2019年12月19日

“スマホ依存”や“パンと牛乳の食べ過ぎ”が若年性がんの要因になるそうです


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 食の変化、スマホ、ストレスといった日常生活の変化により、若者ががんのリスクにさらされているそうです。今日は、「新宿ブレストセンター クサマクリニック」の日馬幹弘院長、「西台クリニック」院長の済陽高穂先生、「葉子クリニック」の内山葉子先生のお話をもとに、若年性がんのリスクを少しでも減らすために知っておきたいことをご紹介したいと思います。

 「新宿ブレストセンター クサマクリニック」の日馬院長によると、

「11人に1人が乳がんになる時代で、患者数はこの30年で3倍以上に増加。それにともない、若い女性の乳がんの患者さんも増えています。実際、私のクリニックでも、20〜30代の働く女性の患者さんが急増しています」

ということです。では、なぜ若年性乳がんが増えたのでしょうか。

 その背景について日馬院長は、次のように話しておられます。

「乳がんの原因は、妊娠に必要な女性ホルモン『エストロゲン』の過剰分泌です。現代の女性は昔と比べて、小学校高学年からと初潮が早くなっていて、月経期間が長いのです。月経前は女性ホルモンが多く分泌され、乳腺が『エストロゲン』にさらされます。妊娠・出産することで、一時的に『エストロゲン』の分泌は止まりますが、少子化の時代、若い女性の出産回数の減少も乳がんの増加に関係しているのです」

 また、気がかりなのが、乳がんだけにとどまらず、子宮頸がんなど、若い女性にがんが増えていることだそうで、国立がん研究センターによる、がん患者数の統計によると、'86年から'13年までの間に、20歳から34歳までの年代で、がん患者数は1.4倍になっているということです。

 そして、若年性がんの増加について、外科医として4,000例以上のがん手術を行ってきた「西台クリニック」院長の済陽先生によると、

「がんは特別な病気と思われがちですが、実は若い人でもがん細胞は毎日できています。しかし、がんにならないのは免疫システムががん細胞を日々排除してくれるからです。ところが、若い人のなかには“免疫力”が低下している人が少なくない。その原因の1つがスマホ依存です」

ということです。

 がんとスマホ、一体どんな関係があるのでしょうか? これについて済陽先生は次のように話しておられます。

「がん細胞の排除に貢献するのが白血球の『リンパ球』です。この『リンパ球』は、自律神経の1つで心身を休ませる副交感神経の働きが高くなると、数が増加します。ところが、夜になってもブルーライトの強い光を発するスマホを使い続けることで、体は昼だと思い込み、体内時計が狂ってしまいます。その結果、副交感神経の働きも低下します」

 確かにSNSやメールには、ストレスになるものも多いので、スマホを手放せないことで、つねに副交感神経の働きが低下してしまうのだそうです。また、“スマホ依存”には、ほかにも若年性がんを誘発する原因があるそうです。

「ベッドでスマホを使うと、睡眠不足になります。そうすると“睡眠ホルモン”といわれる、抗酸化作用が高く、抗がん効果が期待できる『メラトニン』の分泌量も激減するのです」(済陽先生)

 さらに、若年性がんの増加にはライフスタイルの変化も大きく影響しているそうで、とりわけ乳がんの増加に関しては、食生活も深く関わりがあるということです。

 『パンと牛乳は今すぐやめなさい!』(マキノ出版)の著者で「葉子クリニック」の内山葉子先生によると、

「乳がんの発症には遺伝的な要因もありますが、食事も関係します。乳がんの患者さんには、パンや乳製品、甘いものが好きな人が多いのです」

ということです。

「日本で市販されている“モチモチ”のパンは、品種改良された小麦を使っていて、腸などにダメージを与える『グルテン』を多く含みます。そのうえ、砂糖や欧米では使用が規制されている『トランス脂肪酸』が多いショートニングやマーガリンなどの添加物が使われています。そんなパンは消化しきれない“未消化物”を増やし、グルテン自体が免疫をつかさどる腸で、炎症を起こりやすくします。免疫力も下がってしまうのです」(内山葉子先生)

 また健康にいいと思っていた牛乳にも問題があるそうです。

「牛乳には本来、牛の赤ちゃんが体重を1日1キロ増やすために必要な、成長ホルモンの『IGF-1』が含まれています。この成長ホルモンと乳がんとの関連が多くの論文で報告されています。さらに、現在、多くの乳牛には、がんとの関係が深いとされているホルモン剤や抗生剤などが投与され、その成分が牛乳にも含まれているのです」(内山葉子先生)

 いかがですか?

 スマホ依存やパン、乳製品にがんのリスクがあるなんて、びっくりですね。何事もほどほどにした方が良さそうです。あなたも、気を付けて下さいね。

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posted by ケイちゃん at 17:59| Comment(0) | 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月17日

食べないダイエットでは、逆に負のスパイラルが起こって脂肪を溜め込みやすくなるそうです

 ダイエットのために、食べたいのを我慢しているという方も多いと思いますが、実は必要なカロリーや栄養が不足すると体は代謝量を落とし適応しようとするため、省エネモードになり、かえって代謝ダウンとなって脂肪を溜め込みやすくなるのだそうです。

 今日は、モデルで美脚パーソナルトレーナーの坂井 雪乃さんのお話をもとに、この負のスパイラルについてご紹介したいと思います。

◆なぜ負のスパイラルに?
 体が省エネモードになると、普段から栄養が足りていないので少しでも栄養が入ってくると、体に栄養を蓄えようとします。

 こうして、脂肪をどんどん蓄積し食べるとすぐに太る体になり痩せにくい体となってしまうという、負のスパイラルに陥ってしまうのです。

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◆ビタミンB群は野菜のみならず!
 更に、タンパク質が不足すると、筋肉量も減るので代謝量を落とす原因になります。タンパク質の不足は痩せにくくなるだけではなく、ボディラインを崩す原因にもなります。

 顔色が悪くなったり、疲れやすくなったり、女性の場合は生理不順の原因にもなってしまいます。痩せるためには、お肉やお魚、大豆などタンパク質をしっかり摂り、代謝を上げる必要があります。

 そして、ビタミンB群が不足すると、脂肪は燃焼してくれません。

 野菜を沢山食べているから大丈夫!と思っている方は要注意だそうです。というのは、実はビタミンB群は野菜からはあまり摂取できないのだそうで、ビタミンB群がたくさん含まれている食材はお肉で、特に豚肉に豊富に含まれており、豚ヒレ肉がおすすめだということです。

 また、牛肉に含まれるL-カルニチンも脂肪燃焼促進するので牛ヒレ肉などの赤身肉もおすすめです。

 もちろん、お肉の食べすぎは太る原因にもなりますが、ある程度は我慢せずしっかり食べるようにして下さい。

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◆食事量減→水分量減→むくみや便秘
 食事量を減らしていると、自然と飲む量も減ってしまうことがありますが、水分が足りていないと、これもまた代謝量が落ち脂肪が燃えません。

 水分の不足は、むくみの原因となり血行不良によって老廃物が溜まり代謝量を落としてしまったり、手足が太く見えたりします。便秘の原因にもなり体重も増加しお腹もぽっこりと出て太ったように見えたりもします。ダイエット中は特に食事中以外でも水分をこまめに摂るようにして下さい。

 いかがですか?

 あまり食べていないのに、痩せない理由は他にもいろいろありますが、まずは、食生活を見直し3食きちんとバランス良く食べ運動も取り入れてみて、しっかり食べて痩せるダイエットを始めてみませんか?

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posted by ケイちゃん at 17:44| Comment(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月15日

「節約上手」と「ケチ」の分かれ道は何だと思いますか?


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 「あなたは節約上手ですか?それともケチですか?」と聞かれたら、どう答えますか? 「私はケチではなくて節約上手です」と答えたいところですが、実は節約上手とケチの違いは、お金の使い方で区別できるそうです。

 どういうことかと言うと、ケチな人はお財布のひもを締めることばかり考えがちですが、節約上手な人はメリハリのあるお金の使い方ができるからです。

 今日は、ベテラン主婦でフリーライターの大岩 楓(おおいわ かえで)さんのお話をもとに、「節約上手」と「ケチ」の分かれ道についてご紹介したいと思います。

 特に注目すべきは以下の項目だそうです。

1. 健康
2. 時間
3. 信用

 これらは目に見えるものではないため、私たちが意外とおろそかにしがちな項目ですし、人によってはその重要性にすら気づかない人もいます。

 しかし、節約上手な人は、この3つの項目にこそ十分なお金を投資するのだそうです。

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◆健康への投資は最も重要
 まず、最も重要なポイントは「健康」だということです。

 節約上手な人は定期的に健康診断を受け、体に異常があればすぐ病院に行きます。症状が悪化してから行くと治療が長引き、かえって医療費がかかることを知っているからです。

 つまり、自らの健康管理がしっかりできている人は、お金の管理も上手だということです。

 一方、病院に行く時間や医療費を惜しんで、病院に行かない人もいますが、そのような人は、目先の利益にとらわれるあまり、健康を損ねることによる損失の大きさに気づいていません。

 仮に大きな病気が手遅れの状態で見つかり、その原因が「医療費を節約するために病院を受診しなかった」ことにあったら、「健康診断を毎年受けておけばよかった…」、「異常を感じたらすぐ病院で診てもらえばよかった…」と、後悔することになります。

 お金がもったいないからと必要な医療費まで出し渋るのは、もはや節約ではなく、ケチを通り越した自殺行為と言えるのではないでしょうか。

「お金は命あってこそ役に立つ」ということを肝に銘じるべきで、万が一、大きな病気が見つかった場合でも、早期発見であれば、生存率が高くなるだけでなく金銭的な負担も軽減されます。

 そう考えると、健康診断や早期受診の費用は、他の支出を削ってでも捻出すべき必要経費だと言えます。

 なお、市町村や企業等の健康保険組合では、各種健康診断の助成金を出していると思いますので、それらを利用することで費用の負担も軽減されます。ぜひ利用されることをおススメします。

◆時間の節約はお金の節約にもつながる
 次は、時間に対する考え方について、主婦にとって最も身近な例でお話しします。

【質問】どちらが「節約」だと思いますか?

・特売品のために片道15分のスーパーまで買い物に行く

・家から片道5分のスーパーに行き必要なものを定価で買う

 答えは、「家から5分のスーパーに行く」です。その理由は、

「30分の往復時間を短縮した分、他のことができるし、数百円程度の差額はすぐカバーできる」がその理由です。

 そして、「30分でできること」としてはいろいろ考えられますが、主に次のことが挙げられます。

1. おかずを1品作れる(惣菜よりも安く済む)
2. 日用品の在庫管理ができる(ムダな買い物を防げる)
3. リフレッシュの時間が作れる(ストレスがたまりにくい)

 特に、「1、2が難しくても3だけは心がけるべき」だそうで、

「ストレスがたまるとつい無意識に衝動買いをしがち。その金額はスーパーの特売で節約した分など超えてしまう。それなら時間を有効に使って、極力ストレスをためないようにした方が、長い目でみればよほど大きな節約になる」

からです。

つまり、

・時間の節約とともに、お金の節約もできるのが「節約上手」
・目先のお金だけにとらわれるあまり、時間を浪費してしまう人は「ケチ」

ということです。

◆人間関係で快くお金を出せるかどうかは信用にかかわる
 最後に、信用とお金についてですが、節約上手な人はお金を出すべき時が良くわかっていて、必要な時に必要な分のお金を出すことができます。

 特に、人間関係においてお金や労力を惜しまないので、周囲から「お金にきれいな人」「情があり礼儀をわきまえている人」などと評価され、信用されやすいそうです。

 一方、仕事やプライベートでお世話になっている人に対して、必要なお金や労力を出し渋るような人をいますが、それはただのケチでしかありません。

 そのようなことをすれば、「不義理な人」「損得勘定だけで動いている人」などの不名誉な評価を下され、社会的な信用も失いかねません。

 いかがですか?

 「節約上手」と「ケチ」の分かれ道、納得していただけたでしょうか。

 私たちはつい目先の利益にとらわれるあまり、お金で取り戻せない大事なものをおろそかにしがちになります。しかし、「節約」したつもりが実は「ケチ」だったら、大事なものまで失いかねません。

 私たちはそのことを肝に銘じ、折に触れて自分の節約方法や、お金の使い方が間違っていないかどうかを見直すことも必要だと思いませんか。

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posted by ケイちゃん at 18:09| Comment(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする