帯では60歳代が16.5%、70歳以上は19.4%だったということなので、比べてみると、いかに老後にお金のない人が増えているかということが良く分かります。

◆老後の赤字を防止するためのポイントその1 借金は定年退職までの完済を目標に!
 住宅ローンや教育ローン、自動車ローンなどなど、暮らしの中には生活に密着した借金がたくさんあります。その借金、現役時代は収入があるので何とか返済できていたとしても、定年退職して年金生活になった途端、病気などを理由に返済ができなくなってしまうケースが多発しているそうです。そんな状況に陥らないためにも、借金はできる限り、定年退職までに完済しておくことが望ましいと言えます。

 そうは分かっていたとしても、子どもがいる家庭などでは、生活費や教育費などの負担で、借金を繰り上げ返済する余裕はないかも知れません。

 しかし冷静に考えてみると分かると思うのですが、老後は年金など限られた収入の中で暮らしていかなければならず、そのような生活の中での借金返済がどれだけ大変なことか想像に難くはないはずです。

 ですからそうならないためにも、既に借入れがある人は、現役のうちに完済の目途を立てておいて下さい。もし完済の目途が立たないようなら、家計全体の見直しなどをして、完済までのプランを明確にしておくことをおススメします。

◆老後の赤字を防止するためのポイントその2 保険料の支払いは65歳までに終えておく
 生命保険や医療保険、がん保険などの保険料支払い、これらが老後の家計を圧迫しているケースも多々見受けられるそうです。貯蓄性のある保険ならまだ良いのですが、掛捨て型保険の保険料支払いで家計が赤字になるというのは、何だかやるせないですよね。

 そこでその問題を防ぐためにおススメなのが、保険料の支払いを60歳や65歳までに払い終えられるように設定しておくことです。

 生命保険など保険料の支払方法としては、「一括払」・「半年払」・「月払」などが一般的で、商品によっては、一生涯保障は続くけれど保険料の払込みは○○歳までに満了するというような「有期払込タイプ」もあります。これから保険の加入を検討している方は、この有期払込タイプの保険を選んでおくと、老後の保険料負担が少なくなり安心です。

 また、有期払込タイプの保険は、保険料の払込み期間が短くなる分、満期まで保険料を払い続ける終身払込タイプより、保険料が安くなることもあるそうです。

 実際、老後の年金生活になってから保険料を支払えなくなり、保険を解約してしまう人もいるそうで、そうなると、病気になった場合に頼れるお金が限られてしまいます。また、高齢者の場合は、新たに保険に入ろうと思っても保険料が割高になったり、健康状態によっては加入できなかったりする場合もあります。

 その家庭の経済事情にもよるため一概には言えませんが、保険に加入する際は、保障は一生涯続き、保険料は現役時代に払い終えることができるプランが理想と言えます。

◆老後の赤字を防止するためのポイントその3 健康は最大の老後貧乏防止策
 誰でも歳は取っていくのはしかたのないことです。また、加齢とともに病気のリスクも高まる傾向にあります。そして高齢者が病気になってしまうと、医療費の支出がかさんでしまうのはもちろんのこと、仕事をしている人は辞めざるを得なくなることで収入が途絶えてしまう可能性もあります。さらに、介護が必要になってしまうと、介護費用も考えなければなりません。

 このように考えると、老後の貧乏を防止するために大切なのは「健康で居続けること」だと思いませんか。

 健康は生活習慣が大きく影響すると言われています。つまり長年の積み重ねが大事だということです。老後も元気に過ごせるよう、現役のうちから、適度な運動や食生活に気を配るなど、健康に留意して生活していくことが求められていると言えます。

 いかがですか?

 私はもう年金世代なのでいまさらということろはありますが、私も住宅ローンなどは主人が定年退職するまでに完済するようにしていました。

 お若い方も、まだ先のことと思わずに、ご自分の老後のために今からできることはないか、考えて見られたらいかがでしょうか。

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posted by ケイちゃん at 17:22| Comment(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする