2020年03月12日

乳酸菌、植物性と動物性のどっちが腸に届きやすいと思いますか?


イチゴの乗ったヨーグルトの画像.jpg

 あなたは、「乳酸菌」に植物性と動物性があることはご存知だと思いますが、植物性と動物性では何が違うのか、知ってますか?

 今日は、知っているようで知らない「乳酸菌」について、発酵食品の専門家である東京農業大学名誉教授の小泉幸道さんのお話をもとに、ご紹介したいと思います。

◆乳酸菌、植物性と動物性のどっちが腸に届きやすい?
【問題】乳酸菌には、「植物性乳酸菌」と「動物性乳酸菌」があることが知られています。このうち、腸に届きやすいのはどちらでしょうか?
(1)植物性乳酸菌
(2)動物性乳酸菌
 正解は、(1)植物性乳酸菌です。

 野菜などの植物を発酵させる「植物性乳酸菌」は、牛乳に繁殖してヨーグルトをつくる「動物性乳酸菌」よりも強く、胃酸や胆汁酸にも負けずに腸に到達する可能性が高いという特徴があるそうです。

 東京農業大学名誉教授の小泉幸道さんは、「植物性乳酸菌は厳しい環境でも育つから」と説明されています。

「動物性乳酸菌は牛乳の乳糖をエサにして、30〜35度に保温され、厳密に衛生管理された環境でつくられます。これは、低温だと育たず、他の菌と共生することができないからです。一方、植物性乳酸菌は豊富とはいえない野菜のブドウ糖をエサに育ちます。漬物だるの中は塩分や酸が多く、しかも、寒い場所に置かれます。これは、菌にとっては過酷な環境。さらに、ヨーグルトほど衛生面は厳密に管理されないため、入り込んできたさまざまな細菌や酵母と生存競争をしながら生き延びます」(小泉さん)

◆「動物性乳酸菌」はおぼっちゃま、「植物性乳酸菌」は野生児
 「動物性乳酸菌が大事に育てられたおぼっちゃまだとすると、植物性乳酸菌は過酷な環境で生き延びた野生児といえます」(小泉さん)

 植物性乳酸菌は生きて腸に到達する可能性が高いため、強い整腸作用が期待できるといわれています。植物性乳酸菌は味噌や漬物などに含まれますが、現在、市販されている漬物には、生きた植物性乳酸菌が含まれているものは少ないそうです。

 実は、市販の漬物は、調味料で味を付けた「発酵した漬物風」のものが多いのだそうです。また、発酵させたものであっても、乳酸菌が生きたままだと味が変化してしまうため、乳酸菌を死滅させて発酵をとめてあるものも多くあるということです。ですから当然のことですが、これらには生きた植物性乳酸菌は含まれていません。

 このため小泉さんは、「漬物から生きた乳酸菌をとりたい場合、手作りのぬか漬けやキムチがおすすめです。手づくりが難しければ、ぬか漬けは青果店の店先などで売られているものを買うといいでしょう。キムチは時間がたつと酸っぱく変化するタイプのものを選ぶといいでしょう」と話しておられます。

 いかがですか?

 お腹の調子を整えたいのなら、自家製のぬか漬けが一番良さそうですね。ぜひ今日からのセルフケアに役立てていただけたら、幸いです。

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posted by ケイちゃん at 18:05| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月10日

お金持ちになるためには、お財布の使い方に工夫が必要です


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 誰しも、お金が欲しい、お金を貯めたいと思っていると思いますが、お財布の中に入っている現金の額や種類によって、お金は直ぐに逃げてゆくのだそうです。

 今日は、お金持ちになるお財布の工夫について、ご紹介したいと思います。

◆小銭ジャラジャラ財布は、お金が瞬速で逃げる
 お財布の中にはいくらの現金を入れればいいのでしょうか? お金は、銀行口座からおろした瞬間に羽が生え、小銭になると逃げ足が早くなるという習性を持っているそうです。買い物をするとき迷わずお札を出す人は、重くなった小銭を早く使ってしまいたいと思うので、すぐにお金が逃げていくからです。

 小銭も大事なお金には違いありませんが、1円玉、10円玉、100円玉が5枚以上、5円玉、50円玉、500円玉が2枚以上入っている人は、お買い物をするときに、お財布の中身をあまり見ない人と言えます。レジ待ちの時などに、残りの小銭もきちんと見ておくことが、お金持ちへの第一歩、財布の小銭を減らすことがまずは大事だそうです。

◆ひと月にいくら下ろす?
 実は、お金が貯まっている人は、ひと月に下ろすお金を決めているそうです。お財布のお金がなくなる度に下ろしたり、3000円、5000円……と、ちょこちょこ下ろしていると、結局はたくさんのお金を下ろして使ってしまうことになります。ですから、まずはひと月に銀行から下ろすお金を決めて下さい。

 ここで、現金を使うシーンを考えてみます。

・決まって使うお金:月謝、会費、お小遣い、医療費など
・現金しか使えないところ:近所の商店、割り勘、切手、宅配、お祭りなど

 最近は学校給食も、おけいこ事の月謝も銀行引き落としというところが多いので、わざわざ現金を用意する必要があるところは少ないのですが、それでも現金がないと困ります。私の場合は、普段は3万円もあれば1ヶ月十分持ちます。ただ、冠婚葬祭や突然現金が必要になることもあるので、お家においておく現金は用意しておきます。ただし、盗難の心配もありますので、多くても20万円までにします。20万円というのは、多くの保険会社が家財保険で補償している額です。

◆いくらの現金をお財布に入れる?
 お財布に入れるお金を少なくすることで、心のストッパーが働きやすくなりますので、お財布メソッドでは最低限の現金を入れます。ついお金を使ってしまうクセがあるうちは、下ろしたお金を1週間ごととか、10日ごとに分けてお財布に入れるのがおススメだそうです。

 家に現金を置いていくのが心配なので、毎週ATMに下ろしに行く人がいますが、あと1万円しかお財布に入っていないのと、預金残高の数字を見ているのとでは、買い物の許容範囲額が変わってきます。それは、多い数字を見ていると、心のストッパーが働かないからです。どうしても、こまめに下ろしたい人は、ひと月に下ろす回数と、一回の額を決めておいて下さい。

 最初は、いつもより少ない額をお財布に入れてみるのもいいかも知れません。例えば、今まで3万円入れていた人は、1万円お財布に入れてみてその気持の変化を感じてみるのです。いざとなればコンビニやATMで下ろせると思うと、お財布の中の現金が少なくても過ごせるものです。1万円が10日くらい持てばひと月に銀行から下ろすお金の目安は3万円、15日くらい持てば2万円くらいなので、残ったら貯蓄に回せます。

 いかがですか?

 私もこの方法を取り出してから、少しづつですが貯蓄に回せるようになってきました。ポイントは、「お財布には最低限の現金を入れる」ことです。あなたも、トライしてみませんか?

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posted by ケイちゃん at 17:55| Comment(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月08日

閉経したら「骨粗しょう症」になりやすくなるそうです


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 女性にとって閉経は避けられないものですが、この閉経後に起きやすい健康トラブルは、女性ホルモンのバランスに左右されるものが多いそうです。その中でも顕著なのが骨が弱くなることで、閉経後の女性の骨密度は、男性に比べて圧倒的に低くなるのだそうです。

 今日は、女性を悩ませる「骨粗しょう症」の原因と対策を、整形外科専門医の神保眞理子さんのお話をもとに、ご紹介したいと思います。

◆「骨粗しょう症」の原因
 神保さんによると、

「骨粗しょう症は、骨の強度が低くなり、骨折のリスクが高まる病気です。その原因はさまざまですが、閉経もそのひとつ。女性ホルモンは、骨細胞のバランスを保つ働きをしています。閉経後に骨粗しょう症の危険度が上がるのは、エストロゲンの激減によってそのバランスがくずれ、骨密度が低下するからで、同年代の男性と比べると、圧倒的に女性のほうが低くなっています」

ということです。

 私たちの骨は、新陳代謝を繰り返しながら日々生まれ変わっていて、そのメカニズムは、まず「破骨細胞」によって骨が壊され、「骨芽細胞」が血液から吸収したカルシウムやタンパク質を材料に骨を作る、というものです。そして、神保さんによると、

「このバランスをとっているエストロゲンが減少すると、骨破壊が勝ってしまい、骨形成が追いつかなくなります。すると骨はスカスカになって密度が低下してしまうのです。

 人間の骨の強度は、骨密度が70%、骨質が30%といわれています。骨密度は、今からでも改善できるので、食生活の工夫と運動で、骨密度アップを目指しましょう」

ということです。

◆骨粗しょう症の危険因子
 骨粗しょう症のおもな危険因子は以下の通りです。

・加齢
・女性である
・骨粗しょう症の家族歴がある
・初潮が遅かった
・閉経が早かった
・軽い衝撃で骨折したことがある
・カルシウム不足
・ビタミンD不足
・ビタミンK不足
・極端なダイエット経験がある
・運動不足
・日照不足
・喫煙
・過度のアルコール摂取
・コーヒーを多く飲む、など。

◆骨粗しょう症予防のために摂るべき食品
 骨粗しょう症を予防するために摂るべき食品は、以下のとおりです

■カルシウムが豊富な食品
牛乳、チーズ、豆腐、納豆、ひじき、しらす干し、桜エビ、小松菜、春菊など。

■ビタミンDが豊富な食品
鮭、サンマ、ウナギのかば焼き、マグロの赤身、卵、しめじ、干ししいたけなど。

■ビタミンKが豊富な食品
納豆、ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、きゅうり、わかめ、ひじきなど。

◆骨密度の改善方法
 更年期からでも骨密度は改善できるそうで、その具体的な方法は以下のとおりです。

■婦人科で、「骨の破壊を抑える薬」を処方してもらう
 「骨の破壊を抑える薬」としては、エビスタなどがあるそうで、こうした薬を処方してもらって、毎日服用します。

■カルシムのサプリを飲む
 閉経後の女性には、市販されているカルシウムのサプリや、「MBP」を含んだサプリがおススメだそうです。
 骨を「壊す」働きを止める効果のあるMBPは、韓国で骨将軍と呼ばれているそうで、毎日1本50㎖を1年飲み適度な運動をプラスすると、骨密度2〜3%が増やせるという報告もあるということです。2〜3%骨密度が増えるのは、とても大きいことで、骨密度が減らないどころかプラスに転じるというのは、励みになります。また、このMBPは、特定保健用食品で、雪印メグミルクが特許を持っているそうです。

■軽度の運動をする
 運動で、縦方向の負荷を掛けることが骨密度上昇に良いと言われているそうで、縦方向に負荷の掛かる運動というのは、ジョギングやダンス、バスケットボールやバレーボールなど競技中にジャンプをするような運動です。

 ただ、歩くだけでは負荷が低く、家事でもそれなりに負荷がかかりますが、それ以外でも、あともう少し負荷のかかる運動ということで、ネットで探してみたところ、以前NHKの『ためしてガッテン』でやっていたもので、「かかと落とし運動」というものがありました。1日50回、椅子の背もたれに手を掛けて、つま先立ちになりかかとを高くあげて、落とすものです。

■1日15分の日光浴をする
 骨の生成には、カルシウム以外に、骨の代謝に関係のあるビタミンⅮが必要です。ビタミンⅮは日光を受けた皮膚で生成されるので、適度に日光を浴びる必要があります。

 紫外線の刺激で顔が焼けたくないという方は、足首、手首、手先などの一部の露出でもいいということなので、皮膚に刺激の少ないところに紫外線を浴びるようにしたら良いと思います。

 いかがですか?

 骨粗しょう症予防のために、私もせいぜいカルシウムやビタミンK、ビタミンDが含まれた食品を摂っていきたいと思います。

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posted by ケイちゃん at 17:49| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする