2018年07月30日

右脳派と左脳派で、おすすめのダイエット法が違うそうです

 ダイエット中の方、順調に進んでるでしょうか?実は、同じダイエットのやり方をしても、やせる人とやせない人がいるのは、自分の脳タイプに合わないダイエット法を選んでいるからかもしれないそうで、右脳と左脳のどちらが自分の"利き脳"かを知ることで、どんなダイエットを選べばいいかが見えてくるのだそうです。

 ということで今日は、利き脳別のおすすめダイエットについて、医学博士の米山公啓先生、スポーツトレーナーの坂詰真二さんのお話をもとに、ご紹介したいと思います。

◆あなたの効き脳をチェック
 米山先生によると、「効き脳とは心地よく、ラクに使える脳タイプのことで、簡単なチェックテストで、どちらが利き脳なのか判断することができます」ということですので、それでは早速、2種類のテストを行って利き脳をチェックしてみて下さい。

【テスト1】ふだんの指組、腕組みパターンをチェック!
(出典:https://fytte.jp
 指を組んだとき、腕を組んだときの状態で利き脳を判断します。あまり意識せずに、自然に組んでみて下さい。

 このとき、
右手の親指が下になっている人の利き脳は「右脳」
左手の親指が下になっている人の利き脳は「左脳」。

 今度は両腕を組み、どちらが下になっているかをチェックしてみます。
右腕が下になっている人の利き脳は「右脳」
左腕が下になっている人の利き脳は「左脳」に。

【テスト2】行動パターン、得意・苦手分野でチェック!
 AとBのテスト、それぞれ何個当てはまるか確認しまします。

<テストA>
□ものごとを一気に進めるのが好き
□なりゆきまかせにすることが多い
□同時に複数のことをするのが好き
□公式を暗記するのが苦手
□約束の時間に遅れることが多い
□毎日同じ作業をするのがつらい
□美術館めぐりが好き
□買いものするときはリストなしで、店を見て歩くのが好き
□割り勘のとき計算がめんどうになる
□地図を見てほとんど迷わず目的地に行くことができる

<テストB>
□ものごとをコツコツと着実に進める
□事前に計画を立てることが多い
□一度にいろいろなことをせず、1つのことに集中する
□公式を覚えるのが得意
□待ち合わせの時間はきちんと守る
□日常の決まった仕事を楽しめる
□美術にはあまり興味がない
□日常、リストに従って買い物をする
□割り勘の計算はきちんとする
□地図を読むのが苦手で道に迷うことがある

 この2つのテストは、Aが右脳派の人、Bが左脳派の人の行動パターンです。多く当てはまったほうが利き脳になります。同数であれば、右脳と左脳がバランスよく使われているということです。

このテスト1、2の結果から総合的に効き脳を判断して下さい。

<利き脳別>脳が喜ぶダイエット法 選びテク
(出典:https://fytte.jp
 やせるために食事の工夫や運動が必要なのはわかっていても、なかなか続かないものですが、坂詰先生によると、

「脳タイプに合ったやり方を選んだり、ちょっとした工夫をプラスすればムリなく続けることも可能です。右脳派の人は自分が気持ちよく、楽しいと思えることなら続くので、“おもしろそう”と思えるダイエット法を直感で選べばOK。また、楽しいと思えなくなったらすぐにほかの方法に切り替えるのが正解です。一方、左脳派の人は専門家がすすめる方法や、効果が実証されている方法を選ぶとよいでしょう。また、自分の体を数値で把握しておきたい願望があるので、体重やサイズ、歩数などをデータに残しておくと、やる気が持続しますよ」

ということです。

◆利き脳別のダイエットテクニック
 それでは次に、利き脳別のダイエットテクニックをご紹介します。

◎右脳派のダイエット法選びテクニック

<食事>
「右脳派の人はものごとを見た目で判断する傾向があります。そこで、食事のときはボリュームが多く、おしゃれに見えるような盛りつけを工夫してみて下さい。見た目で満足感が得られるので、食欲を抑えやすくなります。」(米山先生)

<ウォーキング>
「右脳派の人は景色を楽しんだり音楽を聴くことで心地よさを感じます。そこで景色のよい場所を探したり、好きな音楽を聞きながら歩いてみて下さい。ウォーキング=楽しい運動と感じ、ムリなく続けられるはずです。」

<エクササイズ>
「右脳派の人は芸術的センスがあって何かを表現することが好きなので、ラテン系のダンスやヒップホップなどのダンスがぴったりで、楽しく続けながらやせられるはずです。また、自分の感覚をとぎすますヨガもおすすめです。」(坂詰先生)

<ダイエットグッズ>
「何事もまず、見た目から入るのが右脳派の人の特徴なので、ウォーキング用のおしゃれなウエアやシューズ、ダンスのコスチュームなどをそろえると、モチベーションが一気にはね上がるはずです。」

◎左脳派のダイエット法選びテクニック

<食事>
「言語能力がすぐれている左脳派の人は、だれかとおしゃべりすることも大好きです。友達や家族と会話を楽しみながらゆっくりと食事をすることで、早食いや食べ過ぎを防ぐことができます。」(米山先生)

<ウォーキング>
「記録や計算、分析が得意な左脳派の人は、歩いた距離や時間を記録するのがおすすめで、がんばった結果を数字で実感することができます。体の変化をパソコンソフトなどを使ってグラフにすると、さらにモチベーションがアップしますよ。」

<エクササイズ>
「同じ作業が苦にならない左脳派の人は、マシンを使ったエクササイズや筋トレがおすすめです。やせるために必要なプログラムをきちんと組んでからスタートし、記録をとるとよいでしょう。」(坂詰先生)

<ダイエットグッズ>
「成果を数字で把握したい左脳派の人は、歩数計や体組成計などの計測グッズやデータ管理ソフトなどがダイエットをサポートしてくれます。パソコンを使わない人にはレコーディング用のノートがおすすめです。」

◆利き脳別モチベーションキープ法アドバイス
 最後に、脳が選ぶダイエット法を選んでもマンネリを感じたり、停滞期が来てしまったりといった時の、坂詰先生おすすめのモチベーションキープ法をご紹介します。

右脳派のあなたは・・・
 ダイエットが楽しく感じられなくなったり、のめり込み過ぎて体調をくずすなど、体に負担がかかったときはそのまま続けるのはNGで、無理に続けるとダイエット自体やめてしまう可能性があります。他に“おもしろそう”と感じるダイエット法があったら切り替えるのが正解です。

左脳派のあなたは・・・
 マニュアル通りに食事や運動を実践しても、成果には必ず個人差が生じるものですが、それなのに、“計画通りやせられない”ことにイラついて、やる気もダウンしてしまいます。そんな左脳派さんは、トレーナーなどの専門家に経過をチェックしてもらって下さい。そうすることで、うまくいかない原因が見つかるはずなので、正しい方法でチャレンジし直して下さい。

 いかがでしょうか?

 人間には左脳派と右脳派があるということは聞いたことがありましたが、それがダイエットにも関係してくるというのは、初めて知りました。あなたも、自分がどちらなのかチェックして自分に合ったやり方でダイエットしたら、より簡単に痩せられるかも知れませんね。


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posted by ケイちゃん at 17:10| Comment(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月28日

食品のプロが指摘する「食べてはいけない」もの、なんだと思いますか?

 あなたは、「食と健康」に関する情報を日ごろからチェックされているでしょうか?

 今日は、『食品の裏側』(東洋経済新報社)の著者で食品ジャーナリストの安部司さん、『40代から食べるなら、どっち!?』(サンクチュアリ出版)の著者で、科学ジャーナリストの渡辺雄二さんのお話をもとに、食の専門家が日ごろ実践する、健康寿命を延ばす食品や食材の選び方について、ご紹介したいと思います。

◆食品添加物の問題点
 安部司さんは昨年6月、加工食品診断士協会を立ち上げ、添加物や加工食品の専門知識を認定する民間資格の取得講座を始めたそうです。すると、飲食店関係者や医療従事者だけでなく、子育て中の主婦からも申し込みがあり、その反響に驚いたということです。

 安部さんによると、国内で認可されている食品添加物の多くが「条件つき」と認識すべきだそうで、食品添加物にはグレーゾーンがいっぱいあると言えるのだそうです。

 安部さんは、食品添加物の安全性試験は単品で行っているので、複数を摂取したときまではわからないと指摘されていて、さらに、一度認可されて何十年も経過した後に再テストした結果、危険性が認められ、認可が取り消された事例もあるということです。例えば、ハムやソーセージなどの加工品などに使用されていた「アカネ色素」は、腎がんの原因となることが判明するまで、16年近く認可されていたそうです。

 安部さんは、「世界的に発がん性物質として規制されている添加物のクロロプロパノール類が日本では規制がない」と、国内の添加物の認可基準にも疑問を持たれています。安部さんによると、

「大豆の搾りかすを劇薬の塩酸で煮ると、すべてアミノ酸液に変化します。それを粉末化したものがたんぱく加水分解物です。この中に含まれている物質の一つにクロロプロパノール類がある。EUなどでは規制しているので、クロロプロパノール類が含まれる日本の即席麺は輸出できないのです」

ということです。

 このクロロプロパノール類は、食品の製造過程で副産物(不純物)として生成されるもので、しょうゆや即席麺のスープなど、いわゆる「うまみ」を感じるものに含まれている可能性があるそうです。

 農林水産省のホームページには「クロロプロパノール類を長期間にわたって毎日大量に摂り続けた場合には、健康に悪影響が発生してしまう可能性があるため、食品に高濃度に含まれるのは好ましくありません」と表示されていて、農水省は2008年、業界にクロロプロパノール類の低減化対策を指導し、09年以降の調査では、低減されていることが確認されているそうです。

 また、渡辺さんによると、危険な添加物の中でも、着色料の「タール色素」、発色剤の「亜硝酸ナトリウム」、「イマザリル」や「TBZ」などの防カビ剤にとくに注意が必要だそうで、防カビ剤は輸入かんきつ類に利用されることがあるそうです。

◆醤油を買うときには本醸造の醤油を
 また安部さんは、しょうゆを選ぶ場合にも注意が必要だと言われています。本来のしょうゆは大豆と小麦と食塩を原料とし、長期間発酵熟成をさせるものですが、安部さんによると、しょうゆを選ぶ場合、「混合醸造」と表示された商品は避け、「本醸造」の表示をおすすめされています。農水省によると、流通している約85%は本醸造だそうです。

◆即席麺の問題点
 さらに安部さんは、育ちざかりの子どもが日常的に即席麺を食べることにも警鐘を鳴らされています。

 かつて「体に良くないから」と母親から即席麺を没収された子どもが、耐え切れずに万引きに走ったケースもあったそうで、添加物の摂取だけでなく、添加物が招くこうした依存性の高さも問題になると、安部さんは指摘されています。

 そして、即席麺に含まれる塩分量も無視できないということで、通常の即席麺は海水と同じ塩分濃度で、1食あたり6〜10グラム入っているそうです。

 また、即席麺の油も問題だそうで、油こってりの即席麺のゆで汁を別容器に移し、冷蔵庫に入れる実験をしたところ、液体の表面と容器の底に油の塊がついたそうで、器用洗剤で洗ってもなかなかべたつきが落ちなかったということです。私たちは、この油の塊を「おいしい」と言って飲み干していたのですね。

 そうは言っても、即席麺はもはや国民食とも言える存在です。そんな即席麺をどうしても食べたい時には、どうすればいいのでしょうか。

 それについて安部さんは、「麺をゆでた湯を捨てる。そうすると油の7割ぐらいはカットできます」と言われています。

◆合成甘味料「アセスルファムK」や「スクラロース」も要注意
 渡辺さんによると、ガムや微糖の缶コーヒー飲料などに含まれる合成甘味料「アセスルファムK」や「スクラロース」も要注意だそうです。渡辺さんによると、

「高齢者らが肥満や高血糖の予防として、良かれと思って飲んでいる合成甘味料入りのドリンクが、脳卒中や認知症を起こしやすくするという研究データがある」

ということです。

 ガムはなるべく食べない、缶コーヒーはブラックが、健康のためにはおすすめかも知れません。

◆加工肉と結腸・直腸がんのリスク
 今や多くの人が認識する「加工肉と結腸・直腸がんのリスクの関連性」は、渡辺さんによると、

「ハムやベーコンなどに添加される発色剤の亜硝酸ナトリウムが、原料の豚肉に含まれるアミンという物質と化学反応を起こし、ニトロソアミン類という発がん性のある物質に変化するのが原因」

だそうです。

 ハムやウィンナーソーセージには、リン酸塩が添加されているものもあるそうで、渡辺さんは、「リン酸塩を摂りすぎると、カルシウムの吸収が悪くなり骨がもろくなる心配がある」と話されています。

 渡辺さんによると、もし加工肉が食べたいのならば、「無塩せき」と表示されている発色剤無添加のものを選ぶのが良いそうです。

◆めんたいこやたらこ、塩辛、練りウニの食べすぎも危険
 めんたいこやたらこ、塩辛、練りウニも、食べすぎてしまうと胃がんになりやすいという研究データがあるそうです。渡辺さんによると、

「練りウニには着色のためにタール色素が使われている。現在国内では、12品目のタール色素が添加物として使用を認められているが、いずれも動物実験やその化学構造から発がん性の疑いがもたれている」

ということです。ただし、「たまに食べる分にはそれほど問題ない」そうなので、食べすぎに注意しておくだけで良さそうです。

◆市販の納豆パックについているタレやカラシにも添加物
 市販の納豆パックについているタレやカラシには添加物が入っているそうなので、タレなどがついていないタイプを購入して、無添加のしょうゆを使う方が、より安心だそうです。

 いかがですか?

 こうした話を聞くと、何を食べても病気になりそうな気がしてきますが、気にし過ぎるのも良くないと思うので、こうした情報を頭に入れつつ、私はほどほどで生活してゆきたいと思います。


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posted by ケイちゃん at 19:44| Comment(0) | 食材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月26日

がんによる死亡数「第1位」は肺がんですが、その中で「肺腺がん」は喫煙とは直接関係なく、女性でも罹るがんだそうです

 現在日本人の死亡原因のトップは肺がんだそうで、その中で最近話題となっているのが、野際陽子さん、いときんさんが闘った「肺腺がん」です。

 今日はこの「肺腺がん」について、ご紹介したいと思います。

◆がんによる死亡数は第1位
 平成28年の国内死亡数は130万7748人で、死因第1位は悪性新生物、いわゆる「がん」でだそうで、死亡総数の28.5%ががんで死亡しているということです。さらに、その中でも「肺がん」を含む「気管、気管支及び肺の悪性新生物」が第1位となっています。


平成28年人口動態統計の概要 死因簡単分類別にみた性別死亡数・死亡率
出典:厚生労働省

◆女性ホルモンが肺腺がんの原因!?
 「肺がん」は、いくつかのタイプに分けられるそうで、女優の野際陽子さんやヒップホップグループのET-KINGいときんさんが闘った肺がんは「肺腺がん」と呼ばれるタイプだそうです。

 肺腺がんは、肺がんの中でも最も多いタイプであり、肺がんの60%を占めているということです。肺がんと言えば、真っ先に「タバコ」が原因と思うかも知れませんが、しかし、肺腺がんは喫煙が直接の原因ではないと考えられており、発生頻度も喫煙率の低い女性の方が高く、非喫煙者にも多く発症するということです。

 実は、ホルモン補充療法を受けた女性に肺腺がんの発症率が高いことが以前から報告されていて、女性ホルモンの一種、エストロゲンの量や濃度が、肺腺がんのリスクを高める要因の1つであると考えられているのだそうです。

肺腺がんの特徴
出典:肺がんのガイド

◆自覚症状が少ないことが、発見を遅らせる原因になる。
 肺がんの検査は「X線検査(レントゲン)」「喀痰細胞診」「血液検査(腫瘍マーカー)」がおこなわれます。大きな痛みを伴うような検査ではないため、定期的に検査を受けることも容易です。

 X線検査と血液検査は健康診断でも受ける検査で、喀痰細胞診検査は「痰の中に異常な細胞や血液が混じっていないか」を調べる検査です。

 肺腺がんは、肺の末端に発生することが多いため、喀痰にがん細胞が混ざることが少ないのだそうです。一方、喫煙と深く関係する「肺扁平上皮がん」は気管や気管支に発生するため、痰とともに細胞が出てきやすく、喀痰細胞診で発見することが可能だそうです。しかし、喀痰の出し方によって細胞が含まれない場合が多く喀痰細胞診検査は通常3日連続で痰を採取するそうで、採取した喀痰をプレパラート(スライドガラス)に塗り付け、細胞を染色した後、顕微鏡で観察して異常な細胞がないかを調べる検査だということです。

◆肺がんと遺伝子と分子標的治療薬
 他臓器で発生するがんよりも、肺がんでは「分子標的治療薬」の種類が多く、治療に活かされているということです。

 分子標的治療薬は、従来の抗がん剤と異なる仕組みでがん細胞を攻撃するもので、従来の抗がん剤は「増殖能の高い細胞」を攻撃するため、増殖スピードの速いがん細胞だけでなく、髪の毛を生やす細胞や消化器(胃や腸)の粘膜細胞などの増殖が盛んな正常の細胞も攻撃するのだそうです。そのため副作用が強い傾向にあるそうですが、分子標的治療薬は、特定の遺伝子異常を持ったがん細胞を狙い撃ちするため、抗がん剤に比べて副作用が少なく、効果が高いということです。

 肺がんの中でも特に肺腺がんにはROS1融合遺伝子やALK融合遺伝子といった特異的な遺伝子が原因で発生するがんが確認されることがあり、分子標的治療薬の対象となるそうです。


posted by ケイちゃん at 19:09| Comment(0) | 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする