2018年08月13日

「認知症と寝たきりは1日1.5リットルの水で改善」するそうです

 歳を取って、認知症や寝たきりになってしまうと、もうどうしようもないと思っていませんか?

 実は、それを改善する方法があるのだそうで、それも水を飲むだけなんだそうです。ということで今日は、認知症と寝たきりを改善する方法について、40年以上認知症介護を研究している国際医療福祉大学大学院の竹内孝仁教授のお話をもとに、ご紹介したいと思います。

 竹内教授は、

「一人でトイレに行けるようになったことが自信となり、歩く距離が伸びます。これが寝たきりを防ぐことにつながるのです」
「1日に水分を1.5リットル取る習慣をつければ、認知症はよくなります」

と、断言されています。これは竹内教授によると、

「人間の細胞は水がないと作られません。胃で消化吸収された食べものは、タンパク質分解酵素によって腸でアミノ酸に分解されます。そしてアミノ酸は血液に乗って各細胞に運ばれます。このタンパク質の分解作業は水がないと成り立たない。人体からは1日に約1.5リットルの水分が尿として出ていくので、その分を補う必要があるわけです。また、体から水分が失われると血液がドロドロになり、意識障害が起こることも。そうなると認知症も悪化するため、水分補給はきわめて重要なのです」

ということだからだそうです。

 その実際の様子はテレビでも紹介されていて、少し古いですが昨年12月22日放送の『爆報!THEフライデー』(TBS系)で「認知症の症状が改善する」特別養護老人ホームと紹介されて、話題を呼びました。

 その特別養護老人ホームは、「杜の風・上原」(東京都渋谷区、以下「杜の風」)で、ここでは、入居者が共通して実践していることは、「水分を毎日1.5リットル飲むこと」です。

 実際にそれを経験されたのが浅田怜子さん(88)で、浅田さんは、

「認知症の夫が、お水を飲んでよくなったのよ」

と話されています。

 浅田さんは昨年、夫(享年92)を看取られたそうですが、認知症だった夫は階段の上り下りができないほど体力が落ち、夜間のトイレのたびに怜子さんを起こされていたそうです。しかし「杜の風」に入居して水分を1.5リットル飲むようになると、まず、夜中のトイレがなくなり、そして、昼間は歩行器を使ってトイレに行けるようになったことで、次第に階段の上り下りもできるほどに回復して、最後は自宅に戻ることができたということです。

 浅田さんは、

「これも、お水とリハビリのおかげです。私もこちらに来るようになってから、毎日1.5リットル飲んでいるのよ」

と話されています。

 このように「杜の風」では、入居と同時におむつを外し、トイレで用を足すよう促しているそうで、最初は職員の介助を必要としても、次第に歩行器を使って自力でトイレに行けるようになるということです。

 竹内教授によると、

「水を飲むとトイレ介助が大変になると思われがちですが、実は反対。高齢者はトイレを気にし、水分不足になっていることが多い。水分不足で頭がぼんやりすると、大脳から『我慢しなさい』という指令が途絶えます。その結果、括約筋が動かなくなり、ぼうこうにたまった尿が反射的に出るのが尿失禁です。水分不足が解消されると脳が尿意を認識できるようになるので、尿失禁が減る。生活のリズムが整うことで夜も深く眠れ、夜中のトイレの回数も減ります。介助者の負担も軽くなるんですよ」

ということで、実際に排便もトイレでできるようになるそうです。

 また、高齢者は下剤を服用していることも多いが、たいていの場合は十分な水分摂取で下剤は不要になるそうで、「朝ごはんの後にお通じ」という正しいリズムが戻ってくれば、排便時の失敗も減るのだそうです。

 そしてこの“トイレ活動”は、認知症以外にも良い効果をもたらすそうで、山下敏子さん(84)は、'14年3月に「杜の風」に入居したとき、膝の痛みで歩くことが困難だったそうですが、飲水法を始めて以降、尿意を感じたときに自力でトイレに行こうと、職員の手を借りて歩くようになり、毎日訓練を続けた結果、1年後には要介護4から2となり、歩行器を使って一人で歩けるまでに改善したそうです。

 竹内教授によるとこれは、

「一人でトイレに行けるようになったことが自信となり、歩く距離が伸びます。これが寝たきりを防ぐことにつながるのです」

ということです。

 いかがですか?

 何だかにわかには信じられない話ですが、「事実は小説よりも奇なり」とも言います。水を飲むことがそれだけ体のためになるのなら、私も毎日水を飲むようにしたいと思います。


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posted by ケイちゃん at 18:05| Comment(0) | 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月11日

過度の「乳製品」の摂取は、前立腺がんのリスクがあるそうです

 あなたは、毎日牛乳やヨーグルトなどの乳製品を摂ってますか?

 乳製品は、骨の強化に必要なカルシウムを比較的簡単に摂取できるので、毎日摂っておられる人も多いと思います。

 でも実は、欧米で実施された複数の調査で、「乳製品やカルシウムが、前立腺がんのリスクを高める」と報告されていて、日本での多目的コホート研究においても、同様の結果が出ているそうです。  

 そして、世界がん研究基金と米国がん研究協会は、前立腺がんのリスクを高める食事として、カルシウムが豊富な食品の可能性が大きく、また、乳製品にその可能性が示唆されると評価しているそうです。

 ということで今日は、この情報についてご紹介したいと思います。  

◆日本での研究の概要
 1995年と1998年に全国10の地域に住む45歳から74歳の男性約4万3千人を対象に牛乳、チーズ、ヨーグルトの摂取量を訊ね、それを元に「一番多く摂っているグループ」から「一番少ないグループ」まで4つに分けて、2004年まで追跡調査を行いました。

 その結果、調査期間中329人が前立腺がんになり、その人について乳製品の摂取量との関係を調べたところ、乳製品の摂取量が一番多いグループの前立腺がんにかかるリスクは、一番少ないグループの1.5〜1.6倍と高く、摂取量が多いほど前立腺がんにかかりやすいことが分かったということです。なお、カルシウムについても同様な傾向はありましたが、統計学的には有意ではなかったそうです。  

◆乳製品は悪者?

 では、乳製品は悪者なのでしょうか。その答えは「良い面と悪い面を持ち合わせている」ということです。  

 確かに、乳製品に含まれるカルシウムは、骨の強化を促進するのは間違いではなく、高齢化が進む日本では、重要な食材の一つです。  

 また、牛乳やカルシウムは、大腸がんを予防する可能性が大きいとも評価されていて、多目的コホート研究でも、男性において同様の関連が示されたそうです。さらに、乳製品からのカルシウム摂取量が多いと脳卒中や糖尿病のリスクも低下することも、示されているそうなので、カルシウムが決して「悪い面」ばかりではないということが、お分かりいただけると思います。  

 そして、乳製品には飽和脂肪酸が含まれています。飽和脂肪酸にも多くの種類がありますが、乳製品に含まれるミリスチン酸、パルミチン酸の摂取量と前立腺がんの関係を調べると、これらの飽和脂肪酸を一番多く摂っているグループは、一番少ないグループの1.5〜1.6倍と、先に紹介した乳製品そのものと同等のリスクがあることが示されたそうですが、しかしこの飽和脂肪酸は、日本人に多い脳卒中を予防する効果があるのです。

◆「良い」と「悪い」の両面を持つ乳製品との付き合い方
 このように「良い」と「悪い」の両面を持つ乳製品と、どう付き合えばいいのでしょうか。それを考えるためには、現在の日本人の乳製品の摂取量が参考になります。

 実は、極端に多く乳製品を摂る欧米人と比較して、日本人はその摂取量は少なく、カルシウムが不足しているのが実情です。厚生労働省が推奨する一日当たりのカルシウム摂取量は700ミリグラム(50〜69歳の男女を対象)で、コップ一杯の牛乳に含まれるカルシウムの量は約220ミリグラムです。ですから、一日あたり一杯の牛乳と、二日に一回200グラム程度の赤肉の摂取であれば、他の食材から摂取するカルシウムの量を考えても、摂り過ぎとなることはありません。

 いかがですか?

 がんを恐がるあまり、完全に乳製品を排除してしまう方が、健康長寿を考える上でのリスクが逆に高くなりそうです。乳製品の「適度な摂取」を心がけたいものですね。


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posted by ケイちゃん at 17:15| Comment(0) | 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月09日

「何度やってもダイエットに失敗する人の5つの特徴」、知りたくないですか?

 何度もダイエットに挑戦しても、なかなか上手くいかずに失敗してしまう人には、ある特徴があるそうで、それも、一見、ダイエットとは無関係にみえる生活習慣やメンタリティが、じつは成否の鍵を握るのだそうです。

 今日はそんな、何度やってもダイエットに失敗する人の5つの特徴について、関口鍼灸治療院 HEAL the WORLD 総院長の関口 賢さんの著書、『月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!』の中から、ご紹介したいと思います。

1 部屋が汚い人
 関口さんの鍼灸治療院には、ダイエット難民の方が数多く訪れてたそうです。糖質制限、運動療法、プチファスティング……、さまざまなダイエット法が世の中にはありますが、先生が長年患者さんたちを診てきて、途中で挫折してしまう人、プログラムをきちんと完遂できない人たちの多くに、いくつかの共通する特徴があることが分かってきたそうで、その筆頭格はズバリ、「汚部屋」だそうです。

 引き出しやクローゼットのなかにはパンパンに洋服が詰まって、床は足の踏み場がなく、どこもかしこもホコリだらけ。程度は人それぞれですが、日用品からメイク道具、服、食品、いつか使うかもしれないモノが未整理のまま、部屋のあちこちに押し込まれている。そんな片付けられていない部屋の状態は、実は胃腸の状態と同じなんだそうです。

 部屋に押し込まれ、溢れかえった雑多なもののごとく、終始どんどん食べては胃腸がぱんぱんに膨れ上がっている。体が本当に必要とするから食べるのではなく、脂っこいものや糖分の多いものの過食、不規則な食事、間食で胃腸が疲れ切っている。そんな胃腸がくたびれきったまま小手先でダイエットをやっても、ほとんど効果は出ないと思われます。

 仮にそこまで量を食べすぎてはいないという方も、汚部屋の人は〈自分に必要なもの〉の優先順位がつけられないので、偏食で栄養バランスが偏っていたり、夜中に消化の悪いものを食べている場合がほとんどだそうです。

 ですから、痩せたかったらまずは「部屋の片付け」をすることを、先生はおすすめされています。メンタルがすっきりしますし、汚部屋と同様、過食で膨れ上がった胃腸をまずすっきりとクリーンアップすることがダイエットのスタート地点で、意外に、これが成功の秘訣なんだそうです。

2 時間を守らない人
 時間にルーズな人は自分との約束が守れないので、ダイエットで決めた生活上のルールも守れないので、ダイエットが失敗するのだそうです。

 先生の治療院には毎回、10分、15分遅刻してくる方が時折見受けられるそうですが、この「ちょっとぐらいなら」、というだらしのなさが意外にダイエットの成否を分けてしまうのだそうです。

 先生の患者さんで、長年コーヒーとお菓子をセットに食べることが習慣になっていて、ここからぐっと体重が下がってくるはずの時期になかなか成果が上がらない方がいたそうです。そんな方に「間食をやめましょう」とアドバイスしてもなかなか実践できない。先生はつねに10分、15分の「遅れ癖」がついているその女性に、「まずは時間を守るように、生活を変えてみませんか」と提案しました。はっとした女性は、人との約束を守る、時間に間に合うよう段取りを決めて家を出る、そんなシンプルなことを意識し、実践することでメンタリティが変わり、ダイエットの成果も飛躍的にあがっていったそうです。

 そしてもうひとつ時間に関して言えば、「忙しい」を言い訳にする人も挫折者の特徴だそうです。「今週は忙しかったから」「年度末でバタバタしていたから」「忘年会シーズンだったから」……年中言い訳をしては、「一段落したらやります」と言う人、つまり今やらない人はずっとやれないということです。

 言い訳をして、例外日ばかりつくってしまう人はある期間取り組めてもダイエット効果が定着する前にもとの生活習慣に戻るので、すぐにリバウンドします。言い訳をせずに自分との約束を守ることが肝心だそうです。

4 自分を褒められない人
 これは女性に多いのだそうですが、自己承認力の低い人はなかなかダイエットがうまくいかないそうです。そして、自分を褒められない女性ほどけっこう体重を増やしてしまっている方が多いそうです。

 ダイエットに取り組む中で、日々の小さな失敗や予定が狂ってしまうことは誰にでもあると思いますが、そんな時にできなかった自分をいつまでも責めたり、そのたびに落ち込んだりしているとうまくいかないのだそうです。

 ですから、続けるコツは、できなかったことではなく、できた部分を認めて、自分を褒めてあげることだそうで、体重も少しリバウンドしたからといって卑下せずに、数週間の取り組みのなかで、改善していく自分を評価することです。

 特に女性は、小さな成功体験を重ねて、綺麗になっていくことで自己承認力が高まるそうで、痩せて美肌になりどんどん魅力的になっていくと、日常のコミュニケーションも積極的になり、自然と身につける服も明るく華やいだものになりますし、スニーカー女子がヒールを履くようにもなるそうです。また男性も、自信があふれて、かっこよくなるそうです。

 このように、自分を認めることがダイエットのコツで、ダイエットの成功を重ねていくことが自分の大きな自信になって、それが好循環を生むことになります。

5 「楽なダイエット」に少しずつ取り組む人
 例えば朝食だけを抜く、カロリー制限だけ、特定のダイエット食品やサプリを取り入れる……といった一見生活への負荷の少ない楽にできそうなものほど、実は長続きせず失敗してしまうパターンも多いのだそうです。特に40歳以上の方で体脂肪率が高く、過食により胃腸の機能が低下している方は、ちょっとやそっとの食事制限やダイエットサプリでは体が「痩せるモード」へと切り替わらないそうで、古い油がこびりついたエンジンがなかなか動かないように、加齢で代謝の悪くなった体はなかなか「脂肪燃焼モード」へとスイッチできないということです。

 そういう方には、先生が提唱する「月曜断食」では、週に1回、文字通り完全に食事を抜いて水のみで過ごしてもらうのだそうです。人は体で使うエネルギーの4割を消化活動に使っているとも言われていますが、断食によって日頃酷使している胃腸を休め、本来の働きを取り戻すことができるということです。

 先生は、「胃は第1倉庫、腸は第2倉庫、脂肪は第3倉庫」という話も良くされているそうで、日常的に食べすぎていると、栄養が吸収されないまま、食べ物のカスがいわば容量オーバーのまま各倉庫に堆積していくのだそうです。そうして、消化機能が落ちて、倉庫が満杯のまま、さらに足し算でダイエットサプリなどを入れても効果が薄いのは当たり前と言えます。

 そこで、断食によりガツンと体に強いメッセージを送り、胃腸を空にして全身をリセットしたほうが、中途半端なダイエット法を何ヶ月も続けるより明確な効果が出るそうです。

 月曜断食のプログラムでは、〈断食→良食→美食〉のサイクルを4週間続けることで、胃が本来の大きさに戻り、自然と過食は減るそうです。そして、体本来の消化・修復機能が高まるので、脂肪を燃焼しやすい体へと体質改善していくことができるということです。

 このように、何度ダイエットにトライしても失敗してきた人も、「断食」なら成功したという人が多いのは、最初に体質改善を促す強いキックを体にいれるからで、さまざまなダイエット法を試してきて今ひとつうまくいかなかった人ほど、ぜひ「月曜断食」にトライして、痩身と美肌と健康を手に入れることができるかも知れませんね。

 いかがですか?

 これまでダイエットに挑戦して失敗してきた方には、当てはまることがあったのではないでしょうか?

 そんな方は、今日の情報を参考にして、ダイエットに再チャレンジしてみませんか?


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posted by ケイちゃん at 18:54| Comment(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする