2019年01月01日

お肌が乾燥する冬こそ、お風呂で保湿する「インバスケア」を実践してみませんか?

 気温が下がると空気中に含まれる水分量も減少してきて、空気が乾燥してきます。冬になると悩まされるのが、そんな寒さによる乾燥ではないでしょうか。

 そんな冬のお肌の保湿に役立つのが、お風呂で保湿のためのスキンケアも行う「インバスケア」です。

 今日は、「肌は乾燥したくない。けれど時間をかけて保湿するのは面倒くさい」という、時間を効率よく使いたい方におすすめの、「インバスケア」アイテムをご紹介したいと思います。

◆時短でスキンケア

 一つ目は、資生堂から発売されている、お風呂でできる顔専用の泡状パック「専科 パーフェクトホイップマスク」です。使い方は簡単で、洗顔後、手のひらにポンプ2回分の泡を出し、顔全体に塗って、3分後に洗い流すだけです。シート状のマスクと違って手軽にでき、値段も1000円前後と低価格帯のため、若い女性を中心に支持を得ているそうですよ。

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「専科 パーフェクトホイップマスク」

 エフティ資生堂のパーソナルマーケティング部の山ノ井千草さんによると、商品の特徴は、

「使用することで入浴後の急激な肌の乾燥を防ぎ、お風呂上がりに焦って化粧水や乳液を付けなくても、保湿することができる」ということで、

「忙しい毎日の中で、スキンケアに十分な時間をかけることができないという女性の声をよく耳にします。そこで効率的に、隙間(すきま)時間に時短でスキンケアができる商品はないかと考え、開発しました。湯船につかりながら保湿もできる一石二鳥なので、“ズボラ女子”こそ使ってほしいですね」

と話しておられます。

◆親子で保湿ケアも

 「インバスケア」は、幼い子どもを抱える親にも歓迎されそうです。ご紹介する二つ目は、花王から発売されている、風呂場でぬれた肌に塗る「ビオレu お風呂で使う うるおいミルク」です。

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花王の「ビオレu お風呂で使う うるおいミルク」

 風呂上がりの体に直接塗り、タオルで拭くだけで保湿ケアができるというもので、発売以降売れ行きは好調だそうです。

 同社ビオレ事業部の山口紗希さんによると、

「特に使ってほしいのは、子育て中の親御さんたち」だそうで、「親子のボディーケアの実態を調査すると、親も毎日、子どもの保湿ケアがしたいのにできていないという結果が出ました」

ということです。

 風呂場から出ると、子どもが走り回ったりして保湿剤を塗ることができず、ましてや親自身の保湿ケアは後回しにしているのが現状だそうですが、お風呂場では、子どもは親に体を洗ってもらう場所と違和感なく受け入れているようで、動き回ることは少ないそうです。

 ですから山口さんは、

「お風呂場での流れの一環で、子どもと親が一緒に保湿剤を塗ることができたらと思い、商品化に至りました」と山口さん。「男女関係なく使えるので、家族みんなで保湿ケアをしてもらえたら」

と話しておられます。

◆お風呂場は保湿に最適な環境

 実は、研究者から見ても、お風呂での保湿は理にかなっているということです。

 東京都市大学の早坂信哉教授(温泉療法専門医)によると、人の皮膚は入浴後、急速に水分量が減り、過乾燥の状態に陥る。これに対し「インバスケア」をすると、しない場合と比べて、水分量を2倍近く保つことができるそうです。ですから、早坂教授によると、

「風呂場は蒸気がある空間で湿度も高く、保湿するのに最適な環境。温熱効果で体も温まっているため、肌に浸透しやすい。入浴中に保湿ケアをしておけば、入浴後の過乾燥を抑えることができることも、20〜40代の女性を対象に行った計測から確認できた」

ということです。

 いかがですか?

 もうすでに実践されている方もいらっしゃるかも知れませんが、まだやっておられない方、是非「インバスケア」を試してみてはいかがでしょうか。


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posted by ケイちゃん at 19:48| Comment(0) | 美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする