2020年06月29日

すぐに溜まるホコリを魔法の雑巾で対策しませんか?

 あなたのおうちでは、掃除してもすぐに床にほこりが溜まることはありませんか? 実はその犯人は静電気なのだそうです。

 今日は、以前放送された「ガッテン!」(NHK)の、“なぜか出る! ホコリ対策SP”の情報をもとに、ホコリの発生原因やすぐにできるホコリ対策について、ご紹介したいと思います。

◆ホコリが発生する原因
 まず紹介されていたのは、ホコリが発生する原因です。どこからともなくやってくるイメージのあるホコリですが、その正体は布団や衣服などから出る「繊維のクズ」が主成分だそうで、その繊維クズに土やティッシュ、細かな皮膚やフケ、アカ、花粉などが絡み、ダニやカビなどが引っ付いてしまうのだそうです。

 そして、ホコリを繰り返し掃除しても、すぐに溜まってしまうのは“静電気”が原因だそうで、床や机などを掃除しても、壁やドアにはホコリが静電気でくっついたままとなり、そのホコリが“成長”して壁から床に落ちる… というサイクルを繰り返しているのだそうです。

 そこで「ガッテン!」に登場したのは、拭くだけで静電気を防いでホコリをつきにくくする柔軟剤を入れた“魔法の雑巾”です。実は柔軟剤には、静電気を軽減する効果やホコリ・花粉の吸着を抑制する効果があるのだそうです。

 魔法の雑巾の作り方は簡単で、まず指定の濃度で水に柔軟剤を入れて洗った雑巾を浸します。その後、しっかりと乾かしたら完成です。なお、濡れた状態で使ってしまうと、水分がホコリを引き寄せる可能性があるのでよく乾かす必要があるそうです。月に1回ほど床や壁、棚などをさっとなでるように拭くだけで、静電気の発生を防いでホコリが吸着しにくくなるということです。

 なお、柔軟剤の香りが苦手な人は、無香料の柔軟剤や市販されている“静電気防止剤(界面活性剤)”で代用してもOKだそうですが、化学物質に過敏な人や、心配な人は使用を控えてということです。

◆国会図書館が伝授する本の清掃方法!

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 床や壁だけでなく、ホコリが溜まりやすいのが本です。ホコリをそのままにしてしまうと、汚れや劣化の原因になるだけでなくカビや虫の発生を招く恐れもあります。そこで大切な本を守るために、国立国会図書館の公式サイトに載っている本の清掃方法“ドライクリーニング”をご紹介します。

 用意するものは刷毛、乾いた布、掃除機の3つです。マスクをつけたら、まず大きなホコリやチリを掃除機で吸います。吸引力は“弱”を選択し、ホコリが中に入らないように小口を閉じます。なお、本の傷みがひどい場合はさらに傷めてしまう恐れがあるので、掃除機は使用しないほうがベターだそうです。

 そのあとは刷毛を使って本の上部、背の反対部分、下部のホコリを払い、前後の見返しから2〜3ページまでのホコリを払って、表紙を乾いた布で拭けば完了です。ドライクリーニングを行う際は、汚れが広がらないようにキレイな方から汚い方へ掃除していくのがポイントだそうです。この乾いた布として、先に紹介した魔法の雑巾を使っても良さそうですね。

 いかがですか?

 私の家も、毎日掃除機をかけているのですが、すぐにホコリが溜まってまうので、今度この魔法の雑巾を使ってみようかなと思っています。そしてその際、本も一緒にお掃除してみようと思います。あなたも、魔法の雑巾を試してみませんか?

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ラベル:ホコリ 魔法 雑巾
posted by ケイちゃん at 17:43| Comment(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月27日

たった5分間で20分の運動に相当するという「グリーンエクササイズ」、ご存知ですか?


森林浴の画像.jpeg

 あなたは日頃から運動されてますか? コロナの影響で、テレワーク中と言う方もいらっしゃると思いますが、座ってばかりだとどうしても集中力が落ちてきます。

 デスクワーク中は15分に1回ほど立ち上がったほうがいいのだそうで、人は15分以上座っていると、認知能力も集中力も低下して作業効率が落ちていくのうだそうです。つまり、体を動かすことが、集中力を高めることにつながるということです。

 でもオフィスで働く人にとっては、出勤前にジムに通ったり、業務時間内に社内でストレッチ、体操などの軽い運動をするのはなかなかハードルの高いことです。

 ということで今日は、メンタリストDaiGo著『自分を操る超集中力』 (かんき出版) の中から、20分の運動と同等の効能が期待できる、緑の中を5分ほど散歩する軽い森林浴「グリーンエクササイズ」についてご紹介したいと思います。

◆運動は脳そのものを強化する
 ジョージア大学で行われた運動と脳の研究によると、20分の軽い運動をした後の3〜4時間は認知能力、集中力や考察力が高まることがわかっているそうです。

 運動によって脳の血流が改善され、意欲、学習などにかかわるドーパミンが放出されることにより、集中力を持続させるだけでなく、集中力の源である「ウィルパワー」の回復にも運動は役立ちます。

 ストレッチ、体操などの軽い運動、歩きながら立ちながらの作業によっても集中力が高まるということです。加えて、運動する習慣には脳そのものを強化し、疲れにくくする働きもあるそうです。

 たとえば、UCLAの研究チームは、「運動習慣が脳の成長因子を増やし、加齢とともに減少するニューロンの増加をもたらし、脳の働きそのものや脳容積を維持・改善する効果がある」と発表しているそうです。

 良く「ひと汗かいて気持ちがいい」と言いますが、これは気のせいではなく、運動には人の感情をポジティブにする働きもあるということです。そして、慢性的なストレスの影響を長期的に緩和してくれ、血糖値が安定することで精神も安定します。

 ミスをして「もう自分はダメだ」と落ち込んだとき、なんだかやる気が出ないとき、少し疲れたなと感じたとき、とりあえず黙って20分くらい体を動かしてみるのがおススメだそうで、こうした軽い運動が、問題を解決に導く「エンジン」となるそうです。

◆たった5分で20分の運動と同等の効能
 でも20分間体を動かすというのは、普段運動していない人にとってはなかなかの運動量です。そこで、20分の運動と同等の効能が期待できるエクササイズ、緑の中を5分ほど散歩する軽い森林浴「グリーンエクササイズ」をご紹介します。

 イギリスのエセックス大学の研究チームが行った調査によると、講演など戸外の緑のなかで5分間、体を動かすだけで心身ともに大きなリフレッシュ効果を得られることがわかっているのだそうです。

 この研究では当初、運動することと自然のなかで過ごすことの相乗効果を調べるため、被験者に壁に映し出した郊外や田舎の風景を見ながらウォーキングマシンで運動してもらったそうです。

 すると、ただウォーキングマシンで歩いただけの人に比べて血圧や心の状態が上向く、というデータが残ったため、実際に緑の中を歩いて検証したところ、さらに高い効能が確認されたのだそうです。

 さらに、この研究によると、散歩の時間を長くしても効果のほどはさほど変わらないとのことで、むしろ、運動を始めてから最初の5分で得られる刺激によって脳が感じていた疲れが取れていくこともわかっているそうです。

 つまり、汗をかいて疲れるまでやる必要はなく、軽いエクササイズのほうが激しい運動よりも効果が高く、即効性があるということです。

 グリーンエクササイズは、公園や街路樹のある歩道、緑化されたビルの屋上広場など、オフィスの周りにある小さな自然の側を散歩するだけでも効果があるそうで、加えて、「水」の側ならばさらに効果が高まることもわかっているそうです。ですからもし、オフィスの近くに噴水や川などがあればルートに盛り込むのがおススメです。さらに、できれば陽の光を午前中に浴びるようにすると、セロトニンの分泌を活性化できるそうです。

 このセロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、集中力を深めてくれるだけでなく、思考を前向きにし、ストレスを軽減してくれます。ですから、このグリーンエクササイズは、「最近イライラしてるな」と感じる人にもおススメだということです。

 またセロトニンを生成する食材というのもあって、朝食にバナナや卵、鶏肉、ひじきなどを食べることによって、セロトニンの生成に効果的だそうです。

 いかがですか?

 「仕事が忙しくて運動する時間がない」という人も、「仕事を効率よく終わらせるために、運動しよう」と思考を転換してみてはいかがでしょうか。

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posted by ケイちゃん at 18:33| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月25日

相手の「好奇心」を刺激するとっておきの方法、何だと思いますか?


人は「秘密」に弱いもの.jpg

 あなたは人に説明するのは、得意な方でしょうか? 実は、「知的でわかりやすい説明には型がある」のだそうで、中でも冒頭のつかみで大事なのが、相手の好奇心を刺激することだそうです。でも、それは簡単なことではありません。

 今日は、元予備校人気講師の犬塚壮志さんのお話をもとに、相手の「好奇心」を刺激するとっておきの方法について、ご紹介したいと思います。

◆相手を食いつかせる2つの方法
 「わかりやすい説明」のためには、人に興味を持ってもらうことが大事ですが、とは言っても、好奇心を刺激するのも簡単なことではなく、結構ハードルが高いと感じるのではないでしょうか。

 でも、犬塚さんによると誰でもすぐに好奇心を刺激できるとっておきの方法があるそうです。それは、「とりあえずこう話しておけば、相手はノッてくれる」という、説明下手だった犬塚さんの鉄板のノウハウで、次の2つです。

1 一文に“矛盾”を入れる
2 “秘密”を醸し出す

 「一文に“矛盾”を入れる」というのは、たとえば「世界最弱のライオンとは?」のように「弱い」と「ライオン」という相反するイメージの言葉を同時に入れることです。

 「“秘密”を醸し出す」というのは、あなたの説明する内容がこれまでオープンになっていないということを匂わすことです。

 この2つのどちらかを使うだけで十中八九、相手は食いついてくるそうです。

 ただ、これだけではよくわからないと思うので、具体例も交えて1つずつ詳しく解説していきます。

◆「一文に“矛盾”を入れる」は、具体的にどうする?
 「そういえばさ、……あっ、やっぱいいや」―─友人からこんなふうに言われたことはありませんか? そのときって、なんかモヤモヤして、話の続きが気になったりしませんか?そうです、「なんだよ。最後まで言えよ!」みたいな感じです。

 この「一文に“矛盾”を入れる」というのは、相手のそのモヤモヤ感を利用したものなのだそうです。

 人は、矛盾が出てきたときになんだか気になってしまう、そのモヤモヤした不快感をどうにか解決したい――そう思ってしまう生き物だということです(これを認知不協和と言うそうです)。これを利用すると、多かれ少なかれ相手の頭の中に「?」を入れることができ、相手の興味を引くことができます。

 たとえば、次のようなフレーズです。

「健康にいい毒があるって知ってた?」

「燃える氷って知ってる?」

「ポイ捨てOKなペットボトルがあるんだよね」

 つまり、「ちょっと変だぞ」と意図的に違和感を感じさせるということです。

 これは「毒は体に悪いもの」「氷は燃えない」「ペットボトルのポイ捨てはダメ」など、そもそも相手がもっているであろう認識を利用して、その逆をあえて衝いているテクニックです。

 こうやって、1つの文に、対義的なワードやフレーズを意図的に入れるのです。

◆提示したモヤモヤは必ず「解消」してあげよう
 そのワードは、極端かつ相手のイメージとかけ離れていればいるほど効果的だそうです。

 ちなみに、「健康にいい毒」というのは毒物と毒薬の違いを、「燃える氷」はメタンハイドレートを、「ポイ捨てOKのペットボトル」は生分解性プラスチックをそれぞれ説明するときのフレーズだそうです。このように、一見矛盾しているように思えることをワンフレーズ、ないしはワンセンテンスに入れるということです。

 ただ、ここで気をつけなければならないのが、矛盾を提示して相手にモヤモヤ感を起こさせた場合、必ずそれを解消する説明をあとに続けることが必要だそうです。

 というのは、相手がモヤモヤした状態のままだと、頭の中に生まれた「?」がいつまでも消えず、それが逆にノイズとしてずっと残ってしまうからだそうで、結果的に、そのあとのあなたの説明の妨げになってしまうからです。ですから、矛盾を表現したあとは、その矛盾を解消するための説明をセットで話すようにして下さいとのことです。

◆人は「変化する」ものに興味を奪われる
 ちなみに、これは化学という科目の特性かもしれませんが、説明力アップのヒントになるかもしれませんので、念のためにご紹介しておきます。

 それは、人は変化するものに対して面白いと感じる生き物であるということで、この変化を、説明の中で意図的にアピールすることで、より興味を引くことができるそうです。

 犬塚さんも、講義で何度か化学実験を見せたことがあるそうですが、目に見える大きな変化があった瞬間、生徒の目つきが変わるのだそうです。瞳孔がパッと開いて、目がキラキラするそうです。

 たとえば、こんな化学実験をしたことがあるそうです。

 お米などに含まれているデンプンを水に溶かします。そのデンプンが溶け込んだ液体(透明)を三角フラスコに入れ、そこにイソジンのうがい薬(茶色)を入れます。その瞬間に一気に液体は青紫色になります。

 さらに、その水面にマッチをかざし、マッチから出てきた煙を三角フラスコの空いたスペースに溜めます。

 そして、煙が溜まってきたところで手で蓋をし、大きく2、3回三角フラスコをシェイクします。

 そうすると、液体が一瞬にして無色透明に戻るのだそうです。このように、相手がほとんど想定できない変化を見せたり話したりすることで、意外性を演出でき、相手の好奇心を刺激することができるということです。

◆液体が無色透明に戻るメカニズム
 実はこの実験結果のメカニズムは比較的簡単だそうなので、ご説明しておきますが、興味がない方は読み飛ばしていただいても構いません。

 まず、デンプンの溶けた水にイソジンのうがい薬を入れて色が変わるメカニズムは、小学生のときに理科の実験でやるジャガイモとヨウ素液の反応とまったく同じです。

 ジャガイモに含まれているデンプンとヨウ素がくっついて青紫色になるのですが、実はイソジンのうがい薬にはヨウ素が溶け込んでいるので、デンプンの溶けた水の色が変わるのです。

 さらに、マッチを燃やすと二酸化硫黄という気体が発生します。これがデンプンとくっついているヨウ素と反応して、ヨウ素がなくなってしまうので色が消えてしまうというしくみです。

◆「誰にも言ってないんだけど……」はキラーワード
 続いて、相手を食いつかせる2つ目の方法、「“秘密”を醸し出す」についてご紹介します。

「これまでずっと言わないようにしていたんだけど……」

 こう言われたら、そのあとの話がどんな内容なのか気になってしまうのではないでしょうか?

 これは、その内容(情報)の稀少性を演出して期待感を高めているからです。“秘密”という稀少性のアピールで、必ず相手は耳を傾けるのだそうです。

 アメリカの社会心理学者であるロバート・B・チャルディーニの名著『影響力の武器』(社会行動研究会訳 誠信書房)にも、「手に入りにくくなるとその機会がより貴重に思えてくる」といったことが述べられているそうです。

 つまり、“秘密”の演出というのは、その話の内容が手に入りにくいということをアピールしているということです。そして、誰でも「秘密を暴きたい」という気持ちがあるものだそうです。

 人は秘密を知りたい生き物なので、その内容の稀少性を伝えるだけでワクワク感が生まれてくるのだそうです。

 そして、「興味をひく」という目的においては、自分(話し手)が秘密をもっているということを匂わせるくらいがちょうどいいそうです。

 ですから、少し直接的に聴こえるかもしれませんが、次のようなフレーズを前置きに入れて説明を始めるのが良いということです。

「これまで誰にも話したことがないネタなんだけど……」

 こういったフレーズを用いることで、相手は「あれ? もしかして、秘密のことが聴けるのかな?」―─そう思ってくれるので、言葉には出さなくても、表情には確実に出るそうです。

 いかかですか?

 このフレーズの他にもさまざまな型があるそうですが、もっと詳しく知りたいという方は、犬塚さんの著書『頭のいい説明は型で決まる』を読まれることをおススメします。

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posted by ケイちゃん at 17:10| Comment(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする