2018年12月18日

ダイエットしている時、糖質とカロリー、どちらを気にすればいいと思いますか?

 コンビニやスーパーに行くと「糖質オフ」や「糖質ゼロ」と書かれた商品がたくさん並んでいます。ダイエットに挑戦していると、ついそうした「糖質オフ」や「糖質ゼロ」と書かれた商品に手を出してしまいますが、でもそうした商品のカロリーはどうなっているのでしょうか?

 また、反対に低カロリー」を謳(うた)っている商品でも、糖質たっぷりの商品も
あるようです。太りたくないなら、糖質とカロリー、どちらを気にすればいいのでしょうか?

 今日は、ダイエットする時に糖質とカロリーのどちらを気にすればいいのか、ご紹介したいと思います。

◆糖質とカロリー、みんなはどちらを気にしてる?

 まず、糖質とカロリーのどちらをみんなは気にしてるのかの調査結果を、ご紹介したいと思います。

 これは、サッポロビール株式会社が、20〜50代の男女800人に調査したもので、「カロリーを気にする」派のほうが優勢だったそうで、「糖質もカロリーも気にする」派は、たったの16%だったということです。

(以下 調査結果)

<糖質とカロリー、どちらを気にして商品を購入しますか?(単一回答)>

・糖質を気にする 28%(※)

・カロリーを気にする 39%(※)

・どちらも気にする 16%

・どちらも気にしない 17%

※「気にする+どちらかと言えば」

 また「糖質とカロリーが体に与える影響の違いを知っているか」という質問には、59%が知らないという結果に(知らない+あまり知らない)なっていたそうです。確かに、糖質とカロリーを、ごっちゃに考えている可能性も無いとは言えません。

◆結局、糖質もカロリーも気にしたほうがいいのかも

 管理栄養士の麻生れいみ先生によると、

「糖質がゼロならカロリーも低いだろうと思う方も多いと思いますが、そうとは限らないんです」

ということです。また麻生先生は、

「カロリーとは、エネルギーの単位です。1リットルの水の温度を1℃上げるために必要なエネルギーが1kcalです。食べるもののカロリーが、消費するカロリーより少なければ、その差の分だけ体脂肪が燃やされて痩せるという考えです。

 一方、糖質は炭水化物から食物繊維を除いたもの。人の体は糖質をとると優先的にエネルギーとして燃焼し、糖がなくなってから脂肪燃焼をはじめます。つまり、糖質の多い食事をしている限りは、脂肪燃焼が後回しになってしまうのです。糖質を控えればインスリンの分泌が抑えられ、脂肪の蓄積が抑えられます」

とも話されています。

 この麻生先生の話からすると、結局、糖質もカロリーも両方気にしないといけないということになりますが、でも、あれもダメこれもダメと、食べること自体に罪悪感を持ち始めると、いつかストレスが爆発して結局リバウンドしてしまうことになってしまいます。

◆「ギルトフリー=罪悪感なし」の食生活を

 そんな中、いま注目されているのが「ギルトフリー(=罪悪感ゼロ)」という考え方です。罪悪感の対象や内容は人それぞれですが、太ることに罪悪感があるなら、「空腹をガマンするのではなく、糖質&カロリーともに少ない物をきちんと食べたほうがいい」ということです。

 こうした考え方を受けて、「snaq.me(スナック・ミー)」という「ギルトフリースナック」専門のECサイトも出てきていますし、糖質ゼロ・カロリーオフの“ビールっぽい”新ジャンル飲料もいろいろ出てきています。低糖質&低カロリーな「サラダチキン」などは、もはや国民食とも言えます。

 ある雑誌でも、低糖質&低カロリーなギルトフリー食をいろいろ提唱しています。例えば、

・こってりアイスを食べたくなったら→コンビニの冷凍フルーツにする

・どうしても甘いものが好きなら→砂糖の代わりにメープルシロップを使う

・夕食が夜遅くなりがちなら→鶏胸肉のレンチンレシピをマスターする

といった具合です。

 いかがですか?

 ダイエットのこれからのトレンドは、“ギルトフリー”食なのかも知れませんね。

■糖質とカロリーに関する意識調査 概要

調査主体 :サッポロビール株式会社

調査期間 :2017年12月18日〜12月19日

調査方法 :インターネットリサーチ(調査機関:楽天リサーチ)

調査対象 :男女計800人 20代、30代、40代、50代、各年代200人ずつ


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posted by ケイちゃん at 18:25| Comment(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月16日

「脳のボケ防止」のために今からやっておくほうが良い趣味は何だと思いますか?

 歳をとってくると、将来認知症で人様に迷惑をかけないか心配になります。ニュースやテレビ番組でも、認知症の話題が良く取り上げられているので、気になっている方も多いのではないでしょうか。

 良く脳のボケ防止のためには趣味を持つと良いといわれますが、でもどんな趣味が良いのでしょうか。

 そこで今日は、アンチエイジングに詳しい北青山Dクリニックの院長の阿保義久先生のお話をもとに、脳のボケ防止のために若いうちからやっておきたい趣味について、ご紹介したいと思います。

◆大人の女性が「趣味」として定期的に行っていることは?

 あなたは、普段どのような「趣味」や「習いごと」を定期的に行っていますか? ラグジュアリーメディア「Precious.jp」が行った30代〜50代の女性へのユーザーアンケートでは、多かった趣味として次のものがランクインしていたそうです。

・「趣味」として定期的に行っていること
第1位 映画鑑賞 43%
第2位 展覧会めぐり(美術館、絵画、写真展) 42%
第3位 劇場(ミュージカル、コンサート等) 38%
第4位 国内旅行 35%
第5位 ヨガ(ピラティス)/音楽鑑賞 34%(同率)
※Precious.jpユーザーアンケート 2017年9月22日〜9月30日「趣味に関するアンケート」より

 芸術や美術鑑賞、観劇などのほか、旅行やヨガなどの「アクティブな趣味」、観劇や展覧会などの「アートな趣味」が多い傾向にあるようです。どの趣味も楽しいものばかりですが、でもこのような「趣味」は、脳のボケの防止につながるのでしょうか。

◆ボケの兆候は「不安定な状態の女性ホルモン」や「抑うつ傾向」から?

 阿保先生によると、

「女性が脳の機能を維持していくには、ただ単に普段から頭を働かせていればよい、というものではありません。人間の脳が、年齢を経ても、若いころと比べて機能が衰えないようにするためには、脳細胞自体を健康に保つこともさることながら、脳が円滑に働けるようにサポートする、さまざまな機能を維持していくことが最も重要となります。

 近年、私のクリニックを“物忘れ”を主訴として受診される、40代から50代の方々が増えています。こうした女性の方々を診察させていただくと、ほとんどの方がMRI上で脳自体の萎縮もなく、極めて健康に見えます。

 しかしながら、さらに詳しく検査をしてみると、女性ホルモンの状態が不安定になっていたり、抑うつ傾向(うつ病の初期段階)が見られたりと、脳細胞自体が衰えているというよりは、脳自体が円滑に働きにくくなるような要因が見つかります。こうした状態がその後も持続すると、いつの間にか脳自体が“うまく脳を働かせる方法”を忘れてしまいます。これがいわゆる将来の“ボケ”といわれる状態だけでなく、“脳の老化”や“うつ病”にもつながっていきます」

ということです。脳自体が円滑に働きにくくなる要因が見つかると、注意が必要だということですね。

◆脳をうまく働かせ続けるために必要な3つのこと

 では、女性の趣味という側面から、ボケや脳の老化、うつ病などを予防していくにはどうしたらいいのでしょうか。阿保先生は脳科学的な側面から考えると、次の3つの要素が必要だと言われています。

■1:脳活動の中でも、特に「情動系(感情に関する機能系統)」に作用する趣味の例
   →旅行、映画鑑賞、観劇、大好きな人との共通の趣味など

 阿保先生によると、

「ひと言でいうと“非日常を体験する”ことが最も重要です。趣味でいえば、行ったことのないところに旅行をしたり、感情に訴えかけるような映画や劇を観たり、ということがよいと思います。また、もしかしたら、大好きな人や友人たちと共通の趣味を持っていれば、なんでもよいのかもしれません」

ということです。

■2:脳下垂体から分泌される「ホルモン系」に働きかける趣味の例
   →ジョギング、水泳、ゴルフ、加圧トレーニングなど

 阿保先生によると、

「脳下垂体から分泌されるホルモン系の中で、脳の活動を最も活性化し、しかも健康感や爽快感などをもたらす作用をもつのが『成長ホルモン』です。成長ホルモンは、従来、思春期を過ぎたら必要ないものと思われていましたが、実際には30歳以降、高齢者においても、重要な働きがあることがわかってきています。現在では“若返りのホルモン”としても注目されています。成長ホルモンを円滑に分泌させるために最も重要となるのが、運動と睡眠のリズムになります。

 運動は、ジョギングや水泳、ゴルフなど、ゆっくりと定期的にできるものがおすすめです。また、最近はジムでのトレーニングの中でも、加圧トレーニングがこの成長ホルモンの円滑な分泌を促すことがわかっています。ただし、脚の加圧は女性に多い疾患である『下肢静脈瘤』の方は、好ましくありません。

 できれば、自然の中で外界の風や日差しを浴びて、たくさんの感覚刺激を受けながら、自発的に体を動かすような運動を適度に行えるように取り組むのがおすすめです」

ということです。

■3:自律神経系に安定をもたらす作用がある趣味の例
   →ヨガ(ピラティス)、音楽鑑賞、美術鑑賞、陶芸、釣り、温泉など

 阿保先生によると、

「脳神経の活動を穏やかにし、自律神経系の働きを整えるような効果のある趣味です。具体的には、ヨガ(ピラティス)や音楽鑑賞、美術鑑賞などになるでしょうか。無心になってできるような陶芸や自然の中での釣り、温泉に入ってゆっくりするなどということも、よいかもしれません。

 自律神経系の不具合は、神経のメインテナンスがなされていないと、ある日突然に不具合を起こします。このため、週に1度でも、または、忙しい方では月に1度でも、ゆっくりと時間をとって、心と体を休ませるようなことをするとよいのではないでしょうか」

ということです。

◆3つの要素を満たすために複数の趣味をもつ

 趣味は、以上の3つの要素を意識して選ぶのが良さそうですね。阿保先生は、次のようにアドバイスされています。

「もちろん、ひとつの趣味でこれら1〜3のすべてを満たすようなものはなかなか見つかりにくいと思いますので、複数の趣味をもつことも必要な条件のひとつとなります。定期的に心(感情、どちらかというと喜怒哀楽の喜と楽)と体を積極的に適度に動かし、しばらくしたらしっかりと休む、そうしたリズムを生みだしてくれるような趣味を、組み合わせていくことが大切であるように思います」

 いかがですか?

 一度、ご自身の趣味を振り返り、必要な要素を満たしているものはぜひ継続し、不足している要素が見つかれば、趣味に追加してみるというのも良いのではないでしょうか。ぜひ楽しく、末永く続けられる趣味を見つけて下さいね。


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ラベル:ボケ 防止 趣味
posted by ケイちゃん at 17:27| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月14日

「こたつ」で居眠りすると、脳出血で亡くなる可能性があるそうです

 寒くなってくると「こたつ」の出番ですよね。やはり日本の冬にはこたつが似合うような気がします。

 そんなこたつですが、あなたはこたつで居眠りしたり寝てしまうことはないでしょうか?実は、こたつで寝ると脳出血で亡くなる可能性があるそうです。

 今日は、この情報について医師の市原由美江さんのお話をもとにご紹介したいと思います。

◆こたつでの居眠り、実は危険?

 以前、こたつで居眠りをすることに対するSNSの注意喚起の投稿が話題になったことがありました。会社の仲間が亡くなったという投稿者は、その死因について「コタツで居眠り、脱水症状からの脳出血でした」と投稿し、「発見が遅れた」ことも一因だとした上で「コタツでの居眠りは最高に気持ちいいですが、皆様もご注意ください」と呼びかけていました。

◆血管が詰まって脳梗塞や心筋梗塞になる可能性がある

 こたつでの居眠りが死を招くメカニズムですが、市原先生によると、

「こたつで寝ると体温が上がり、発汗することによって脱水状態になります。脱水状態になると血液がドロドロとし、血栓ができやすくなり、血管が詰まることで脳梗塞や心筋梗塞など命に関わる病気を発症します」

ということです。

 ですから、こたつを使用する際に気を付けるべきこととして市原先生は、

「こたつは下半身だけ温まるため、知らないうちに汗をかき脱水を起こしてしまうことがあります。脱水予防のためにこまめな水分摂取を心がけましょう。また、こたつで寝てしまう状況を避けることが大切です。特に食後や帰宅後は眠気が増すため、こたつで横にならないように注意しましょう。どうしても寝てしまいそうな時は、あらかじめタイマーを利用し、こたつの電源が切れるようにしておくと安心です」

と話されています。

 また、こたつ以外で、使用時に注意すべき家電製品ですが、これについても市原先生によると、

「電気毛布や電気カーペットも注意が必要です。体全体が温まるため、寝ている時に使用すると体温調節ができなくなり、こたつと同様に脱水を招く恐れがあります。また、低温やけどを起こす可能性もあります。寝る直前に電源を切ったり、タイマー機能を使ったりして予防しましょう」

ということです。

 いかがですか?

 私も寝る時に電気毛布を使っていますが、タイマーで寝ている時にはスイッチを切るようにしたいと思います。


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posted by ケイちゃん at 17:47| Comment(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする