2019年10月24日

ダイエットしてる時のフルーツの太らない食べ方、知りたくないですか?


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 いろんなフルーツがたくさん出回る季節になってきましたが、あなたは、どんなフルーツがすきですか? リンゴとか柿、みかんなど、毎日食べても飽きないですよね。 でも、ダイエット中の人は、食べたいのに我慢している方も多いのではないでしょうか。

 今日は、ダイエット中のフルーツの摂り方について、管理栄養士の浅尾 貴子さんのお話をもとに、ご紹介したいと思います。

◆ フルーツを食べると太る? フルーツが持つ栄養素
 果物に含まれる栄養素は、ビタミンCをはじめとして、ビタミンEやビタミンB群などお肌に必要なビタミンや、鉄分など女性にうれしいミネラル類。そして、ダイエットには欠かせない、体脂肪合成を妨げてくれると言われる食物繊維、むくみを防ぐカリウムを豊富に含んだ食品です。そして、果物の甘さは果糖という糖分で構成されています。

◆フルーツの糖分は、中性脂肪に変わりやすい!?
 体にうれしい成分がたっぷり含まれているにも関わらず、果物は糖分が多いから食べ過ぎないように、といわれるゆえんは、その糖分の性質にあります。

 果物に含まれる果糖は、はちみつにも多く含まれている美味しい甘さ。甘さが強いわりにはあっさりとした後口で、冷やすとより口当たりが良く美味しく感じる性質があるので、市販の清涼飲料水などにも使われています。

 果糖は消化吸収が早いので、運動中のエネルギー補給としても有効。その反面で中性脂肪に変わりやすいとも言われています。たくさん食べたり深夜に食べる習慣は、ダイエット中は控えたいところです。

◆太りにくいフルーツ一覧〜かんきつ類がオススメ〜
 比較的糖度が低めで、カロリーひかえめな、100gあたり50kcal未満のダイエッターにもうれしいフルーツは、かんきつ類や酸味の爽やかなフルーツ群です。ただし、食べ過ぎるとあっという間にカロリーアップしてしまうので、適量を守って召し上がって下さい。

・いちご……34kcal(100gは約7粒)

・うんしゅうみかん……43kcal(1個は約70gで30kcal)

・ネーブルオレンジ……46kcal(1個は約130gで60kcal)

・バレンシアオレンジ……39kcal(1個は約130gで51kcal)

・グレープフルーツ……38kcal(1/2個は約115gで44kcal)

・すいか……37kcal(1/8個は約360gで133kcal)

・日本なし……47kcal(1個は約70gで30kcal)

・夏みかん……40kcal(1個は約200gで80kcal)

・はっさく……45kcal(1個は約200gで90kcal)

・パパイヤ……38kcal(1/2個は約170gで65kcal)

・びわ……40kcal(100gは約3個分)

・ブルーベリー……49kcal(100gは1/2カップ強)

・メロン……42kcal(1/8個は約150gで63kcal)

・もも……40kcal(1個は約160gで64kcal)

・ラズベリー……41kcal(100gは1/2カップ強)

※100gあたりのカロリーです。

※果物1個の重量はいずれも皮などを除いた正味の重量目安です。正味重量は『調理のためのベーシックデータ』(女子栄養大学出版部)を参考に浅尾さんが加筆されたものです。

◆太りやすいフルーツ一覧〜ドライフルーツや缶詰も要注意!〜
 カロリーが高く、糖度や脂質の高めの果物は以下のとおりです。食べ過ぎに注意して、1回に100g程度を目安に食べて下さい。

・あけび……87kcal

・アボカド……187kcal(1/2個は約80gで150kcal)

・ドリアン……133kcal(バナナ1本分程度の大きさを目安に)

・バナナ……86kcal(約1本)

※100gあたりのカロリーです。

 他にも果物で注意が必要なものとしては、レーズンや干しいちじくや干しあんずなどのドライフルーツがあります。ドライフルーツは身体にも美容にも良いイメージですが、カロリーの視点では1個のフルーツは乾燥させても1個分のカロリーがあるので、食べ過ぎには要注意です。

 また、缶詰の果物は砂糖を使ってシロップ漬けにしたものなので、カロリーは1.5倍以上あります。加熱されてビタミンCなどは少なくなっている場合も多いので、生のフルーツとは同じではありません。こちらも食べ過ぎないようにして下さい。

◆太りにくいフルーツの食べ方
 果物は様々な栄養素を含んでいて身体に必要な食品です。是非毎日食べて下さい。ただし太らずに食べるコツとして、食べる時間と食べる量には特に気をつけることが必要です。「昼間に200g程度を食べる」を心がけてみて下さい。

●食べる時間
 食べる時間はできるだけ朝かお昼の活動時間中が好ましいです。深夜にたくさん食べると体脂肪として蓄えられる可能性があります。ただし、例えば深夜に濃厚なケーキや清涼飲料水を摂るよりは、果物の甘さで乗り切るほうが結果的にはずっと低カロリーで済みます。

●食べる量
 次に食べる量ですが、1日に食べたい果物の目安は200gです。どんな食べ物にも言えることですが、身体に良いものであっても食べ過ぎると何かしらの弊害が出ます。何でも適量を心がけたいところ。適量を毎日摂り続けるのが最も身体にとって好ましい状態だと言えます。果物200gの目安は次の通りですので参考にしてみて下さい。

【200gのフルーツ例】
・いちご:15粒
・バナナ:2本
・キウイ:2個
・オレンジ:1個
・グレープフルーツ:1個

 いかがですか?

 美味しいフルーツですが、食べ過ぎには注意が必要ということですね。

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posted by ケイちゃん at 17:36| Comment(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月22日

あなたは、体質によって分かる『やってはいけない』ダイエットをやっていませんか?

 あなたは、ありとあらゆるダイエットに挑戦したけどやせない! それどころか体調をくずして肌も体もボロボロ…なんてことはないでしょうか。それはあなたが挑戦しているダイエット法が、あなたの体質に向いていないダイエットだからです。

 今日は、体質別のやってはいけないダイエットについて、都内で美容健康サロン『BHY』を主宰する、北京中医薬大学医学博士の生花先生のお話をもとに、ご紹介したいと思います。

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◆こんな経験ありませんか?

 あなたは、こんな経験はありませんか?

□毎日5kmジョギングしているのに、疲れるだけでやせない
□体の巡りを良くしようと、水を1日2リットル飲むようにしたら、逆に太った
□ヨーグルトで便秘解消を目指したいのに、おなかを壊してしまう
□サウナに入っても汗をあまりかけず、具合が悪くなる
□寝る前のストレッチを習慣にしたら、眠れなくなり体調不良に
□毎朝スムージーを飲み続けたら、体が冷えるようになり、肌のツヤや透明感がなくなった

 その理由は、あなたの体質に合わないダイエット法だったからです。ですから、ダイエットを成功させるにはまず自分の体質を知ることが肝心です。

◆自分の体質を知る

 ダイエットは、女性にとっての永遠の課題と言っても過言ではないと思います。世の中には数多くのダイエット法が存在し、ブームが起きては去り…の繰り返しです。そして多くの人が「いいと評判だからやってみたのに、一向にやせない!」と嘆いているのも確かです。

 そんな状況に対して、北京中医薬大学医学博士の生花先生は、ショッキングな指摘をされています。

「誰かが成功したダイエットが、自分にも合っているとは限りません。なぜなら、人はそれぞれ異なった体質をもっているから。ダイエットが体に影響を及ぼすものである以上、体質との相性はとても重要です。体質に合わないダイエット法を続けた結果、やせないだけでなく健康を損ね、老化を加速させてしまうケースを、これまで数多く見てきました。美容意識が高い人程、間違ったダイエット法でもストイックに続けてしまうので、その傾向が強いといえます」

 つまり、ダイエットになかなか成功しない原因は、こんな所にあったということです。そこで、中医体質学に基づく9つの体質と、不向きなダイエット法との組み合わせを、ご紹介します。

 生花先生によると、

「流行っているからといってむやみに飛びついても、美しくやせることはできません。体質に合う方法を選ぶことこそが、ダイエット成功の近道です!」

ということです。

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◆自分の体質がわかれば、ベストなダイエット法が見つかる

 それでは、あなたはどの体質でしょうか? 9つの体質って、こんな人たちです。

1.平和(へいわ)体質
⇒心身ともに健康で、病気になりにくい理想的な体質。常に元気で明るく、周囲を取り巻く環境の変化にもスムースに対応できる。

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(特徴)
・疲れにくく、いつも元気
・肌はみずみずしく血色も良い
・均整のとれた体型

2.気虚(ききょ)体質
⇒”気”が不足している、虚弱な印象の体質。疲れやすく、体の機能が低下しているので、風邪をひきやすい。性格は内向的で無気力。

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(特徴)
・シミ(肝斑)ができやすい
・めまいや息切れをしやすい
・胃が弱く、胃下垂の傾向

3.陽虚(ようきょ)体質
⇒体温を保持するエネルギー不足のため、慢性的な冷えに悩む体質。物静かでクールな印象の人が多く、何事も常に受け身なタイプ。

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(特徴)
・色白で血色が悪く、目尻のシワが気になる
・夏でも手足が冷えている
・おなかを壊しやすい

4.隠虚(いんきょ)体質
⇒体内の水分が足りない、水不足の体質。暑さに弱く、常に熱を放出している。性格は外向的で活発な一方、せっかちな側面も。

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(特徴)
・顔や手足がほてっている
・目や鼻の中、唇が乾いている
・乾燥肌でシワになりやすい

5.痰湿(たんしつ)体質
⇒体の中で水の代謝物がたまっている、太り気味の体質。湿度の高い環境が苦手。性格は優しく穏やかで、おっとりしている。

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(特徴)
・丸顔で上まぶたがむくんでいる
・肥満体型。特におなかに脂肪が多い
・体は常に重だるい

6.湿熱(しつねつ)体質
⇒余分な水分や熱が体内に籠もる体質。暑さや湿気の多い場所が苦手。社交的で明るいけれど、イライラして短気な一面もあり。

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(特徴)
・ニキビができやすい
・顔や鼻が脂っぽい
・口臭が気になる

7.お血(けつ)体質
⇒血流が滞っている体質。肌はくすみがちで、シミやソバカスが目立つ。月経痛が重い場合がある。性格は面倒くさがりで焦りやすい。

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(特徴)
・毛髪が抜けやすい
・唇の色が悪く、紫っぽい
・目の周りにくまが出やすい

8.気郁(きうつ)体質
⇒「気」が滞っている体質。いつも体のあちこちに不調を感じている。精神的に不安定で、落ち込みやすく、よくため息をつく。

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(特徴)
・眉間にシワができやすい
・乾燥肌
・しゃっくりやゲップが多い

9.特稟(とくりん)体質
⇒食物や薬、気候の変化などに対し、反応が過敏に出る体質。風邪でもないのにくしゃみや鼻水、鼻詰まりの症状がある。性格は神経質。

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(特徴)
・花粉症
・アトピーやじんま疹が出やすい
・皮膚をかくと赤みが出る

◆体質別の不向きなダイエット

 それでは、話題のものから定番まで、人気ダイエット法の一部をご紹介します。それぞれ不向きな体質を、生花先生に分析してもらいました。自分の体質に合わないダイエット法を続けると、やせないどころか、健康や美しさまで損なう原因になってしまいます。たとえ人気のダイエットであっても、不向きな体質なら控えるべしということです。

#1 「ジョギングダイエット」
 脂肪燃焼のためには、少し息が弾む程度の速さで20分以上走るのがポイントです。食後3時間以上空けるなど、ある程度空腹の状態で走ると◎。下半身全体の筋力アップにもつながり、代謝が良くなってやせやすい体になります。

<不向きな体質はこちら>>
●気虚体質:「とても疲れやすく呼吸が浅いので、走るとすぐ息が上がってしまいます。体に疲労がたまり、さらに”気”が弱くなる事態に」
●お血体質:「ジョギングを頑張りすぎてたくさん汗をかき、体内の水分量が急激に減ってしまうと、血脈の滞りができやすい場合も」

#2 「ミネラルウォーターダイエット」
 水を飲むことで体内の巡りをスムースにし、代謝を高めます。腸が刺激され便秘解消にも。1日に飲む量は、体重の約4%(50kgなら2リットル)が目安。常温または白湯(さゆ)の状態で、なるべくこまめに少量ずつ飲むのがポイントです。

<不向きな体質はこちら>>
●痰湿体質:「水分の代謝がうまくできない体質なので、飲めば飲む程”水太り”状態に。運動などで、ため込んだ水分を出す方が大切です」
●陽虚体質:「胃腸が冷えて弱っているため、水分を多く含む冷たいものを毎日積極的にとるのはNG。胃が張ってしまい、下痢もしやすく」

#3 「ヨーグルトダイエット」
 ヨーグルトには、腸内環境を整える乳酸菌、筋肉を作るタンパク質、脂質や糖質をエネルギーに変えて体への蓄積を防ぐビタミンB2など、ダイエットにうれしい成分が豊富です。朝のスムースな排便のため、夜にとる方法も話題になりました。

<不向きな体質はこちら>>
●特稟体質:「アレルギー症状に効く乳酸菌もあるようですが、消化機能が低下した過敏な胃腸には、毎日の積極的な摂取は控えた方が◎」
●陽虚体質:「胃腸が冷えて弱っているため、タンパク質を消化する酵素が不足しがちなので、時々食べる程度にとどめましょう」

#4 「サウナダイエット」
 発汗や血流を促し、体にたまった老廃物や毒素を排出し、代謝機能を高めてやせやすい体を目指します。サウナと休憩(水分補給)を繰り返し、最後は冷水で体を冷やして。

<不向きな体質はこちら>>
●陰虚体質:「元々体内が水不足。汗を多くかくと目の乾きや吹き出物、便秘の原因にも」
●気虚体質:「汗をたくさんかくと”気”をさらに損ない、体力も低下して運動不足に」
●湿熱体質:「湿気と熱に弱い体質なので、汗を出すなら少々ハードな運動がおすすめ」

#5 「寝る前のストレッチダイエット」
 しっかり眠ることで分泌される成長ホルモンで、毎晩約300kcalもエネルギーを消費!頸骨(けいこつ:首を支える骨)や仙骨(尾てい骨の上)などをストレッチすることで、副交感神経系にアプローチ。質の良い睡眠が得られます。

<不向きな体質はこちら>>
●お血体質:「肝臓や胆のうが弱い体質なので、この働きが活発になる23〜翌3時はしっかりと休息をとることが重要。睡眠を優先して」
●気郁体質:「不眠に悩まされる傾向があるので、ストレッチで覚醒し眠気を遠ざけてしまうより、眠いと思ったらすぐ寝るのが◎」

#5 「グリーンスムージーダイエット」
 葉野菜や果物などをミキサーにかけて作り、朝食や昼食の代わりに飲んだり、食事の約1時間前に飲み、食事量を抑えることでダイエット効果が期待できます。低カロリーで腹もちが良く、不足しがちな栄養素を補給できます。

<不向きな体質はこちら>>
●陽虚体質:「体を温めるエネルギー不足の体質。胃腸が慢性的に冷えているので、冷たいもののとりすぎはNGです。毎日飲み続けると、さらに冷えの症状が進んでしまいます。特に朝7〜9時は胃の働きが活発になるので、タンパク質を含んだ朝食をしっかりとり、エネルギーを生み出せる体作りを」

 いかがですか?

 いろんなダイエット法がありますが、人によって効果があったりなかったりするのは、体質が関係していたのですね。

 あなたはどの体質でしたか? ぜひご自分の改質にあったダイエットで、理想の体形を目指して下さいね。

 なお、もっと詳しく知りたい方は、生花先生の著書、「中医体質学の9つの体質からわかる! あなたが『やってはいけない』ダイエット」 ¥1,300(税抜)/小学館 をご覧下さい。

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posted by ケイちゃん at 18:21| Comment(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月20日

あなたは、アイスクリームには賞味期限がないということをご存知でしたか?


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 あなたは、「トリビア」ということばの意味、ご存知ですか? トリビアというのは、人が生活していく上で、知らなくてもまったく問題ないムダな知識のことです。

 しかしトリビアには、人によっては豆知識になるものや、知的好奇心をくすぐられて満たされ嬉しい気持ちになるものもたくさんあります。特に生きるためには切っても切れない「食べ物」に関してのトリビアは、「知ってよかった!」という気持ちが強く働くかも知れませんね。

 ということで今日は、?食に関する「5つのトリビア」をご紹介したいと思います。

◆ナタデココは発酵食品

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 コリコリ、くにゃくにゃとした食感が楽しいナタデココは、フィリピン発祥の食品です。日本では1992〜1993年頃に爆発的ブームとなりました。現在でもフルーツ缶やヨーグルトなど、デザートのアクセントとして使われていますね。

 その形状から、作り方については「ゼリーや寒天と同じような感じかな?」と想像できたりもしますが、実は
『ナタデココは発酵食品』
(出典:http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2964990&page=2&sort=1
なのです。

 ナタデココの原料は主にココナッツの実です。実の中に蓄えたココナッツ水に、酢酸菌の一種を加え発酵させると、膜のようなものができます。この膜がナタデココです。

 ちなみに“ナタ”はスペイン語で「液上に浮く膜」、“ココ”は「ココナッツ」を意味します。すなわちココナッツ液の膜。名前にも作り方が表れていたのですね。

参考:独立行政法人 農畜産業振興機構「酢酸菌によるセルロース合成と発酵ナノセルロース(NFBC)の大量生産」

◆大豆は穀物だけど枝豆は野菜

 枝豆は大豆が未成熟のうちに収穫されたものなので、大豆と枝豆は同じ物です。
同じ物なのに、
『大豆は穀物に分類されるけど、枝豆は野菜に分類される』
(出典:http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2964990&page=2&sort=1
のです。

 実際に文部科学省が制定した日本食品標準成分表2015年版を調べてみると、確かに大豆は「豆類」(PDF)、枝豆は「野菜」(PDF)に分類されていました。成分も違います。

 ちなみに食用大豆は国産よりも輸入の方が多く、国産大豆の割合は約2割となっています。枝豆はもう少し割合が高く、自給率は5割ほど。大豆は湿害に弱く、梅雨の時期は発芽不良やまき遅れが生じがちなのだそうです。農家の方の努力に頭が下がります……。

参考
文部科学省「 日本食品標準成分表2015年版(七訂) 第2章 日本食品標準成分表」
農林水産省「特集1 大豆(2)」

◆「タラモサラダ」本当は「タラモサラタ」

 茹でたジャガイモにタラコや調味料をあえたサラダ、作ったことはありますか? この料理を「タラモサラダ」と呼んでも、「タラコ+ジャガイモ=タラモ」のサラダ、だから「タラモサラダ」と連想できるので、それほど違和感はないですよね。

 しかしこのサラダを外国のある料理のアレンジと見なすならば、呼び方が違ってきます。
『タラモサラタはタラモサラ「タ」
であって
タラモサラ「ダ」ではない』
(出典:http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2964990&page=2&sort=1

『タラモサラタはギリシャ語であって、「タラコとジャガイモのサラダ」の略ではない』
(出典:http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2964990&page=2&sort=1

 「タラモサラダ」ではなく、ギリシャ料理の「タラモサラタ」なのです。そういえば日本のとある有名サンドイッチにも、かつて「タラモサラタ」の商品がありましたね。

 タラモサラタは、タラモ(ギリシャ語で魚卵の意味)と、パン粉やニンニクなどを練り合わせた料理です。現地ではタラコではなく、コイなどの卵を使うようです。そしてギリシャ語でタラモサラタを表記する際、最後の「タ」には、英語のTに当たる文字が使われています。カタカナで表現するなら「タ」とするのが適当でしょう。

参考:辻調グループ「とっておきのヨーロッパだより」
※トルコでもタラマという同様の料理があります。

◆パクチー=コリアンダー=カメムシ草=香菜(シャンツァイ)

パクチーの画像.jpg

 パクチーはセリ科の植物で、タイ料理やベトナム料理などに使われています。近年特に取り上げられるようになりましたが、あの香りが苦手という人もいるようです。

 そのパクチー、呼び名がいろいろあります。
『パクチーとコリアンダーは同じ植物』
(出典:http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2964990&page=2&sort=1

『パクチーはカメムシソウ』
(出典:http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2964990&page=2&sort=1

『中国の香菜(シャンツァイ)もパクチーと同じ植物だよね』
(出典:http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2964990&page=2&sort=1

 パクチーの果実や葉を乾燥させたものを「コリアンダー」といいます。日本ではその独特な香りから、「カメムシソウ」と呼ばれることも。中国語では「香菜(シャンツァイ、シャンサイ)」で、日本のJAではこちらの呼び名を採用しているところもあるようです。

 コリアンダーはカレーをはじめとした辛い料理のスパイスとして使われることがあります。パクチーが苦手な人も気づかないうちにコリアンダーを食べているかもしれません。

参考:JA遠州中央「シャンサイ(香菜)[パクチー]」

◆アイスクリームには賞味期限がない

『アイスクリームには賞味期限がない』
(出典:http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2964990&page=2&sort=1

 アイスクリームは基本的に賞味期限の記載がありません。
厚生労働省の「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」や農林水産省の「加工食品品質表示基準」の規定により、アイスクリーム類は、期限及びその保存方法を省略することができるのです。

 アイスクリームは温度管理さえしっかり行っていれば、細菌が増えることはなく長期間保存しても品質劣化はわずかだそう。逆に言えば(当たり前ではありますが)温度管理が重要な食べ物なので、-18℃以下で冷凍保存してくださいね。

参考:一般社団法人 日本アイスクリーム協会「アイスクリームの期限表示」

 いかがですか?

 以上5つのトリビアをご紹介しましたが、知らなかったことをふと知って、深く調べていくと楽しいですよね。あなたもそんなトリビア、探してみてはいかがでしょうか?

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ラベル:食品 トリビア
posted by ケイちゃん at 19:12| Comment(0) | 食材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする