2019年04月17日

肩こりの原因にもなるストレスを、上手に解消するコツを知りたくないですか?

 あなたは肩こりで悩んでいませんか? 私は肩こりがひどくて、毎日主人に肩を揉んでもらってます。

 この肩こりの原因の一つとして、ストレスがあるんだそうです。これは、日常生活の中で感じるストレスが、肩まわりの筋肉を緊張させ、血流を悪くし、肩こりの大きな原因となるということです。

 今日は、東京大学医学部附属病院22世紀医療センター運動器疼痛メディカルリサーチ&マネジメント講座長、特任教授の松平 浩(まつだいら・こう)さんのお話をもとに、ストレスへの対処法についてご紹介したいと思います。

◆ストレスから起こる脳機能と自律神経系の不具合

 「楽しい」「心地よい」と感じているとき、私たちの頭の中ではドーパミンという神経伝達物質が分泌されるということは、ご存知だと思います。ドーパミンは、わかりやすく「幸福ホルモン」「快楽ホルモン」とも呼ばれる物質です(厳密に言うと、ホルモンではないそうですが)。逆に、不安や不満、恐怖といったストレスの多い状態や否定的な感情の強い状態が続くと、ドーパミンが分泌されにくくなります。

 ドーパミンの分泌低下は、セロトニンという神経伝達物質(もう1つの「幸福ホルモン」)の分泌低下をももたらします。セロトニンは感情のコントロールに関わって心のバランスを整える作用があり、睡眠の質やリズムに関与するメラトニンというホルモンの材料にもなります。このため、セロトニンが不足すると気分が沈んだり、睡眠障害に見舞われたりします。これが「ストレスによる脳機能の不具合」です。

 こうしてストレスによる脳機能の不具合が起こると、自律神経系のバランスも乱れて、頭痛、動悸(どうき) 、胃腸の不調、手足の冷えなどの症状が現れます。そして、肩こりや腰痛も起こります。このように体に現れるストレス反応を「身体化徴候」と呼ぶそうですが、身体化徴候がさらにストレスとなって痛みを抑制できなくなり、全身的な体調不良を引き起こすという悪循環もみられるそうです。

◆ワクワクすることやリズミカルな運動を

 このように、ストレスの多い状態は脳機能と自律神経系の不具合をもたらし、肩こりや睡眠障害を含むさまざまな不調を呼び起こします。「家族とけんかした」「仕事で無理難題を言われた」など、日常生活にはイライラすることがたくさんありますが、体の不調をできるだけ避けたり軽くするためには、こういった気持ちをできるだけ引きずらず、なるべく早くこの感情から離れるようにするのが肝要だということです。

 そのための方法ですが、たとえば、好きな音楽を聴いてワクワクしているときはドーパミンが分泌されることが科学的に明らかにされています。ですから、イライラするときや不安なときは、好きな音楽を聴いてドーパミンの分泌を促し、脳機能の不具合を調整すると良いかも知れません。なお、音楽のジャンルは問わないそうなので、好きな音楽、心地よいと感じられる音楽であればいいということです。あなたが子育てで余裕がないときや、重要な仕事の前で緊張しているときなどほど、心地よい、ワクワクするような音楽を聴いてみてはどうでしょうか。

 また、リズム運動を一定時間継続するとセロトニンの分泌が増えることが、研究から明らかにされているそうです。ですから、ストレス解消のためにウォーキング、サイクリングといった日々の生活に取り入れやすいリズミカルな運動を習慣にしていくのも、良いかも知れません。

 いかがですか?

 いずれにしても、自分が心地よいと思えることが大切です。音楽を聴いたり、リズミカルな運動をしたりすることによって、ドーパミンやセロトニンの分泌を意識的に行い、ストレスに打たれ強くなりませんか。

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posted by ケイちゃん at 17:33| Comment(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月15日

耳たぶに動脈硬化、糖尿病のサインがあらわれるそうです


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 あなたは普段、自分の耳たぶをじっと見ることはありますか? ほとんどの人はないと思います。

 でも、耳たぶを観察することで、簡単な健康診断ができるそうです。今日は、石原結實著『病気のサインを見逃すな!』(PHP文庫)の中から、耳たぶにあらわれる動脈硬化、糖尿病のサインについて、ご紹介したいと思います。

◆耳たぶにシワがある

 耳と心臓は形も似ており、発生学的にも近い存在とされていますが、シカゴ大学医学部の助教授だったウィリアム・J・エリオット博士が「耳たぶと心臓病」に関する面白い研究を発表しているそうです。

 54〜72歳までの108人を8年間調査したところ、「耳たぶにシワのある人」が心臓発作などの心臓疾患で死亡した件数は、「シワのない人」の3倍になることが分かりました。

 熱いものに手指を触れた時には、反射的に指で耳たぶをつかむものですが、これは。耳たぶを走行している血管(動脈)が少ないために、耳たぶは冷たいからです。

 体内の動脈の硬化が進んでくると、当然、耳たぶの中を走っている動脈の硬化も進んできて、血流が悪くなります。もともと、動脈の数が少ない耳たぶですから、血流が悪くなると耳たぶ内の脂肪はいち早く栄養不足によって萎縮してくるので、シワになるのだそうです。

 35歳くらいからあらわれてくるとされる耳たぶのシワですが、シワが目立つ人は次のような症状が起こってくる可能性があるということです。

動脈硬化→心臓の筋肉へ栄養を送っている冠動脈の動脈硬化→狭心症→心筋梗塞

 耳たぶのシワは、これらの予兆と考えて、発作が起こる前に予防策を講じる必要があります。「1日1万2500歩以上歩く人には、狭心症や心筋梗塞は起きない」という研究もあるので、日頃からウォーキングなどを週間にしてゆけば良いのではないでしょうか。

 ドイツ人とフランス人の年間の動物性脂肪(肉、卵、牛乳、バター、マヨネーズ……)の摂取量は、ほぼ同じなのに、心筋梗塞の発症率は、フランス人はドイツ人の4分の1だといいます。これはFrench Paradox(フランスの矛盾)といわれてるそうです。

 これは、フランス人が愛飲する赤ワインの中の紫色の色素(レスベラトロール)の抗酸化作用による抗動脈硬化作用のお陰だとのことです。焼酎も血栓を溶かす酵素ウロキナーゼを活性化します。日本酒換算にして2合(ビール大びん2本、ワイングラス2〜3杯、焼酎水または湯割り3〜4杯)までが適酒とされて、抗動脈硬化作用を発揮します。

◆耳たぶの下の方の腫れ
 石原先生が医学生だった45年以上前の長崎大学医学部・第一内科の高岡善人教授(東大卒)は、すい臓をはじめ、内分泌(臓器)学の権威だったそうで、同教授は、臨床講義や外来の実習の時、「耳たぶの下の方が膨らんできている中年以上の人は、糖尿病の可能性が大である」といつも言われていたということです。

 これは、耳下腺は消化酵素の「アミラーゼ」を産生する点などで、すい臓と似たような働きをします。したがって、すい臓のβ細胞から分泌される「インスリン」の不足で起こる「糖尿病」が発症すると、「すい臓の働きを助けるために、代償性に、耳下腺が腫れてくる」というのが、高岡教授のご見解、ご主張だったそうです。

 今、糖尿病予備軍を含め、2000万人以上の糖尿病患者が日本に存在します。当然、日常的に糖尿病の患者さんを診療する機会も多いですが、確かにほとんどの糖尿病の患者さんや糖尿病になりかけ(予備軍)の人の両耳下腺が腫れていることがす多いそうです。

 インスリンは人体を構成する約60兆個の細胞に、その活動源として、血液中の糖(血糖)を押し込む働きがあります。つまり、インスリンの分泌不足が起こると、血糖が細胞に十分に押し込められずに、血液に残り(高血糖)、糖尿病が発症します。

 20〜40代では体重の約40%が筋肉で、その約70%が臍より下の下半身に存在します。血糖の最大の消費器官が筋肉です。糖尿病になる人、なりかけている人は、躯幹(胴体)に比べて、妙に手足(とくに下肢)が細い、という特徴があります。その結果、筋肉細胞内での血糖の消費量が減少し、糖尿病に罹りやすくなります。したがって、糖尿病の予防・改善には「過食を慎む」ことと、筋肉、とくに下肢の筋肉運動を励行することが大切だそうです。

 いかがですか?

 毎日とは言いませんが、1週間に1回くらいは耳たぶの状態を確認した方が良さそうですね。

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posted by ケイちゃん at 18:58| Comment(0) | 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月13日

妊婦さんの足のかかとの内側のふくらみで、赤ちゃんの性別がわかるそうです


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 おなかに赤ちゃんがおられる方、それが男の子なのか女の子なのかできれば早く知りたいですよね。妊娠してある程度経過すると、病院のエコー検査でも分かると言われていますが、今日は、赤ちゃんの性別にかかわる、あるジンクスをご紹介したいと思います。

◆妊婦さんの右足のかかとがふくらんでいると、男の子!?
 足のかかとの内側のふくらみで、赤ちゃんの性別がわかるそうで、あるリフレクソロジストの先生(たくさんの妊婦さんを診察中)によると、「かかとの内側のふくらみで、赤ちゃんが男の子か女の子かわかる」とのことです。 

 試しにある妊娠8カ月の妊婦さんの足を見てもらうと「右足のかかとの内側がふくれていますね。男の子ですか?」と一言。すると「なんでわかるんですか!?」と妊婦さんは驚かれていたそうです。 

 男の子だと右足のかかとの内側が、女の子だと左、または両足のかかとの内側がふくらむのだそうで、理由はわからないそうですが、まだまだ妊婦さんの体には解明されていない謎があるんですね。

 ちなみに、先生によると、足のかかとの内側は、子宮の反射区と呼ばれる部位で、妊娠5カ月目ぐらいから大きくなってくるそうです。そして臨月になるとパンパンに張ってくるということです(張ってるからといって、それまでここは、あまりマッサージはせず、やさしくなでる程度にしてくださいとのことです)。

◆胎動の変化でも男女がわかる!?
 その他の判別法としては、

●おなかが丸いと女の子、前にとがっていると男の子! 
●胎動でキックが多いと男の子。グニュ〜という動きが多いときは女の子。
●第2子以降の場合、上の子のつむじが右巻きならば、おなかの子は上の子と同性。左巻きならば異なった性。
●女の子を妊娠すると、すね毛がなくなる。

などがありますが、どれも、100%的中と言えるものはなく、医学的根拠もありません。

 いかがですか?

 昔から多くの妊婦さんが語り継いでいる不思議なジンクスですが、あなたは、どれか当てはまるものはありりましたか?

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posted by ケイちゃん at 18:33| Comment(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする