2018年11月07日

更年期が気になる方、更年期指数チェックシートでチェックしてみませんか?

 女性が誰しも通らないといけないのが、更年期です。私も、いろんなことも重なって、非常に辛い思いをしました。これから更年期を迎える方にとっては、恐怖そのものかも知れませんね。

 ということで今日は、更年期指数チェックシートについてご紹介したいと思います。中には、「やる気が出ない」「不安でしょうがない」などのうつ症状が出ると、更年期とは気づかずに心療内科や精神科へ行ってしまう場合もあるそうなので、心配な方は是非チェックしてみて下さい。

 工藤孝美さん(仮名・52歳)という方がおられます。彼女は、そういった“誤診”により、向精神薬に依存する生活から抜け出すのに苦労した女性の一人だそうです。

 孝美さんは、若いころから体が丈夫なことが自慢だったそうで、幼いころに始めた水泳も定期的に「1日1〜2キロ」を長年続けていました。優しい夫との間に2人の息子にも恵まれ、週末になれば郊外に出かけ、家族でアウトドアを楽しんだそうです。また、家事も仕事もバリバリこなす“できる女性”だったそうです。

 それが崩れだしたのは40歳を過ぎた頃で、子育て、仕事、家事と忙しくしていたうえに、義母の介護も重なって、『めんどうくさい、かったるい』という感情が芽生えるようになり“できないこと”が増えていったそうです。そして、朝出かける前の皿洗いとか、以前ならパッパッとやっていたのに、だんだん台所に洗い物がたまったままになったそうです。

 生理も毎月きちんと来ていたので「疲れているんだろう」くらいの認識だったそうですが、そのうち自分を責めるようになっていきました。

 孝美さんによると、

「やらなきゃと思うほどボーっとして、ダイニングに座ったまま。真っ暗になっても晩ご飯ができていない日もしょっちゅう。そして『まだできていないの?』と言われると傷つくんです。家族は私を責めるつもりはなかったと思うのですが、当時はその判断ができなくなっていました」

ということです。

 息子たちは受験期に入っていましたが、母親は部屋にひきこもるようになり、「45歳、焦れば焦るほど空回り。私、この先、どうなっちゃうんだろう……」と不安になり、その不安から精神科に通い始めます。向精神薬を飲み、効き目が弱くなると強い薬に変えてもらうようになって、内科、胃腸科、婦人科、脳神経科、精神科と“ドクターショッピング”を重ねたそうです。

孝美さんによると、

「使った医療費はたぶん数百万円。自分の体力に不安があるのにお金がどんどん出ていく。もう死んだほうがいいと思ったこともありました」

ということだそうですが、そんなとき、友人から更年期外来を勧められて、HRTをスタートすることになったそうです。

 HRTというのは、更年期障害の治療法として知られている女性ホルモン補充療法(略してHRT)のことですが、中には「乳がんのリスクが高いから怖い……」と思っている人も多いかも知れません。

 この情報は'02年にWHI(女性の健康イニシアティブの略。米国国立衛生研究所による女性の健康に関する研究プログラム)が、「HRTは乳がんリスクが高まる」という発表をしたことによるものだそうですが、実はこの研究は、本来であれば40〜50代にHRTを開始した女性を対象にすべきところ、60歳を過ぎてから始めた女性を対象とした、少し的外れな調査だったということで、信ぴょう性に欠ける情報だと言えます。

 その後WHIは'16年、一転して「HRTによる乳がんリスクは少なく、かつ、HRTはさまざまながんや骨粗しょう症、動脈硬化、うつ、認知症などの予防になる」と発表、日本でも日本産婦人科学会が'17年11月に「ホルモン補充療法ガイドライン2017年版」で報告をしているということなので、現在は更年期障害の治療法として確立されています。

 ただ孝美さんは、HRTによる治療を始めても、すぐにはお薬(向精神薬)を手放せなかっ」たそうで、1年ほどして、初めて自分から何かを“やりたい”、「薬をやめたい!』という欲望が湧いたということです。

 孝美さんが完全に薬をやめるには1年以上かかりましたが、4年たった今はすっかり体力も回復。水泳も再開し、現在の骨密度は「28歳レベル」だそうです。

 女性ホルモン補充療法の第一人者、小山嵩夫先生(小山嵩夫クリニック)によると、

「更年期の症状が強く出る傾向があるのは、真面目で責任感の強い人に多く、そういう人が環境の変化にさらされると、予想外に早めに症状が出ることもあります」

ということです。

 HRTを受けるには、産婦人科でHRTを希望し、更年期指数(SMI)を調べてから、ホルモンレベルを測るための血液検査を行います。気になる人は、次の「簡略更年期指数(SMI:Simplified Menopausal Index)」をチェックしてみて下さい。◯をつけて合計点を出し、自己診断するだけです。症状のどれかひとつでも強くあれば強に◯をつけます。

□ 顔がほてる 強:10 中:6 弱:3 無:0
□ 汗をかきやすい 強:10 中:6 弱:3 無:0
□ 腰や手足が冷えやすい 強:14 中:9 弱:5 無:0
□ 息切れ、動悸がする 強:12 中:8 弱:4 無:0
□ 寝つきが悪い、眠りが浅い 強:14 中:9 弱:5 無:0
□ 怒りやすく、イライラする 強:12 中:8 弱:4 無:0
□ くよくよしたり、憂うつになる 強:7 中:5 弱:3 無:0
□ 頭痛、めまい、吐き気がよくある 強:7 中:5 弱:3 無:0
□ 疲れやすい 強:7 中:4 弱:2 無:0
□ 肩こり、腰痛、手足の傷みがある 強:7 中:5 弱:3 無:0

【合計点数による自己採点の評価法】

0〜25点:異常なし
26〜50点:食事、運動に注意を
51〜65点:更年期・閉経外来を受診すべし
66〜80点:長期にわたる計画的な治療が必要
81〜100点:各科の精密検査にもとづいた長期の計画的な治療が必要

※このテストで異常がなくても、骨粗しょう症や動脈硬化などが隠れていることがあるそうです。

 小山先生によると、

「SMIが50点を超えれば、更年期障害の可能性がありますから、専門医の診療をお勧めします」

ということなので、気になる方は受診して下さいね。


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posted by ケイちゃん at 17:15| Comment(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月05日

除菌するために台所スポンジを煮沸したり漂白剤に浸けたりするのは、間違った使い方だそうです

 スポンジは、毎日使うキッチンの必需品ですが、あなたは洗剤をつけて食器を洗ったあとどうしてますか?

 実は、除菌するために良かれと思ってやっている方法が、やってはいけない方法かも知れないそうです。

 そこで今日は、食中毒に詳しい医学博士の中村明子先生および、スリーエム ジャパンでスポンジの開発を担当している“スポンジ博士”こと原井敬さんのお話を元に、スポンジの正しい除菌法についてご紹介したいと思います。

 中村先生も、

「スポンジは洗剤をつけて使うので衛生的な印象がありますが、『スポンジで洗ったあと、食べカスなどの汚れが残り、湿ったまま放置すると、栄養、水、湿度と、細菌が増殖する3つの条件がそろいます。また、細菌の多くは10〜45℃、とくに20〜37℃でもっとも活性化するので、人にとって快適な温度は細菌の繁殖にも好都合なんです』

と警告されています。また、

「いくら手をきれいに洗って調理をしても、キッチンのスポンジが汚染されていると、食べ物に菌がつくこともあるんです。菌が繁殖したスポンジを使っていると、O-157やサルモネラ感染症などの病気を引き起こす可能性もあります」。

とも言われています。

 そして原井さんによると、

「熱湯で煮沸したり、漂白剤をつけたり、といった行為もじつはNG。スポンジの劣化を招いて、菌が繁殖しやすい環境をつくってしまうんです」

ということです。つまり、除菌のためにとしがちなことが、かえって逆効果だということです。そこで、スポンジのやりがちなNG例と最適な除菌法をご紹介します。

◆劣化を早めて菌を招く!スポンジのやりがちNG例8つ
●NG例その1 熱湯で煮沸する
 多くのスポンジの耐熱温度は90℃です。ですから、熱湯をかけて除菌するのはOKですが、グラグラと煮沸すると100℃になってしまうため、スポンジが変形するなど、劣化の原因になります。

●NG例その2 漂白剤につける
 漂白剤は除菌効果はあるものの、繊維を傷つけるなどスポンジの劣化を早めてしまいます。とくに、塩素系漂白剤はNGで、酸素系漂白剤も塩素系ほど強くはないものの、おすすめはできないそうです。

●NG例その3 食洗機や洗濯機にかける
 強い水流やほかのものにもまれ、劣化を早める原因に。とくに食洗機に入れるのは、スポンジがヒーターに接触して火事を引き起こす可能性があるので絶対に避けて。

●NG例その4 電子レンジで加熱する
 レンジ加熱できるのは、耐熱温度が140℃以上のものなのでNGです。多くのスポンジは90℃までしか対応しておらず、スポンジが変形したり、劣化したりする原因になります。

●NG例その5 天日干しする
 一見、除菌効果がありそうですが、スポンジの素材は紫外線に弱いため、劣化を早める原因になります。風通しがよく、直射日光の当たらない場所で保管して下さい。

●NG例その6 ピンチでつまんで干す
 つまんだ部分が乾燥せず、雑菌が繁殖したり、劣化しやすくなることもあります。つるして干すなら専用のループつきのものにして、風通しのいい場所へ干して下さい。

●NG例その7 熱湯につけて放置する
 スポンジの除菌には、75〜90℃の熱湯をかけるのがおすすめですが、そのまま放置はNGです。すぐに細菌が繁殖しやすい温度帯(20〜37℃)に下がってしまうため、即、水で冷やして下さい。

●NG例その8 汚れた部分をカッターで切り落とす
 汚れ部分だけをカッターで切って使うのは、もってのほかだそうです。カッターやハサミで切り口をなめらかに切るのは難しく、凹凸ができて引っかかり、ボロボロになりやすくなります。

◆正しい使い方、除菌法
 まず第一に、使ったあとは汚れや洗剤をよく洗い、水気をきって風通しのよい場所で保管するのが重要です。これを守って劣化する前にスポンジを交換していれば、特別なお手入れは必要ないそうです。とくに雑菌が気になった場合は、以下の除菌法を実践して下さい。

(1)1分以上、熱湯にさらす
 耐熱ガラスボウルにスポンジを入れ、やかんで沸かした熱湯を全体にゆっくりとかける。スポンジ全体を75〜90℃以上の湯に1分以上さらすようにします。

(2)すぐに水で冷まして水気をしっかりきる
 そのまま放置すると雑菌が繁殖しやすい20〜37℃に冷めてしまうので、トングなどで湯から出し、すぐに冷たい水をかけて冷まします。その後、水気をよくきって風通しのよい場所で保管して下さい。

原井さんによると、

「劣化しているスポンジを使い続けるのも菌の繁殖の引き金になるので、3週間を目安に取り換えましょう」

ということです。

 いかがですか?

 ハイターなどの漂白剤による除菌が一番効果的なのかなと思っていましたが、そうではないのですね。ご家庭でスポンジを使う際の参考にして下さいね。


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posted by ケイちゃん at 18:49| Comment(0) | お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月03日

青ねぎを1日20g摂取すると、若々しい肌をゲットできるそうです

 誰しも、女性としていつまでも若々しくありたいと思うものですが、現実はなかなかそうはいかず、いつまでも若い気持ちで過ごしていても、時が経つにつれて体はどんどん衰えていくものです。

 今日は、できるだけ長く美しさを保つために日ごろから実践できる、老化防止に役立つ青ねぎの効果について、八木雅之農学博士のお話を元にご紹介したいと思います。続ければ肌がグッと若返るそうなので、「最近肌がくすんできたなぁ...」とお悩みの方はぜひ参考にして下さい。

◆老化の原因はAGE!?

 近年、老化の原因のひとつとして注目されているのが、体内で糖とたんぱく質が結合してつくられる「AGE」という物質だそうです。AGEがたまっていくとどんどん老化が進んでしまうので、若返るためには糖質とたんぱく質の結合を防ぐことが大切です。

 そんなAGEの排出を押さえてくれるのが、野菜やハーブなどの植物系の食べ物で、八木博士が実験用に数種類の植物から抽出したエキスをつくり、「毎日エキスを100g摂取する女性」と「摂取しない女性」に分けて3か月後の肌の状態を比較したところ、「毎日摂取した女性」は、肌の黄ばみが実験前より5%も減少したことが分かったそうです。

 「エキスを摂取した女性」の実験前と後の肌の写真を見てみるとその差は明確だそうで、ネット上でも「肌が明るい!」「かなり若返って見える」との声が上がっているようです。

◆老化防止には青ねぎがおすすめ

 八木博士が実験で使ったエキスと同じような効果を得られるのが“青ねぎ”だそうです。八木博士によると、青ねぎは他の野菜と比べても体内でAGEをつくらせない働きが強いということです。

 青ねぎは主に西日本で栽培されており、京都の九条ねぎや福岡の博多万能ねぎなどが有名です。なお、東日本で主につくられている長ねぎとは別物なので注意が必要です。

 より効果を得るためには、青ねぎおよそ4本分に値する20gを毎日食べるのが目安だそうで、刻めば片手に乗るくらいの分量なので、無理なく摂取できそうです。味噌汁に入れたり薬味として用意したりして、毎日の食卓に取り入れて下さい。

 いかがですか?

 青ねぎは他にも、そばやうどん、納豆などさまざまな料理に活用できるので、いつまでも若々しい肌でいたいと思っておられる方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?


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ラベル:老化 防止 青ネギ
posted by ケイちゃん at 18:37| Comment(0) | 美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする